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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2022年01月05日

このページは、私の体調不良を細かく表現しているため、お勧めできません。体調不良 温泉目的の旅

2005年末


やっと、
冬の青春18切符の旅がやってきました。



仕事がハードでずっと
休みを取れなかったので
やっとという感じが一番強いです。



ここまでは長い道のりでした。



ここから先は、私の体調を
事細かく表現しています。

一部気持ち悪いところがあります。

申し訳ございません。


当時の記録として
残しておきたいという個人的な思いだけです。



///////////////

12月26日(月)あたりから
頭皮に異常が発生するも
いつもの掻きすぎと思い
放っておきました。



日を追うことに頭皮の調子が
悪くなっていくのが分かり、

翌日火曜日の夜には
頭から黄色い液体が垂れて
くるようになってしまいました涙ぽろり



12月28日(火)
医者に見てもらうも
乾燥しているひび割れという診断で
とりあえずオリーブオイルで
潤いを与えることになりました。



その夜、寝てみたものの
頭が痒くあまりにも苦しいため
起きてみると枕が水で
ポチャポチャいう状態でした。



頭からの液体でとんでもないことに
なっていたのです。



これではとても一人では
何もできないと急遽両親を呼び
一晩中看病をしてもらいました。



翌日同じ病院へ行き
アレルギーの第一人者
川上先生がいたので見てもらいました。



苦しいし、流れる液体を止めてくれと頼み込み
点滴にて回復をはかります。



想像以上に良く効き、
時を追うごとに回復していくのが
分かりました。



久しぶりに風呂にも入り
頭も黄色の液体が固まって
ガビガビだったので
ぬるま湯で長時間流し続けました。



それほど頭皮に痛みを感じない、
ようはしみないので、
いったいどうなっているんだか??



夜寝ている間に
多少頭皮を掻いてしまったようですが、
夜頻繁に目を覚まし
掻かないように気をつけていたおかげで
翌朝にはだいぶ良くなっていました。



一応タオルとネットで頭を多い、
帽子をかぶって出発しましたが
あくまで念のためというほどまでに
回復していました。

///////////////


というような経緯があり
ここまで結構大変でした。







体調不良だからこそ行きます

2005年末


やっと、
冬の青春18切符の旅がやってきました。



仕事がハードでずっと
休みを取れなかったので
やっとという感じが一番強いです。



2005年12月30日金曜日。

矢野口を6時07分発立川行に乗り
ガラガラの列車で府中本町まで行きます。



scan0017 南武線.jpg



7分で到着後すぐに出発する
府中本町6時17分発
西船橋行武蔵野線に乗り換えました。



DSCN1376.JPG



武蔵野線の車内は
ハイキングやスキーに行く格好の人が多く、
自分があまり目立たなかったです。



南浦和に6時50分に着き、
南浦和6時56分発
京浜東北線大宮行に乗り換えて
浦和に6時59分に到着。



ここ浦和で高崎線の
高崎行へ乗り換えるために下車しました。



南浦和から一駅なので座らなかったのですが
京浜東北線内は空席がある車内でした。



浦和のホームは上り上野方面には
スーツ、ネクタイ姿の人が多く
師走という感じがあまりなく
普段と同じ土、日という雰囲気でした。



浦和7時05分発高崎行は
ロングシート車での長距離移動となります。


ある程度予想というか覚悟していたことなので
落胆は無く、何度も乗っている区間であるし
特に目新しいものもないようなので
寝ることに専念しました。



岡部辺りで目が覚めてしまい、
外を見ていると山々が連峰となって
冬の空が澄んでいることを実感できます。



車窓からの景色はかなりきれいで
得をした気持ちになりました。



そして合間から見える雲が
富士山に見え一人でおかしくなってしまったという
ちょっとハイテンションな状況でした。



ここまでは通勤圏内なので
車内の暖房も控えめで
車内なのに手袋をしている人もいました。



8時29分にリニューアルされた
高崎に到着し両毛線へ乗り換えます。








2022年01月06日

両毛線で横断

自宅のある矢野口から
南武線、武蔵野線、京浜東北線
そして、高崎線と乗り継いできました。



高崎からは、8時36分発
両毛線小山行に乗ります。

小山行は115系列車で
最近車両数が激減している
昔ながらの列車です。



DSCN1626.JPG



これが乗り収めにならなければ
良いのだがと思っていました。



運良く進行方向右側のボックス席に
座ることができました。



列車は定刻に高崎を離れ
新前橋までは上越線と同じところを走り、
新前橋を過ぎると右手にカーブして
栃木県へ方向を変えます。



前橋までは比較的乗車数も多いので
上野からの直通列車が走りますが、

この前橋から先が
30分に1本程度の運転本数になってしまいます。



それに伴い乗客が減るので
車内保温のためドアも
半自動扱いになっていました。



半自動とは車掌がドアを開けるのではなく
乗客が手動でドアを開けることで、
新しい列車などはボタン式になっています。



この列車は本当に手でドアを
動かさなければいけない方式でした。



両毛線は関東から近い割には
ローカルな列車で、
左手には雪化粧をした山々を見て
右手に太陽を受けながら走ります。



視界をさえぎるものが少ないので
景色も結構良いのがこの沿線の魅力ですね(^^)



伊勢崎で東武線と接続。

桐生ではわたらせ渓谷鉄道と接続ですが、
わたらせ渓谷鉄道の列車は
眺鉄することができませんでした。



佐野、栃木でも東武線と接続し、
栃木では横に東武線の豪華特急
【スペーシア】が停車中でした。

やはり豪華だ!



途中から太陽の光が厳しくなってきたので
左側の席が空いたのを確認して
座席を移動しました。



のんびりとした景色が続く沿線です。
その中にたまに大きな駅、街が
表れなかなかの路線でした。







2022年01月07日

水戸線でも横断

高崎から乗った両毛線で
10時22分に到着した
終点小山は東北新幹線ガード下の
ホームへの到着でした。



他に小山へ乗り入れている在来線の
宇都宮線や水戸線とは
ホームが離れているので
連絡通路を歩くことになります。



長い通路を歩きようやく
小山駅の中心付近へ到着。



東北新幹線もホームがあるので
なかなか立派な駅です。



今日は横断することにしているので
水戸線ホームへ向かい、
小山10時36分発
友部行に乗り込みました。



415系列車でここでも
左側のボックス席に座ることができました。



DSCN1628.JPG



半自動設備が無いのか
1車両3つのドアのうち
真ん中だけを開けていて
他は閉めて車内保温をしていました。



小山から約1時間の道のりですが、
両毛線と相違なく
下館で真岡鉄道、関東鉄道と接続した以外
これといってなかったです(^^;



友部に到着すると、
同じホームの反対側に
上野からの常磐線高萩行が到着します。



友部11時45分発なので
5分ほどしか待ち時間がなく
散策などはとてもできないので
ホームでたくさんの人と
待つことにしました。



到着した列車は11両編成で
運良くボックス席に
座ることができました。



水戸、日立など
人の入れ替えが多い主要駅を
丹念に停まっていきます。



水戸は茨城県の主要都市なので
他線も乗り入れていて
ビックターミナルですが、

それ以外はこれといってなく、
小山から水戸線、常磐線と乗り継いできた
印象的には田んぼが薄茶色になって広がっており、
寂しい風景という感じがしていました。



この列車で高萩へ行っても
どうせ次の列車に乗り換えることに
変わりないので十王(じゅうおう)という
強そうな駅で下車しました。







2022年01月08日

途中下車 昼は群馬のお店??で弁当

十王に着いた時刻は12時50分頃。

田舎というイメージがぴったりな駅前で
のんびりとした空気が漂っています。



ただ、駅舎は立派で
周りともそれほど違和感が無いのが
良いところですね(^^)



DSCN1629.JPG



昼も終わりに近づいた時間ですが、
まだ昼食を食べていないので
駅前のスーパーたかさきで
軽い弁当を購入しました。

※なぜか「たかさき」(^^;



といっても普通ののり弁ですが
値段が260円と安く
軽い感じがしました。



しかし量も具もかなり多く
とても満足できるものだったのが
良い意味で意外でした。



手作り感がひしひしと感じられ
ご飯も押し寿司みたいになっていたので
量を求める自分にとっては
かなり得をした弁当でした。



十王で25分ほど時間をつぶして
十王13時14分発いわき行に乗ります。



この列車もボックス席が空いていたので
のんびりと移動ができました。



泉、勿来(なこそ)、湯本と過ぎて
いわきに14時05分に到着です。



いわき駅前は若者も遊べる街になっていて
冬休みということで
たくさんの学生が私服でウロウロしていました。



このまま常磐線をつなぐと
原ノ町、相馬、岩沼を経て
仙台へ直行できるのですが、

久しぶりに乗りたいのが
磐越東線だったので
今日はいわきで乗り換えです。


たまたま【スーパーひたち】が
顔を見せました(^^)



DSCN1630.JPG



上野では何度も見ている列車ですが、
いつもと違う場所で見ると一味違う気がしますね。


また、常磐線普通列車も
455系急行型で
乗りたい衝動に駆られました(^^;



DSCN1632.JPG



さて、自分はというと
いわき14時20分
発臨時運行されている
快速【あぶくま】郡山行に乗り換えました。



列車名がついているのですが、
普通の車両で臨時運行されている
というだけでした(^^;



せっかく臨時列車があるので
途中下車して先へ進むことにします。



2両編成で片側一人掛けの
ボックスシートに座ることができました。



快適な列車に乗れたので
乗り通したい気もしますが、
めったに来られない所に来たのだから
存分に土地の空気を吸おうと思います。







2022年01月09日

磐越東線でまた横断

いわき14時20分発の
郡山行はいわきを定刻に出発し
常磐線を左に見てカーブを切って
山の中へと入っていきます。



DSCN1631.JPG



車内は5割程度の乗車数で
臨時が必要なのか疑問ですが、

この時間に磐越東線の列車が
いわきを発車する定期列車は無く

前後1時間以上
つまり3時間ほど列車が無いところでの運行なので
自分は助かっています。



隣のボックス席には
3人組のおっちゃんたちが
乗っていて酒盛りを始めてしまいました(^^;



列車は山と山の間を
そして山の近くを川が流れている所を
川や山に沿うように走ります。



途中駅には【快速】だから
あまり停車せず乗客も増えないので
少ないなぁと思いながら列車は

いわきから45キロ離れた
小野新町へ到着しました。



いわきから40分で到着、
時刻は14:58分です。



この距離を電車並みのスピードで
走ることができるディーゼルカーは
やはり魅力的ですね。



小野新町は郡山からの
磐越東線区間列車が
折り返す駅なので

小野新町と郡山間は
運行本数が少し増えます。



そのために途中下車が
可能となったのです。



小野新町は小町温泉が近くにあり
小野小町生誕の地といわれています。



どこまでが
歴史的に証明されているのかは未確認ですが、
駅名や温泉名から
何かしら関係のある土地なのでしょう。



DSCN1633.JPG



駅前を少し散策し
酒屋があったので地酒でもと思って入るものの
福島会津の地酒しかなく
なんだか意外な気がしました。



たまたま温度計を目にしたら
気温は2度で自分の住んでいる
矢野口と大差なかったのも
「へぇ〜」という感じです。



駅近くの川に出てみると
薄く氷が張っていて
雪も積もっています。



流れの無いところは
完全に凍っていて北国らしい景色でした。







2022年01月10日

小野新町から郡山へ向かいます

小野新町の駅へ戻ると待合室には
北国らしくストーブが付いていて
温めてありました。



DSCN1634.JPG



ストーブの上にはやかんが定番ですが、
ここには無いですね(^^;


最近はファンヒーターが増えたので、
やかんを置く意味も無くなっています。

だからこそ、懐かしい
その光景が眺められないのは
ちょっと残念ですね。



しばらく待合室で
体を温めながら休んでいると
列車到着の合図が出たので
ホームへ向かいます。



今度の列車は
小野新町15時27分発普通郡山行で
先ほどいわきから乗ってきた車両と同型です。



DSCN1635.JPG



列車に乗り込み発車までの間
ホームに出ると久しぶりに
太陽が顔をのぞかせていました。



DSCN1636.JPG



小野新町のホームを定刻に離れ
列車はディーゼルカーとは
思えない加速力を見せます。



三春を過ぎると外には粉雪が舞い始めました。

郡山では粉雪が本降りの雪へ変わり
この付近を走る列車にも
多少遅れが出ていることが判明しました。



地域によって雪の量は差が激しく、
今走ってきた磐越東線沿線は
それほど雪が深くないのでしょうか。



いわきは海岸線なので
雪が少ないこともなんとなく
納得はできるのですが、

山の中を突き抜けてきた
磐越東線沿線で東北本線より
雪による遅れが無いのは
ラッキーだったかもしれませんね。



郡山に16時18分に到着し、
郡山16時45分発の
東北本線仙台行に乗り換えます。



雪の影響で5分ほど遅れての到着でしたが、
出発時刻はそれほど変わらなかったようです。



というのも郡山から後方に
2両連結して長い編成にして
仙台へ向かうらしく、
連結作業のために時間調整が
あったためなんです。



後ろに連結するのが分かっていれば、
もっとゆったり郡山で
時間を潰せたのですが。

まぁ予想外のことが起こる
これも旅の楽しみといえますね。







2022年01月11日

郡山から福島へ東北本線で

いわきから郡山まで横断し、
郡山からは東北本線で北上します。



自分が乗るのは、2両増結する列車で、
連結することを知らなかったため、

既に人が乗っていた車両に乗りましたが、
座ることができたので、
福島まで楽に移動できました。



どうせ景色も暗くなってきて
あまり見えないのでこれといって
車窓にこだわる必要も無かったのも
楽に移動できた一つの要因ですね。



福島に17時31分の定刻より
若干遅れて到着です。



福島では前々から
オレンジカードを買おうと思っていたので
早速JR窓口へ行き、
数枚購入しました。



未使用をコレクションとして
保管するのではなく
JR線の切符を買う際
現金ではなくオレンジカードで購入します。

使用後それを集めているので
余計な出費ではありません。



かなり集まり以前購入したものを
見ていて懐かしい感じもするので
新しいものを見つけたら購入するようにしています。



オレンジカードを購入でき、
空気がピンと張りつめる
かなり寒い中、

福島で20分ほどウロウロし、
今夜の宿、飯坂温泉へ向かいます。



福島から福島交通だと思いますが、
飯坂温泉まで行く列車に乗ります。



福島を18時00分発
飯坂温泉行列車は
昔の東急東横線の車両で
外装は変わっているものの
車内は全く変わっていないです。



DSCN1640.JPG



もちろん広告などは
福島県のものになっていますが、
座席やドアなどどれもが懐かしいですね。



地方にありがちな
バスのような感覚で
小さな駅に停車していきます。



駅数もすごく多いので
利用者は楽でしょうが、
終点まで行く自分には
まだるっこしかったです。



飯坂温泉駅に18時21分着、
なんとなく到着しました。

ちなみに運賃は360円でした。

バス並みに高いなぁ(^^;








2022年01月12日

飯坂温泉で一泊

福島から福島交通で
飯坂温泉まで来ました。



駅前に出ると雪がかなり降っていて
なおかつかなり積もってもいます。



DSCN1637.JPG



少しだけ山の方へ来たので
このような変化が出てくるのでしょう。



自分が泊まるのは
前野屋旅館というインターネットで
予約したところなので、

どんなところだろうと
雪の中を探すと
昔ながらの立派な宿が
目指すところでした。



ただ、変わっているのは
飯坂温泉の旅館街は
川沿いに建てられていて
基本は川からすぐのところに
1階があります。



しかし、道路は川よりはるか上にあるので
入り口は4階になっていました。



早速暖かい宿に入り、
自分は2階の部屋へ
案内されるのですが、

2階へ行くのに
階段を下るという
奇妙なことになっていました。



早速1階の温泉へ入り
温まってから飯を食いに
散歩に出ます。



DSCN1638.JPG



雪が深く靴では歩きにくいですが、
ゆっくりと転ばぬように
川の反対側へ歩いてみます。



繁華街の方へ向かうと
数件店が開いていたので
「照井」というこの辺りでは
有名な店に入ります。



店内は混んでいて
順番待ちとなっていました。



自分は一人だから
それほど席にもこだわらないのですが、
順番に案内しているようで

前に並んでいる団体さんが座れず、
空席が多いのに客は座れないという
不思議な状況が繰り広げられていました。



やっと座ることができ
「味噌ラーメンと餃子」を食べ、
さっさと店を後にしました。



グルッと大回りして
宿まで帰る間にスナックやクラブ、
パチンコなど一通り揃っているようでした。



宿に戻り暖かい部屋で
頭の調子を見ながら
温泉は掛けなくてよかったなどと
考えながら寝ることにしました。



宿は共同便所ですが、
値段も安く療養に来るには
良いところのように感じました。







2022年01月13日

2005年の最終日

2005年12月31日(土)

飯坂温泉の前野屋旅館で目覚めました。



いつも早く起きているので、
今日もいつもと変わらず
早く起きました。



頭の皮膚はだいぶ良くはなってきていますが、
まだタオルを巻いた方が良さそうな状態です。



かなり蒸れて痒いのですが
しばらくは仕方ないと諦めています。



夜、寝ている間も
枕には多少液体が付着していましたが、
それほどではなく掻いてはいないようです。



まぁ多少こするような感じで
頭に触っていたようですが(^^;



今日も頭との戦いが
加わるような気がします。



前野屋旅館では、
朝食のサービスは無いのですが、
別におにぎりが1個サービスで付くので
それを食べたいと思っていました。



しかし、7時半からのサービスなので
腹が減り苦しくなりながら
今か今かと待つ状態が続きました。



昨日、

できるだけ早く
おにぎりをもらえるとうれしいのですが。

と女将さんに言っておいたので
少し早めに持ってきてくれました。



まだ温かいおにぎりをほおばり
早速出発します。



前野屋旅館は
風呂、トイレは部屋になく共同使用ですが

部屋は和室の8畳で
テレビ、ストーブ、水道は
付いていました。



ストーブも一晩中付けていないと寒いので
家では絶対にやらない
ストーブ全力運動を実施していました。



駅までの道を歩くのですが、
夜の寒さで凍っていて
道路は滑りやすいです。



DSCN1639.JPG



転ばないようにえっちらおっちら
歩き始めたばかりの赤ちゃんの
ようなリズムで駅まで向かいます。



駅前はある程度
雪かきがされているので
すべる心配も減り安心して
歩くことができていました。



太陽がギラギラと雪に反射しています。

今日は良い天気になりそうです太陽