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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年04月01日

空いている車内でウロウロと

吉備津を出ると、右側に
大きな鳥居が見えてきました。



9 吉備津、備中高松間 (1).JPG



なんだこれは?



9 吉備津、備中高松間 (2).JPG



後から調べたところ
最上稲荷大鳥居でした。

「さいじょういなりおおとりい」

と読むみたいです。



県道を跨いでいる鳥居でした。


過去に通ったことがありますが、
気付いておらず新たな発見でした(^^)



9 吉備津、備中高松間 (3).JPG



大鳥居のある県道を踏切で渡り
備中高松へ到着です。



10 備中高松 (1).JPG



備中高松でも行き違いがありました。



さすがに、一駅進んでの行き違いなので、
待ち時間が少しあります。


駅外へは出ずに車内をウロウロと。



10 備中高松 (2).JPG



踏切を自動車が渡っているので
岡山方面はまだだなぁ。



対面式ホームに到着した岡山行が
到着するとホームにいた人たちが
一気に飲み込まれていきました。



10 備中高松 (3).JPG



岡山方面の信号が青で
踏切も鳴り始めたので、
どちらも出発です。



10 備中高松 (4).JPG


10 備中高松 (5).JPG



最上稲荷という看板を眺めて
備中高松を出発すると
岡山行もホームを離れる間際でした。



10 備中高松 (6).JPG

10 備中高松 (7).JPG



この吉備線ですが、
半自動設備が付いているドアですが
全部自動でドアを開閉しています。


利用客が多く、半自動による
時間遅れを防いでいるのだと思います。



ボックス席で落ち着くことなく
車内を動けるのも
空いているからこそですね。



朝早い列車はこういうことがたまにあり、
外も明るくなっているので、
本当に得をした気分です(^^)








2024年04月02日

吉備線キハ47系を満喫

ボックス席を陣取っているのに
車内をウロウロするなんて
もったいないと思うかもしれませんが、

ボックス席に座ることができるという
安心感がありますので、
空いていてもボックス席に陣取ってしまいます(^^;


混んできたらボックス席から
車窓を眺めれば良いのでね(^^)



備中高松を出ると
足守、服部と丹念に停車していきます。



11 足守 (1).JPG



11 足守 (2).JPG


足守、服部間



12 服部 (1).JPG



足守、服部間は似たような風景が続きました。



12 服部 (2).JPG



岡山からは離れましたが
今度は伯備線の総社へ近付いているので
少しずつ人が乗るようになります。



東総社でまた行き違い。



13 東総社 (1).JPG



終点の一つ手前での行き違いですが、
なんとなく理由が分かります。



13 東総社 (3).JPG



吉備線の総社駅ホームは
たしか1線しかなかった気がします。


つまり、列車が到着したら
折り返さない限り
次の列車がホームに入線できないのです。


そのために、一つ前の
東総社で行き違いということに
ならざるを得ないのだと思います。



13 東総社 (2).JPG



総社に到着する前に
空いている車内を観察すると

天井には扇風機が。



14 キハ47 (1).JPG



クーラーも後付けですね。


昭和時代のディーゼルカーが
令和の時代まで走っているのは
本当に貴重です。



ボックス席もひじ掛けが
通路との境のようですからね。

背もたれ直角「」(^^;



14 キハ47 (2).JPG



網棚も金網ですが、
新しい列車とは異なります。







2024年04月03日

総社へ到着、50分弱の濃い移動

東総社を出ると
左にカーブして伯備線が見えてきます。



14 東総社、総社間 (2).JPG

14 東総社、総社間 (3).JPG



終点総社へ到着です。



14 東総社、総社間 (1).JPG



「?!」
紫色の列車が微かに?!



伯備線の複線が並行しているので
特急【やくも】かと思いますが。


8時17分に総社へ到着。



先ほどの紫の正体が分かりました。



15 総社 (1).JPG



総社でまさかの【スーパーやくも】



15 総社 (2).JPG



岡山方面へ向かう特急で
総社に停車するタイプでした。



慌てていたので、
何がなんだか分からないままパチリとカメラ



ここまで乗ってきたキハ47系は
【スーパーやくも】が停車した
ホームの反対側にポツンと停車。



15 総社 (3).JPG

15 総社 (4).JPG



岡山までは倉敷を通る
伯備線が主役で、

吉備線は、脇役的役割ですが、
乗ってみると、十分楽しめる路線です。



備中高梁、新見方面の
ホームへ移動するため、
連絡橋を渡ります。


その途中で
中国山地の方を眺めます。



15 総社 (5).JPG



山が連なっているので、
あそこを通る以外、
山陰方面へは行けませんね。


歩いたらかなり大変。


鉄道は山裾を回ったり
トンネルで山をくぐったりして
何の苦労もなく山をクリアしますので、

こういう風景を見るたびに
助かるなぁと思います。



総社では乗り換えになります。


今度の列車は8時26分発
備中高梁行になります。


伯備線は電化されているので
電車での運行になります。







2024年04月04日

総社から伯備線を北上

吉備線で総社へ来ました。


ここから伯備線に乗り換え
山陰を目指します。



到着した列車は4両編成の115系です。



15 総社 (7).JPG



213系も少し期待しましたが、
115系でも良いですね。

あえて、モーター車に乗ろうかなぁ。



中間車に運転席を設置した
改造車が連結されていました。



15 総社 (6).JPG



到着後、すぐに出発ではなく
出雲市行【やくも】を
先に通します。



15 総社 (8).JPG


15 総社 (9).JPG



この時はあまり感じませんでしたが、
伯備線は特急街道です。


普通列車で移動すると
ことごとく特急にでかい顔をされます(^^;


特急に道を譲り、
列車はゆっくりと総社を出発します。
遅れることなく8時26分の出発です。



昭和時代の115系ですが、
電車なので、加速、走行スピードが
ディーゼルカーよりだいぶ早く感じます。



ワンマン運転が必要な場合も多くあり、
整理券を発行する機械が
設置されていました。



16 113系車内 (2).JPG



ボックス席はガラガラです。

転換クロスシートも良いですが、
こういう空いているボックス席は
かなりゆったりできるので良いですね(^^)



16 113系車内 (1).JPG



少し靄のかかったところを
モーター音高らかに走っていきます。



17 総社、豪渓間.JPG



豪渓は駅名が強そうで
自然豊かな感じがします。


通過待避用線路もあり、
昔は特急、急行、貨物列車と
多数の列車が行きかっていた
賑わいのある路線だった気がしました。



18 豪渓.JPG



伯備線は豪渓から日羽間で
川沿いを走ります。



19 豪渓、日羽間 (1).JPG



山と川と道路と線路


トンネルを掘らずに
山裾を流れる川沿いに
線路と道路がある光景は
地方ならではですね。



19 豪渓、日羽間 (2).JPG

19 豪渓、日羽間 (3).JPG

19 豪渓、日羽間 (4).JPG

19 豪渓、日羽間 (5).JPG









2024年04月05日

美袋で途中下車

豪渓から川沿いを走り
日羽に到着します。



20 日羽.JPG



日羽は「ひわ」と読みます。


この駅は少し高台にあり
景色が良いところです。



今日は時間に余裕があるので
どこかで途中下車を考えていました。


候補に日羽も入っていたのですが、
グーグルマップで見たところ
景色は良いものの

ピンとくるものがなく
今回は通過することにしました。



19 豪渓、日羽間 (6).JPG



ただ、近くの山に雲がかかっていて
冬の朝らしい光景は
車内からとはいえ得をした気分でした。



日羽を出て美袋へ
8時39分に到着です。



駅舎が良さそうなので、
ここで降りてみます。



美袋は「みなぎ」と読みます。

難読駅名ですね。



総社からわずか13分の移動でしたが、
快適に楽しく乗ってきました。



列車を見送り、早速美袋を散策です。



21 美袋 (1).JPG



駅舎は木造で趣があります。



21 美袋 (2).JPG



駅舎を見に来た感じの
夫婦も見かけました。



駅前は区画がなく
広いスペースがあるので
自家用車は好き勝手に走り
好き勝手に駐車している感じです。


自動車が溢れることが無いので
このような自由な場所に
なっているんでしょうね。



ホームの横にはタンクらしきものも


蒸気機関車に給水する施設なのかなぁ。



21 美袋 (3).JPG



分からないのですが、
それでも良いのです。


こういうものがあるんだぁくらいで(^^)



少し駅から離れて見ます。

道路がしっかり整備されています。



21 美袋 (4).JPG



お店などは見当たりませんので、

道路が整備されていることから、
美袋を利用する人の多くが
自家用車での送り迎えのような気がしました。







2024年04月06日

非日常的な空間、時間

美袋で時間調整中です。



この時間帯は備中高梁方面から
岡山方面への列車運行のためか
割と本数が多めです。



運行本数の少ないところで
途中下車する場合、

上下線のタイミングを計算して
逆方向へ乗り戻って
下車駅を増やすということもあります。


もちろん今回もその方法を
取るのですが、今に関しては

下り方面の備中高梁行が
連続して到着するという
珍しいダイヤでした。



ホームには自分だけでなく、
カメラマンが5人います。


端の方で固まっていたので、
【やくも】とか貨物列車とかを
撮影するんでしょうかね。


臨時列車も走るのかもしれません。


それらを眺鉄するのも
魅力ではありますが、

自分には時間がありませんので、
美袋での滞在は次の列車までです。



それでも時間はあるので、
上りホームへ行ってみました。



ホームから見る駅舎も良いです。



21 美袋 (5).JPG



そして、こちら岡山方面の列車が
発着するホームには
木のベンチがありました。



そこに来たのは
美袋から岡山方面へ向かう
おばあちゃん。



すでにホームで待っていますが
次の岡山方面は50分くらい
列車が来ません。



寒そうにベンチで足踏み
立ち上がりぴょんぴょん跳ねたり。



何もないところ美袋、
何もできない、
何もないボッーとした時間、



非日常的な時間が
ゆっくりと流れました(^^)



美袋を9時02分に出発する
備中高梁行が到着しました。



21 美袋 (6).JPG



おばあちゃんには申し訳ないのですが、
先に失礼させていただきます。



この列車に乗り、備中高梁まで行きましょう。








2024年04月07日

伯備線主要地、備中高梁

美袋を出発し備中高梁へ向かいます。


今度の列車は転換クロスシート。

ガラガラなのであえて
ボックス席に座りました。



21 美袋 (7).JPG



線路は左側に高梁川を見て敷かれています。

その川側に道路が並行しています。



そして、高梁川の両側に道路はあるのですが、
その川を渡る橋が少ないですね。


橋で分断されているところ
という感じがしました。



少しずつ車窓の雰囲気が変わり、
スーパーなどが見えてくると
備中高梁へ到着です。



9時13分の定刻に
備中高梁へ到着しました。



22 備中高梁 (1).JPG



岡山のホームで良く目にする行先
備中高梁なので、
久しぶりにもかかわらず
なんとなく親近感があります。



22 備中高梁 (2).JPG



到着したホームは倉敷、岡山方面

ホームには思ったより人がいて
12月30日の年末に
都会へ向かうのでしょうかね。



そこへ備中高梁9時17分発
岡山行が到着するアナウンスが入りました。



備中高梁の散策は少し遅らせて
眺鉄しましょう。



22 備中高梁 (3).JPG



列車は2両編成でおそらく
新見から来たものと思われます。


車内はけっこう人が乗っていて
さらに備中高梁でも乗るので
立ち客が目立つ列車でした。



ホームにいた人はほぼいなくなり
列車は備中高梁を出発していきました。



22 備中高梁 (4).JPG



さて、時間があるので
駅の外へ出てみます。



だいぶ昔に備中高梁は
来たと思います。


まったく当時のことは覚えておらず
駅舎も新しいことから
改装されたことだけは分かりました。








2024年04月08日

想像と違った備中高梁

9時15分頃に到着した
備中高梁は年末ということもあって
ひっそりしています。



何よりも驚いたのが、
備中高梁駅は駅ビルになっていたんです(^^;



22 備中高梁 (5).JPG



たしか平屋の駅舎で
しかもメインは反対側だったような・・・


それくらいあやふやですが、
イメージが覆されるのも
実際に来たから分かることで
楽しいですね(^^)



駅ビルには
図書館、本屋、スタバが入っていました。



駅の周りにも、
コンビニもあり、バス停もあり
人が集まる中心地という感じでした。



少しだけ駅ビル内を歩き、
駅ビルの1階がバス発着場に
なっていることを見つけました。



屋根があり、バスのみ
入ることができる場所なので
空間をうまく使っていますね。


雨、雪の日も
傘を差さずにバスを待つことができるのは
けっこうメリットが大きいです。



建物の外へ出ると、
風はあまりありませんが、
頬が硬直するような寒さです。



単純に気温が低いです。

岡山に比べると
寒さの質が違う気がしました。



駅反対側へ行ってみようと
連絡通路を渡っていると
岡山方面のホームに通過列車が来そうです。



ちょうど階段の中段あたりで
良い眺鉄スポットがあったので
しばらく待ってみます。



22 備中高梁 (6).JPG



特急の通過かなぁと思っていたら、
貨物列車の通過でした。



22 備中高梁 (7).JPG



ほとんど貨物列車に興味はないのですが、
旅に出ていると高揚しているのか
なんとなく得をした気分になるから不思議ですね。







2024年04月09日

長時間停車の普通列車へ避難

備中高梁をウロウロしています。



貨物列車を見送り、
駅ビルの反対側の出口へ来ました。



22 備中高梁 (8).JPG



こっちの方が自分のイメージにある
備中高梁です。



それにしても体の芯から冷える寒さです。

もっとウロウロしたいのですが、
無理です(^^;


駅に停車中の列車に避難します。



今日の予定は伯備線を
日本海側まで乗ります。


ただ、運行本数が少なすぎます。



特急【やくも】であれば、
かなりの頻度で走っているので
難なく進むことができる
伯備線ですが、普通列車は
本当に少ない。



今日は備中高梁で新見行を
待ってももちろん良いのですが、
せっかくなので、一度
岡山方面へ戻ります。



岡山方面のホームへ行くと
先ほど美袋から乗ってきた
列車が岡山行となって停車中です。



半自動扱いのドアを開け
車内へ入ると暖かい。



出発まで車内で暖まっていましょう。



・・・というわけにはいきませんでした。



出雲市行の特急が来ると
アナウンスが聞こえてしまったんです。



ホームへ出て、列車を待つと、
またもや【スーパーやくも】。



22 備中高梁 (9).JPG



備中高梁からも少しだけ
乗る人はいるようでした。



22 備中高梁 (10).JPG



車内を見ると
グリーン車、指定席を含めて
満席のようです。



【やくも】は岡山駅でも
乗車するための列ができるなど
かなり重要な特急です。


始発駅岡山以外から乗る場合は、
混雑期は指定席を取らないと

伯備線の曲線を
スピードを落とさずに走る
振り子列車の特急はキツいものがありそうでした。



22 備中高梁 (11).JPG

22 備中高梁 (12).JPG







2024年04月10日

あぁ〜数分間に合わず

備中高梁で【スーパーやくも】を
眺鉄しかなり満足です。


ホームは寒くても
車内は暖かいので、
こういう時は本当に助かります。


手がかじかむ前に
車内へ戻ることができました(^^)



出発までの間、
風景を見ていると、
山の上のループ橋。



ちょっと謎めいていて良いですねぇ。



22 備中高梁 (13).JPG



そして、最後尾の運転台。

国鉄時代の車両なので
コンピュータが少ない(^^;



23 備中高梁、備中広瀬間 (1).JPG



今はコンピュータに支配されている
運転台が多く、
運転手が動かしている感じは、
あまりありませんが、

この列車のように運転手が動かす
という感じの運転台は良いもんです。


子供の頃にあこがれた
電車の運転手は
こういうところからもきていると思います。



備中高梁で約30分滞在できました。

思ったよりいろいろと見て
感じて楽しめました。



備中高梁まで乗ってきた列車が
折返し9時46分発岡山行になるので
最後尾に乗り込み出発しようと思います。



と・・・



出雲市方面のホームに
【サンライズ出雲】が到着すると
いうアナウンスが聞こえました。



ラッキーと思ったのですが、
この岡山行の出発がすぐです。



あれっ?!


もしかして、間に合わない??



念のため車内にいると
半自動ドアの開閉ボタンが消え
動き出してしまいました。



岡山行出発と
【サンライズ出雲】到着の差は
わずか2分


このタイミングで間に合わないんだぁ(^^;



こういうのも鈍行旅の面白さです(^^)



普通列車は地元の人たち優先です。


そこへ旅人が乗っているのです。


だから、こういうタイミングは
あっても仕方ないことですね。



この列車が動かなければ
日常生活に支障が出るので。



ただ、最後尾に乗っていたので、
【サンライズ出雲】の雄姿を
見ることはできました。



23 備中高梁、備中広瀬間 (2).JPG

23 備中高梁、備中広瀬間 (3).JPG

23 備中高梁、備中広瀬間 (4).JPG



関東地方で見る【サンライズ】とは
また違った感じに見えるのも
旅に出ている高揚感と
周りの景色への溶け込み具合だと思います。