真っ暗闇を突き進んでいきます。
このまま闇に溶け込んでいって
しまわないようなぁ(^^;
そんな気持ちになる車窓からの景色です。
景色ではなく、暗闇ですが。
土師「はじ」では
誰も降りず。
誰も列車を待っておらず。
次の那岐「なぎ」で
ポップコーン中学生が降りました。
ポップコーンを抱えながら
列車に乗っていたので(^^)
駅は小高い丘の上にあり
改札へは階段を下っていきます。
18時台ですが、
真夜中みたいな暗さで、
よくここで降りることができるなぁ
と感心しました。
那岐を出ると長いトンネルを通っています。
耳がツーンとしてきました。
那岐、美作河井間が
10キロあって走行時間が18分でした。
ゆっくりと走っていたのが分かるので、
スピードを落としているのは
線路の老朽化が原因かもしれませんね。
外は真っ暗でかろうじて
山の中を走っているのが分かります。
最後尾へ行ってみると
テールランプの赤で
かろうじて線路が見えるだけでした。
美作河井へは
やっと到着したという感じでした。
とりあえず、駅のある線路を
走っていたようです。
なんだか違うところへ向かう感じが
しないでもなかったんです(^^;
美作河井は丘の上に駅があるようです。
駅から外へはどう行くんだ?
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