郡家から智頭行に乗りました。
ふと、先ほど米子から鳥取まで乗った
キハ47系の山陰本線に
由良からボックス席で
相席になった人が、
智頭行に乗っていることに気付きました。
特急にでも乗るような格好でしたので、
普通列車で移動していることに
驚きました。
ということは、
なんとなくですが、
その人は、智頭辺りで降りて
家に帰る感じかなぁと思います。
この列車に乗っているので、
長距離移動ではないと思ったからです。
郡家から乗った智頭行は
他にも学校の部活帰り感じの人が
多く乗っています。
車内の割合的に若い人が多いのは
バイト帰りとかもありそうでした。
街灯がほとんどないので
遠くの灯りが見えます。
川原、国英間の
夕暮れから夜にかけての
景色はスマホで撮影しました。
国英は「くにふさ」です。
たまに自動車のライトが見えます。
真っ暗な道路を走っている自動車ですが、
どうなんだ?
自分の感覚では、真っ暗な道を走るのは
怖いとしか思えません。
自動車のライトだけで照らす道路は
カーブがあったり、ガードレールがあったり、
側溝があったり、罠ばかりな気がします(^^;
対向車もなく、1台だけで走るので、
自分のペースで走ることができ
事故にはならないのだと思いますが、
それにしても想像できない道路状況でした。