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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年02月09日

今度も豪華列車の旅

前回、東日本を新幹線中心に回りました。



今回もその影響が多少あるようで
新幹線での移動がメインになりました。



本日使用する切符は
JR東日本が発売している
「土、日切符」というもので

関東首都圏から東日本エリアの半分を
使用許諾範囲としている
切符になります。



乗ることができる列車は
在来線普通列車や快速列車と
東海道新幹線を除く新幹線、
そして在来線特急です。



しかも、指定席を
4回取ることができるので
意外とお得な切符と思われます。



さて、自分は5時40分発の
東武東上線に乗り
鶴瀬から池袋まで出て、
池袋からこの切符を使用し始めます。
※転勤に伴い埼玉県鶴瀬駅近辺に引っ越しました。



池袋には6時17分に到着し、
山手線で東京駅へ移動
6時45分頃に到着しました。



山手線も運良く座ることができ
幸先のいいスタートですね。



3ヶ月前に乗った山形新幹線より
出発が後の上越新幹線が
今日の列車なので、ホームは
かなりの人であふれかえっていました。



東京を7時12分発の
【MAXとき305号】に乗ります。

あいにく指定席は取っていないので
自由席に乗るのですが、
この時間で並んでいれば
まず座れるのは間違いないですね。



予想通りそれほど人がおらず、
並んだのは列の前から
3番目くらいでした。



DSCN0199.JPG



てっきり新潟へいく【MAX】だから
初期の【MAX】新幹線かと
思っていたのに残念ながら
東北新幹線でも走っている
【MAX】の方でした。

※このときには良く知らなかったのですが、
 乗りたかったのは【E1系MAX】で
 今回乗ったのは【E4系MAX】でした。


自由席は新潟に向かって後ろの車両で
もちろん2階へ座りました。






2021年02月10日

上越新幹線を北上します

東京から乗った【E4系MAX】は自由席だと
リクライニングが効かない
固定されたシートで配列も
3列×3列になっていました。



人はいっぱい乗ることができますが、
指定席との差を感じる列車でもありました。



けれども、景色は問題なく
高いところからなので
眺めはとても良かったです。



高崎までは都心部から離れていないため
それほど変化はなかったのですが
高崎を過ぎると急に山が多くなり
トンネルばかりになりました。



上越新幹線は谷川岳を突き抜けるための
新清水トンネルなど山の中を
突っ切るように走っていきます。



これは地形上仕方ないことで
全線の半分くらいが
トンネルのような気さえしました。



列車は越後湯沢へ到着です。

越後湯沢はもう新潟県で
雨がしとしと降っています。

とても冷たい雨でした。



定刻通り越後湯沢を出発し
列車は新潟の田園風景の中を
ひた走ります。



長岡まではトンネルも多く
とても景色は見づらかったのですが、

長岡を過ぎると高速道路と平行したり
燕の工業団地がみえたりと
意外と面白かったですね。



東京を出発して約2時間
終点新潟へ9時15分に到着しました。



DSCN0210.JPG



いやはや早いものですねぇ。

少し前まで東京にいたのに
もう新潟県の新潟にいるんですから。



近くなった分、
移動はしやすくても旅という感じが
薄れているような気がしましたが。



新潟へは在来線とは逆方向で
駅へ到着する感じで
何だか方向感覚があやふやに
なってしまいました(^^;



新潟で次の列車へ乗る前に
なんとなくザワザワしているので
ホームを移動すると

会津若松へ行く
【SLばんえつ物語号】が
停車中だったので近くへ寄ってみました。



DSCN0209.JPG



不定期列車で今日はたまたま
運転日に当たっていたらしく
先頭はもうもうと煙を上げている
蒸気機関車【C−57】がスタンバイしていました。



DSCN0208.JPG



新潟から会津若松まで行くのには
結構良い旅になると思うのですが
ホームには人がたくさんいたのに対し、
車内がガラガラだったのには
がっかりでした。






2021年02月11日

SLを間近で見てラッキー 485系特急へ乗ります

いきなりの臨時列車出現に
ホームを走っていたので
それほど寒いと感じなかったのですが
やはりこちらは関東に比べると
明らかに気温が低いのは分かりました。



次に乗る列車は特急ですが
まだホームへ到着しておらず
しばらくぶらぶらしていました。



10時01分発【北越4号】は
回送列車としてホームへ到着しました。



DSCN0211.JPG



自由席は4〜6号車で
4,6号車が禁煙だったので
4号車へ乗り込みます。



車内は特急列車らしいにおいで
何となく乗ってよかった気がしますね。



自由席も十分に空席があり、
快適な移動になりそうです。



ちなみにこの【北越】は
新潟から長岡を経由して
柏崎へ出て直江津、糸魚川と
日本海沿いを走って
金沢までを結んでいる特急になります。



主要都市を結ぶ列車として
この路線ではなくては
ならない存在でしょう。



定刻に列車は動き出し
何度か通ったことのあるところを
走っていきました。



長岡を過ぎて宮内で
信越本線となり上越線と分かれ、
柏崎から本格的に
日本海沿いを走るようになりました。



自分の使用している切符は
途中の直江津までしか使用できないため
1時間40分ほど乗り
直江津で下車することになります。



直江津へ11時47分に到着し、
ほとんど人が降りない中、
自分は長野行普通列車へ乗るために
階段を使用して移動しました。



久々に来る直江津なので
前回工事中だった駅舎を
見てみたかったのですが
時間的に厳しいものがあり
今回は断念しました。



直江津11時54分発長野行は
115系3両編成です。



新幹線、特急と乗り継いできたので、
普通列車が何となく自分に似合っている
列車のような気がするのも面白い感覚ですね。



車内に入るとクロスシートを占領できたので
ゆっくりとすることができそうです。







2021年02月12日

新潟県から長野県へ

直江津を出るとしばらくは
平地を走りますが
すぐに山を登り始めます。



59 中央東線.jpg



その証拠にだんだん
耳がジーンとしてきたのです。



気圧の変化に鼓膜がひっくり返る
現象がおきているのですね。



珍しいことではありませんが、
高度を上げて走っていると
いうことでしょう。


直江津では曇り空でしたが
山の中へ入ると崩れてきて
車窓から見える天気はかなり悪いですね。



列車の中にいるので
濡れる心配はありませんが、
景色が悪く残念でした。



妙高高原、黒姫とリゾート地を走り
長野近くになると地元の人たちが
かなり乗ってきて混んできました。



長野に到着する時には
立ち客も大勢いる車内でした。



長野に13時25分の到着です。


次の列車までちょっと余裕があるので
長野駅構内で何か安い昼飯を
探していましたが結局見当たらず、
おこわ弁当を購入しました。



長野の駅弁でおこわなので
結構ずっしりとくる感じですが、
いかんせん量が少ないので
満足まではいかなかったです。



今度の列車は13時42分発
大阪行【ワイドビューしなの18号】
になります。



scan0064 ワイドビューしなの.jpg



わずか8分の乗車ですが、
この列車が一番接続が
良いため利用します。



もちろん自由席に乗るのですが、
空席を見つけることができ
駅弁を食べながら移動しました。



駅弁はおこわだけに弁当容器の
フタや底にくっついてしまっているの
でちょっと食べづらかったです。



長野を出発してすぐ
13時50分に篠ノ井へ到着し、
早速下車します。



別に降りなくても
そのまま乗っていけば良いようなものですが、
ここまで来たらできるだけ
降りないともったいないし、
面白くないですよね(^^)



篠ノ井はJR線としなの鉄道が
乗り入れている駅で昔なら
篠ノ井線と中央線が合流していたんでしょう。



早速駅前へ降りてみます。



DSCN0212.JPG



篠ノ井の駅は思った通り
立派です。

長野から近いし何より
良く名前を知っていることから
主要な駅なことは分かります。



しかし、人は少なく
そして活発な空気は流れておらず、
駅前にある本、CD屋が
つぶれているのが現状でした。



立派な駅でも見所はそれほどなく
無念な気持ちでホームへ戻りました。







2021年02月13日

姨捨でタイミング良く待ち合わせ

今度の列車は14時15分発
小淵沢行普通列車に乗ります。


この列車で途中まで行き、
また途中下車することにしています。



というのもこの長野県での
リミットは松本を16時06分に出発する
【スーパーあずさ10号】で、

この列車に乗ることができれば良いので、
篠ノ井からはこの後の特急【しなの】
でも間に合うのです。



よって小淵沢行に乗り途中下車は
特急の停まる駅で
降りることになりますね。



定刻通り篠ノ井を出発し
左側に【しなの鉄道】を
見ながら分かれていきます。


115系3両編成なので
クロスシートに後ろ向きに
座ることができました。



景色は通路側なのでそれほど
見やすくはありませんが
それでもローカル線らしい
雰囲気に落ち着いていました。

そして姨捨(おばすて)に到着しました。


姨捨に到着する前に
スイッチバックをしてホームへ入線しました。



2 姨捨.jpg



この駅はホームのあるところと
本線がずれており
スイッチバックをしなくては
ホームへ入ることができない構造です。



ただ、この姨捨を通過する列車に関しては
直進できるのです。



そしてここで反対側の特急の
通過を見送るためしばらく
停車するアナウンスがありました。



これ幸いとホームへ降り
はるか下方に見える
更埴市を眺めていました。



DSCN0213.JPG



ここからは絶景で時間調整で
運良く停まることができて本当によかった(^^)



DSCN0214.JPG



しばらく景色を眺めていると
ホームの下を特急が通過していきました。



DSCN0215.JPG



定刻通りらしく特急を見送った後
小淵沢行も遅れることなく
姨捨を離れました。







2021年02月14日

一部特急が停車するため、聖高原で下車

姨捨を出発し自分が下車することにしていた
聖高原へ14時42分に到着し
ほとんど人が降りないことに
この辺りの過疎化を
垣間見た気がしました。



残念ながら雨が落ちてきているため
散策は少ししかできなかったです。



DSCN0216.JPG



名前はきれいな駅ですが、
何もないことには変わりなく
珍しいといえば列車と接続して
各村行のバスが発着していることくらいでした。



待合室でしばらくボッーとして
次の列車を待つ間は、
地元の人たちの会話を聞きながら
時間をつぶしていました。



反対方面長野行の普通列車が
地元の人を乗せ走り去っていき、
松本方面の列車には旅人らしい
格好の人しか乗らない感じになっていました。



15時08分発名古屋行
【ワイドビューしなの22号】は
定刻に聖高原を出発し、

運良く喫煙席は空席が目立ったので
窓側へ座ることができ
快適に松本まで移動しました。



久々の松本は以前と
特に変わっているところはなく
かなりの賑わいを見せていました。



今度の列車は【スーパーあずさ】なので
指定席を取得しています。



というのもここから座ることができないと
厳しいというのが主な理由で、
よくある自由席と指定席の差が
あったらもったいないので

【土日切符」で4回取れるうちの
1回を使用したのす。



結局は同じシートを使用していたのですが、
明らかに気分的には
指定席があるとゆとりがありますね。



だからなるべく指定席を
取ることを今後も続けて
いくことになるでしょう。



16時06分発新宿行
【スーパーあずさ10号】は
後ろに南小谷方面から来る
車両を連結して発車となります。



つまり松本始発と白馬方面から
人を乗せてくる車両があるということで
松本から乗る始発の車両は
ガラガラという状態でした。



新宿まで2時間30分ほどなので
たいした時間ではなく
すごいもんだと改めて思っていました。







2021年02月15日

スーパーあずさのかっ飛ばしと豪快な揺れ

松本でしっかりとビールを購入して
列車へ乗り込んでいるので
快適な移動となります。



列車は定刻に松本を出発し、
大きな駅だけを停車しながら
新宿を目指します。



scan0288 スーパーあずさ.jpg

scan0146 スーパーあずさ.jpg



中央線の中でいえば、
この【スーパーあずさ】が快速特急で
【あずさ】が特急、
【かいじ】が急行といったところか。

そんな感じで停車駅に
違いがありました。



小雨もぽつぽつ落ちてきていますが、
自分には全く影響ないので
まったりとしながら寛いでいました。



この列車【スーパーあずさ】は
振り子列車といい、
カーブで車体を左右に揺らしながら
バランスを取って走る列車になります。



よってカーブでもスピードを
かなり出すことができる反面、
揺れが激しいのです。



ただ想像していたよりは
揺れないので振り子の感覚を
それほど感じなかったのですが

時折、激しい揺れになった時には
本領発揮と思いました。



シートは座りやすくとても快適で、
甲府まではガラガラだったために
得をした気分でした。



甲府からは八王子、新宿と停車するのですが、
一気に満席になり中央線の混雑は
甲府が境だと思いながら
うつらうつらとしていました。



真っ暗になり八王子で
多少人を降ろし、終点新宿へ
定刻通り18時36分に到着しました。



今日はこれで終わりと思ったら大間違いです。

このまま家に帰って休んでも良いのですが、
せっかくだから今日は
まだまだ鉄道旅を満喫することにしています。



ということでこのまま
東京へ向かい、夕飯を食ってから
再度新潟を目指します。



というのも新潟から
夜行快速【ムーンライトえちご】に
乗るためなんです。



つまり宿を列車の中に
してしまおうということですね。







2021年02月16日

新宿へ戻り、東京へ行き、なぜか新潟へ

確かに体は多少きついのですが、
【ムーンライトえちご】は

前回まで使用していた
165系の特別改造車両が
485系特急型車両へ
置き換えられたということも
気になっていたので一石二鳥という
軽い気持ちでした。



有楽町駅下の吉野家で牛丼をかっこみ、
東京駅へ向かうと新幹線ホームは
人でごった返しています。



これから家路につく人が
気軽に新幹線を利用していると
いった雰囲気で、自分は指定席を
購入しておいて良かったです。


さて、出発までまだ時間があるので、
いろいろな新幹線を眺鉄します。



DSCN0218.JPGDSCN0219.JPG



200系新幹線です。
東海道新幹線の100系に似ていますね。



DSCN0221.JPGDSCN0222.JPG



E2系とE3系の連結です。
主に【はやて】と【こまち】で
運行されています。



さて、眺鉄も思ったより
楽しむことができたので、
乗車位置へ向かいましょう。



ホームの自由席乗車位置も並べば
座れないこともないくらいの人数なので
指定席をわざわざ取るまでもない
時間帯になりつつあるようでした。



その証拠に20時00分を過ぎると
いつの間にか人が減って
ホームも歩きやすくなっていたからです。



自分の乗る列車は
新潟行【MAXとき】が
出発した後に到着します。



DSCN0217.JPG



このままこの列車に乗っても
良かったのですが、指定席を取っている新幹線に
途中で抜かれるということで
後から出発する自分の乗る列車の方が
早く新潟へ到着するのですね。
※今日の朝乗りたかった【MAX】はこれです。




そのあたりも考慮して
ここはホームで待つことにしました。



自分が乗る20時12分発
【とき337号】は200系新幹線で
昔懐かしい車両ですね。



DSCN0223.JPGDSCN0224.JPG




色はカラフルに変えられていましたが、
何となく新幹線らしく
今の新幹線より野暮ったい感じでした。



車内は空席が目立つ状態で、
わざわざ指定席にしなくても
良かった感じを再確認です。


しかし、サービスで指定席が
付いてくる切符なので損ではないです。



定刻に出発し
まだまだ賑わっている首都圏を離れ、
しばらくすると車窓に明かりが減ってきます。



朝同じ所を通っていますが、
真っ暗で本当に同じ所かどうか
疑わしく感じるほどでした。







2021年02月17日

新潟へ到着

新潟行上越新幹線の
車両の端にある表示板には
駅を通過するたびにどこを通過したか
表示されるようになっていて
なぜかけっこう気になり面白かったです。



越後湯沢に到着すると
半数以上の人が下車してしまい、
乗ってくる人は
ほとんどいない状態でした。



そういえば自分の隣に座っている人も
越後湯沢で降りましたが、
自分が窓側の切符を持っているのに対し、
おそらく通路側の切符を持っていたのだろうが、
ずっと窓側に座っていました(^^;



新幹線ではなく在来線の感覚だと
D席は窓側だから勘違いでも
していたのでしょうかね。



特に景色も見えるわけではなく
また、十分なくらい
今まで景色を見ていたので
道中は黙っていたというしだいです。



22時02分に新潟へ到着し、
本日の宿となる【ムーンライトえちご】を
待つこととなります。



ただ、時間があまりにも余っているので、
ちょっと足を伸ばしてぶらりと
散策に出ることにしました。



新潟を22時13分に出発する
村上行に乗り一駅行った
東新潟に22時20分に到着しました。



ここで時間をつぶして
また新潟へ戻ることにしています。


DSCN0225.JPG



東新潟は無人駅ですが
駅前両側に高層マンションが
立ち並んでいます。



コンビニも1軒あり
そこそこの所でした。


ただそれだけといえばそれだけですが、
新潟に近いだけあって人も多く、
また駅構内には貨物の基地があって
いろいろと面白い所でもありました。



次の列車を逃すと危ういので
早めにホームへ戻り22時39分発
新潟行に乗って新潟へ22時44分に
到着しました。



ホームには大阪行急行【きたぐに】が到着し、
その後【ムーンライトえちご】が
到着するのですが、

やはり夜行列車というのは
まだまだ人気があり、
乗車しようとしている人も
減っていないのが印象的でした。








2021年02月18日

初乗車の485系【ムーンライトえちご】

夜行寝台急行【きたぐに】が
出発していくと後は
関東地方を目指す組が
残るだけのホームとなりました。



定刻に【ムーンライトえちご】が
ホームに到着です。



前までは165系急行型列車に
新幹線の古くなったグリーン車用シートを
備え付けかなりの角度まで
リクライニングできるように
改造した列車でしたが

老朽化により使用する列車が変わりました。



DSCN0226.JPG



485系特急型車両となり
6両固定でグリーン車が付いています。


まぁ1号車の半分だけですがね。



グリーン車はもちろん
最上級シートを使用しているので
座り心地に問題はなさそうですが、


一般シートはリクライニングも
それほどきかず、足元も狭く
意外と窮屈でした。



前の古い車両(165系)の方が
明らかに車内環境は良かったですね。



足元の狭い理由は
暖房用の噴出し口が
各シートの下にあり

それが、特急型とはいえ
古い車両のため大きいのです。



それが邪魔になり窓側は
足を伸ばすことさえできない
状態でした。



今度乗るなら間違いなく
通路側の方がいいでしょう。



23時25分の出発時刻になると
列車はゆっくりと動き出し、
車内もざわつきから
落ち着きを取り戻し始めます。



そして20分ほど走り新津へ到着し、
いくらか人を乗せるかと思っていましたが、
ほとんど人が乗ってこなかったです。



この時点で自分の隣のシートは空で、
もしかしたら乗ってこないのではないでしょうかね。



ただ、この先長岡という大都市に
停車するので油断はできないため
となりシートはそのままにしておきました。


誰も乗ってこないのであれば
隣シートへ頭を倒して
横になって寝ようかと思っていたのですがね。