備中高梁は年末ということもあって
ひっそりしています。
何よりも驚いたのが、
備中高梁駅は駅ビルになっていたんです(^^;
たしか平屋の駅舎で
しかもメインは反対側だったような・・・
それくらいあやふやですが、
イメージが覆されるのも
実際に来たから分かることで
楽しいですね(^^)
駅ビルには
図書館、本屋、スタバが入っていました。
駅の周りにも、
コンビニもあり、バス停もあり
人が集まる中心地という感じでした。
少しだけ駅ビル内を歩き、
駅ビルの1階がバス発着場に
なっていることを見つけました。
屋根があり、バスのみ
入ることができる場所なので
空間をうまく使っていますね。
雨、雪の日も
傘を差さずにバスを待つことができるのは
けっこうメリットが大きいです。
建物の外へ出ると、
風はあまりありませんが、
頬が硬直するような寒さです。
単純に気温が低いです。
岡山に比べると
寒さの質が違う気がしました。
駅反対側へ行ってみようと
連絡通路を渡っていると
岡山方面のホームに通過列車が来そうです。
ちょうど階段の中段あたりで
良い眺鉄スポットがあったので
しばらく待ってみます。
特急の通過かなぁと思っていたら、
貨物列車の通過でした。
ほとんど貨物列車に興味はないのですが、
旅に出ていると高揚しているのか
なんとなく得をした気分になるから不思議ですね。
【このカテゴリーの最新記事】