10時22分に到着した
終点小山は東北新幹線ガード下の
ホームへの到着でした。
他に小山へ乗り入れている在来線の
宇都宮線や水戸線とは
ホームが離れているので
連絡通路を歩くことになります。
長い通路を歩きようやく
小山駅の中心付近へ到着。
東北新幹線もホームがあるので
なかなか立派な駅です。
今日は横断することにしているので
水戸線ホームへ向かい、
小山10時36分発
友部行に乗り込みました。
415系列車でここでも
左側のボックス席に座ることができました。
半自動設備が無いのか
1車両3つのドアのうち
真ん中だけを開けていて
他は閉めて車内保温をしていました。
小山から約1時間の道のりですが、
両毛線と相違なく
下館で真岡鉄道、関東鉄道と接続した以外
これといってなかったです(^^;
友部に到着すると、
同じホームの反対側に
上野からの常磐線高萩行が到着します。
友部11時45分発なので
5分ほどしか待ち時間がなく
散策などはとてもできないので
ホームでたくさんの人と
待つことにしました。
到着した列車は11両編成で
運良くボックス席に
座ることができました。
水戸、日立など
人の入れ替えが多い主要駅を
丹念に停まっていきます。
水戸は茨城県の主要都市なので
他線も乗り入れていて
ビックターミナルですが、
それ以外はこれといってなく、
小山から水戸線、常磐線と乗り継いできた
印象的には田んぼが薄茶色になって広がっており、
寂しい風景という感じがしていました。
この列車で高萩へ行っても
どうせ次の列車に乗り換えることに
変わりないので十王(じゅうおう)という
強そうな駅で下車しました。
【このカテゴリーの最新記事】