福知山から115系2両編成
城崎温泉行で山陰を走っています。
この先、乗り換えになるのですが、
次の列車が豊岡始発なので、
終点城崎温泉まで行かずに、
豊岡で下車しました。
すでに夜になっており
真っ暗な中に列車が
ボッーと見えたので
パチリと。
どうやら381系のようですね。
なぜここに留置されているのか
分かりませんが、
久しぶりに眺鉄する
国鉄型特急車両でした。
豊岡では次の列車まで
少し時間があるので
夕飯を買いに駅前に出てみました。
事前調査通り、スーパーがあり
値引きされた惣菜などを購入し、
駅へ戻りました。
この時間になると
ホームにもひとはまばらで
今度乗る列車は
ボックス席を独り占めできそうです。
ここ豊岡から先へ向かう列車は
ディーゼルカーになります。
非電化区間になっていくからですね。
おそらくキハ40系またはキハ48系
が来ると思うんですが、
それであれば、ボックス席があるので
夕飯を食べながらのんびりできますね。
予想通り、2両編成のキハ48系が到着し、
後の車両へ乗り、ボックス席を確保です。
車内はけっこう暖められていて
寒い地方へ来たことを実感しました。
出発までしばらくあるので
ホームで先に出発する
【きのさき】を眺め、
列車はゆっくりと動き出しました。
ホームの先端に北近畿タンゴ鉄道のホームがあり、
そういえば乗り入れていたなぁ
などと今更に思い出しながら
出発しました。
今日の宿がある鳥取へ
2023年01月12日
2023年01月13日
鳥取で一泊
早朝に横浜市鶴見を出発し、
丹念に乗り継いできました。
鶴見から川崎
川崎から熱海
熱海から沼津
沼津から豊橋
豊橋から大垣
大垣から米原
米原から京都
京都から園部
園部から福知山
福知山から豊岡
豊岡から鳥取
11本の列車を乗り継ぎました。
毎度のことですが、
すごいですねぇ。
自分で乗っておきながら驚きます。
しかもすべての列車に
座っているという(^^;
なので、かなりの距離を
移動しているにも関わらず
疲れすぎていませんね。
豊岡を出た列車は
灯りの少ない中を
ひた走ります。
途中で人がポツポツ
降りていきますが、
乗ってくる人はほぼいません。
車内は閑散としており、
運転手しかいない乗務員に
ふと不安になります。
この車両だけ切り離しとか無いよなぁ(^^;
そんなことはありませんが、
それくらい人の気配がない車内でした。
ディーゼルエンジンをガァーガァー
唸らせて列車は鳥取へ到着しました。
今日はここまでです。
鳥取駅から徒歩数分のホテルへ
歩いていくのですが、
寒さが強烈です。
氷点下なのはもちろんですが、
ジーンと冷えてくる感じが
寒い地方へ来たんだと実感させられました。
ホテルへ入ると
メガネがバッと曇ります。
それくらい温度差があるんですね。
ホテルの部屋に入り
まずは暖房を強めに入れ
風呂も準備します。
そして、ゆっくり体を温め
やっと通常通りに戻りました。
部屋を暖めているので
風呂上がりにはちょっと暑く
窓を開けると気持ち良い
空気の入れ替えとなりました。
そして、驚いたことに
眼下に高架橋が見えます。
眺鉄にはたまらない場所でした。
風呂上がりにビールを飲みながら
車窓ではなくホテルの窓から
眺鉄です。
ディーゼルエンジンの音が
ここまで聞こえてきて
列車の到着、出発を
存分に楽しみました。
今日は早朝からの移動だったので
しっかりと寝て明日に備えます。
丹念に乗り継いできました。
鶴見から川崎
川崎から熱海
熱海から沼津
沼津から豊橋
豊橋から大垣
大垣から米原
米原から京都
京都から園部
園部から福知山
福知山から豊岡
豊岡から鳥取
11本の列車を乗り継ぎました。
毎度のことですが、
すごいですねぇ。
自分で乗っておきながら驚きます。
しかもすべての列車に
座っているという(^^;
なので、かなりの距離を
移動しているにも関わらず
疲れすぎていませんね。
豊岡を出た列車は
灯りの少ない中を
ひた走ります。
途中で人がポツポツ
降りていきますが、
乗ってくる人はほぼいません。
車内は閑散としており、
運転手しかいない乗務員に
ふと不安になります。
この車両だけ切り離しとか無いよなぁ(^^;
そんなことはありませんが、
それくらい人の気配がない車内でした。
ディーゼルエンジンをガァーガァー
唸らせて列車は鳥取へ到着しました。
今日はここまでです。
鳥取駅から徒歩数分のホテルへ
歩いていくのですが、
寒さが強烈です。
氷点下なのはもちろんですが、
ジーンと冷えてくる感じが
寒い地方へ来たんだと実感させられました。
ホテルへ入ると
メガネがバッと曇ります。
それくらい温度差があるんですね。
ホテルの部屋に入り
まずは暖房を強めに入れ
風呂も準備します。
そして、ゆっくり体を温め
やっと通常通りに戻りました。
部屋を暖めているので
風呂上がりにはちょっと暑く
窓を開けると気持ち良い
空気の入れ替えとなりました。
そして、驚いたことに
眼下に高架橋が見えます。
眺鉄にはたまらない場所でした。
風呂上がりにビールを飲みながら
車窓ではなくホテルの窓から
眺鉄です。
ディーゼルエンジンの音が
ここまで聞こえてきて
列車の到着、出発を
存分に楽しみました。
今日は早朝からの移動だったので
しっかりと寝て明日に備えます。
2023年01月14日
ゆっくり休んで早めに出発
今日も元気に出発です。
鶴見から鳥取まで
普通列車だけで
遅れることなく繋いできました。
今日も乗りまくります。
鳥取駅に早めに向かい、
智頭から米子へ向かう列車に乗ります。
智頭始発なので、
もしかしたらボックス席は
無理かもしれませんが、
それは仕方ないですね。
その前に、ずいぶんと早い時間から
運行を始める特急を眺鉄です。
【スーパーまつかぜ】で、
鳥取から、米子、松江、出雲市、浜田を通って
益田までを結んでいます。
基本は2両編成で、グリーン車はありません。
こんなに早くから特急が
動いているというのも
主要都市の間が思ったより遠く
利用する人が少なくないのでしょう。
倉吉、米子方面へ向けて
【スーパーまつかぜ】は
わずかな人を乗せて出発しました。
自分が乗る列車は、
定刻通り到着です。
鳥取で少し時間調整をしてから
米子へ向かいます。
米子行はディーゼルカーなんですが、
キハ126系で新しい車両です。
しかも「名探偵コナン」と
コラボしている車両で
派手な列車です。
車内はいたって普通ですが、
うまいタイミングで
珍しい列車に乗ることができました。
3両編成で前2両が
「名探偵コナン」列車でした。
車内は高校生が思ったより乗っていたのですが、
ボックス席を確保でき
米子までのんびりと行けそうです。
鶴見から鳥取まで
普通列車だけで
遅れることなく繋いできました。
今日も乗りまくります。
鳥取駅に早めに向かい、
智頭から米子へ向かう列車に乗ります。
智頭始発なので、
もしかしたらボックス席は
無理かもしれませんが、
それは仕方ないですね。
その前に、ずいぶんと早い時間から
運行を始める特急を眺鉄です。
【スーパーまつかぜ】で、
鳥取から、米子、松江、出雲市、浜田を通って
益田までを結んでいます。
基本は2両編成で、グリーン車はありません。
こんなに早くから特急が
動いているというのも
主要都市の間が思ったより遠く
利用する人が少なくないのでしょう。
倉吉、米子方面へ向けて
【スーパーまつかぜ】は
わずかな人を乗せて出発しました。
自分が乗る列車は、
定刻通り到着です。
鳥取で少し時間調整をしてから
米子へ向かいます。
米子行はディーゼルカーなんですが、
キハ126系で新しい車両です。
しかも「名探偵コナン」と
コラボしている車両で
派手な列車です。
車内はいたって普通ですが、
うまいタイミングで
珍しい列車に乗ることができました。
3両編成で前2両が
「名探偵コナン」列車でした。
車内は高校生が思ったより乗っていたのですが、
ボックス席を確保でき
米子までのんびりと行けそうです。
2023年01月15日
米子で乗り換え
早めに鳥取を出発し、
「名探偵コナン」列車で
米子を目指します。
途中学生たちが降りていき
車内がだいぶ空きました。
それでも米子が近付くにつれ
地元の人たちが乗ってきて
活気が戻りつつありました。
列車は定刻通りに運行し、
米子へ到着です。
以前、【とっとりライナー】という
快速で移動したときに比べ
30分くらい多く時間が掛かりましたが、
パワーのある126系ディーゼルカーだったので
走り方がスムーズで
そんなに時間が掛かったように
感じませんでした。
米子に来るといつも
鉄道の集合地という感じがします。
米子からは今日出発した鳥取方面
米子から西へ向かう出雲市方面
少し戻った伯耆大山から分かれる伯備線
境港へ行く境港線
そして、電化もされているので
電車とディーゼルカーが入り乱れます。
眺鉄するためにホームにいるだけで
飽きないところです。
構内はかなり広く
ホームも多いです。
米子は特急列車の乗り場は
ほぼ固定されていますが、
山陰本線を走る普通列車の
出発ホームがあまり固定されていないイメージです。
気を付けないといけませんね。
次に乗るのは出雲市方面の列車なんですが、
出雲市の手前の宍道まで行きます。
宍道から木次線に乗るので、
接続のタイミングがあり、
すぐに出発する列車に乗っても
あまり意味がありません。
それよりも米子で眺鉄の方が
だいぶ楽しそうなので、
ここは米子でホームを行ったり来たり
ウロウロします(^^)
「名探偵コナン」列車で
米子を目指します。
途中学生たちが降りていき
車内がだいぶ空きました。
それでも米子が近付くにつれ
地元の人たちが乗ってきて
活気が戻りつつありました。
列車は定刻通りに運行し、
米子へ到着です。
以前、【とっとりライナー】という
快速で移動したときに比べ
30分くらい多く時間が掛かりましたが、
パワーのある126系ディーゼルカーだったので
走り方がスムーズで
そんなに時間が掛かったように
感じませんでした。
米子に来るといつも
鉄道の集合地という感じがします。
米子からは今日出発した鳥取方面
米子から西へ向かう出雲市方面
少し戻った伯耆大山から分かれる伯備線
境港へ行く境港線
そして、電化もされているので
電車とディーゼルカーが入り乱れます。
眺鉄するためにホームにいるだけで
飽きないところです。
構内はかなり広く
ホームも多いです。
米子は特急列車の乗り場は
ほぼ固定されていますが、
山陰本線を走る普通列車の
出発ホームがあまり固定されていないイメージです。
気を付けないといけませんね。
次に乗るのは出雲市方面の列車なんですが、
出雲市の手前の宍道まで行きます。
宍道から木次線に乗るので、
接続のタイミングがあり、
すぐに出発する列車に乗っても
あまり意味がありません。
それよりも米子で眺鉄の方が
だいぶ楽しそうなので、
ここは米子でホームを行ったり来たり
ウロウロします(^^)
2023年01月16日
米子で眺鉄
鳥取から米子へ移動し、
米子で眺鉄します。
とにかく様々な車両があり
眺鉄していて飽きません。
ホームに停まっている列車
車両基地に停まっている列車
発着する列車など
けっこう忙しい駅でした。
眺鉄ばかりしていたら
思ったより時間経過が早く
既に乗る列車の出発時刻が
迫っていました。
最後の眺鉄【やくも】を見送り
次の列車へ乗り込みました。
米子を離れ宍道へ到着すると
備後落合行の木次線へ乗り換えです。
木次線は運行本数が少なく
更にその先、備後落合での
乗り換え予定の芸備線は
もっと運行本数が少なくなります。
うまく組み合わせないと
無人駅の山の中で
置いてきぼりなんて
事になり兼ねないので、
慎重にここは移動しましょう。
木次線は宍道を出発すると
木次を過ぎて出雲横田へ到着しました。
出雲横田まで2両編成だったのですが、
ここから先は1両編成で
備後落合へ向かいます。
1両切り離しのための時間調整があり
しばらく車外で体を伸ばしたり
休憩をしている感じでした。
車内はあまり人が乗っておらず、
鉄道好きでもよほどの
人たちでないとこの先へ行かない感じです。
さて、身軽な1両になり
定刻になったので出雲横田を出発です。
山深いところを走るので
人の姿もまばらで、
単線を1両のディーゼルカーが
静寂を破るかのように
走っていきます。
備後落合に到着すると
列車が集合です。
宍道から乗ってきた木次線
新見へ向かう芸備線
三次へ向かう芸備線
ですが、これら3方向への列車は
集合したと思ったら
すぐに出発していきます。
そして、備後落合には
何も残らないのです。
その何も残らないところへ
残るのもちょっと厳しいので、
自分は、三次行に乗ります。
米子で眺鉄します。
とにかく様々な車両があり
眺鉄していて飽きません。
ホームに停まっている列車
車両基地に停まっている列車
発着する列車など
けっこう忙しい駅でした。
眺鉄ばかりしていたら
思ったより時間経過が早く
既に乗る列車の出発時刻が
迫っていました。
最後の眺鉄【やくも】を見送り
次の列車へ乗り込みました。
米子を離れ宍道へ到着すると
備後落合行の木次線へ乗り換えです。
木次線は運行本数が少なく
更にその先、備後落合での
乗り換え予定の芸備線は
もっと運行本数が少なくなります。
うまく組み合わせないと
無人駅の山の中で
置いてきぼりなんて
事になり兼ねないので、
慎重にここは移動しましょう。
木次線は宍道を出発すると
木次を過ぎて出雲横田へ到着しました。
出雲横田まで2両編成だったのですが、
ここから先は1両編成で
備後落合へ向かいます。
1両切り離しのための時間調整があり
しばらく車外で体を伸ばしたり
休憩をしている感じでした。
車内はあまり人が乗っておらず、
鉄道好きでもよほどの
人たちでないとこの先へ行かない感じです。
さて、身軽な1両になり
定刻になったので出雲横田を出発です。
山深いところを走るので
人の姿もまばらで、
単線を1両のディーゼルカーが
静寂を破るかのように
走っていきます。
備後落合に到着すると
列車が集合です。
宍道から乗ってきた木次線
新見へ向かう芸備線
三次へ向かう芸備線
ですが、これら3方向への列車は
集合したと思ったら
すぐに出発していきます。
そして、備後落合には
何も残らないのです。
その何も残らないところへ
残るのもちょっと厳しいので、
自分は、三次行に乗ります。
2023年01月17日
今日は岩国で一泊
備後落合へ宍道から
木次線で到着しました。
備後落合からは三次へ向かいます。
いつの間にか人が集まっていて
かろうじて座ることができ、
三次まで移動しました。
三次からは広島まで
運行本数も多少増えるのですが、
それでも1本逃すと
その先の行程が大きく崩れるので
慎重に乗り換えました。
広島へ到着後、
ある程度自由はききますが
夜もだいぶ遅くなっているので
岩国まで足早に移動しました。
今日の宿は岩国です。
岩国の駅からは徒歩10分掛からないで
ホテルへ到着し、ゆっくりと休みましょう。
移動の疲れもありますが、
それ以上に楽しさが勝っていて
だいぶ気分良く眠りにつきました。
翌日も早朝から出発します。
朝日が列車たちを照らし始め
活発になる前の
暖機運転のような感じです。
乗る予定の列車の出発までは
まだ時間に余裕があるので、
朝の岩国で眺鉄です(^^)
広島地区で中心列車に
なりつつある227系
通称「レッドウイング(Red Wing)」です。
車内は転換クロスシートで、
普通列車なのに乗り心地も良く
固定編成が短いので
運行時の車両数を自在に変更できる
優れた列車です。
まだ乗ったことが無いので、
近いうちにタイミングが合えば
と思っています。
木次線で到着しました。
備後落合からは三次へ向かいます。
いつの間にか人が集まっていて
かろうじて座ることができ、
三次まで移動しました。
三次からは広島まで
運行本数も多少増えるのですが、
それでも1本逃すと
その先の行程が大きく崩れるので
慎重に乗り換えました。
広島へ到着後、
ある程度自由はききますが
夜もだいぶ遅くなっているので
岩国まで足早に移動しました。
今日の宿は岩国です。
岩国の駅からは徒歩10分掛からないで
ホテルへ到着し、ゆっくりと休みましょう。
移動の疲れもありますが、
それ以上に楽しさが勝っていて
だいぶ気分良く眠りにつきました。
翌日も早朝から出発します。
朝日が列車たちを照らし始め
活発になる前の
暖機運転のような感じです。
乗る予定の列車の出発までは
まだ時間に余裕があるので、
朝の岩国で眺鉄です(^^)
広島地区で中心列車に
なりつつある227系
通称「レッドウイング(Red Wing)」です。
車内は転換クロスシートで、
普通列車なのに乗り心地も良く
固定編成が短いので
運行時の車両数を自在に変更できる
優れた列車です。
まだ乗ったことが無いので、
近いうちにタイミングが合えば
と思っています。
2023年01月18日
岩国からは岩徳線に乗ります
岩国で朝から眺鉄です(^^)
レッドウイング眺鉄の後は115系です。
こちらは国鉄時代からの車両なので
227系レッドウイングに
置き換えが進んでいってしまうと思います。
乗ることができなくなる前に
乗っておきたい列車の一つですね。
ちなみに115系には
2ドアと3ドアがあるのですが、
座席は転換クロスシートが多く、
3ドアの列車だと
窓のさんがちょうど座席に重なり
車窓が見づらいところもありますが、
2ドアの列車だと
そのようなことが無いので、
個人的には2ドアの方が好みですね。
朝から存分に眺鉄できたので、
徳山へ向かいましょう。
岩国の端っこのホームに
ディーゼルカーが停車中です。
徳山まで行く列車で岩徳線です。
徳山へは山陽本線でも行くことができ、
本数も圧倒的に山陽本線の方が多いです。
繋いでいる車両も山陽本線の方が多く
しかも電車なのでスピードもあります。
ですが、時間を合わせて
岩徳線に乗ることが
この岩国での楽しみなので、
今回はディーゼルカーで揺られながら
徳山を目指します。
キハ40系ディーゼルカー
1両編成です。
朝早い時間ということもあり
1両でも十分ということでしょう。
電車と違いディーゼルカーは
エンジンで走るので
快調な音が聞こえます。
車内もディーゼルエンジンの
熱を使った暖房が
しっかりと効いており
暖かいよりは少し暑くなりそうですね(^^)
レッドウイング眺鉄の後は115系です。
こちらは国鉄時代からの車両なので
227系レッドウイングに
置き換えが進んでいってしまうと思います。
乗ることができなくなる前に
乗っておきたい列車の一つですね。
ちなみに115系には
2ドアと3ドアがあるのですが、
座席は転換クロスシートが多く、
3ドアの列車だと
窓のさんがちょうど座席に重なり
車窓が見づらいところもありますが、
2ドアの列車だと
そのようなことが無いので、
個人的には2ドアの方が好みですね。
朝から存分に眺鉄できたので、
徳山へ向かいましょう。
岩国の端っこのホームに
ディーゼルカーが停車中です。
徳山まで行く列車で岩徳線です。
徳山へは山陽本線でも行くことができ、
本数も圧倒的に山陽本線の方が多いです。
繋いでいる車両も山陽本線の方が多く
しかも電車なのでスピードもあります。
ですが、時間を合わせて
岩徳線に乗ることが
この岩国での楽しみなので、
今回はディーゼルカーで揺られながら
徳山を目指します。
キハ40系ディーゼルカー
1両編成です。
朝早い時間ということもあり
1両でも十分ということでしょう。
電車と違いディーゼルカーは
エンジンで走るので
快調な音が聞こえます。
車内もディーゼルエンジンの
熱を使った暖房が
しっかりと効いており
暖かいよりは少し暑くなりそうですね(^^)
2023年01月19日
岩徳線で岩国から徳山へ
岩国で乗った徳山行
岩徳線は定刻通りに運行しています。
西岩国では反対方向
岩国行との行き違いがありました。
それよりも岩国の隣、
西岩国駅の雰囲気がとても良く
下車する時間を作っても良い感じでした。
次の川西では、錦川鉄道が分岐します。
岩国まで乗り入れていますが、
タイミングが合わず眺鉄もできませんでした。
錦川鉄道は錦町まで結んでいる列車で
山陽新幹線新岩国駅の
近くに駅がある路線です。
新幹線に乗る人が
利用できる路線ですね。
列車は山の中をゴトゴト走っていきます。
岩国から徳山までは
山陽本線でも行くことができますが、
山陽本線は大きく迂回して線路が敷かれています。
そのため、距離的には
岩徳線の方が短いです。
しかし、険しい山の中を
突っ切っていくので
時間的にはこちらの方が掛かります。
ディーゼルカーというのも
影響していると思います。
ちなみに岩徳線は
旧山陽本線です。
今の山陽本線ができるまでは
主要路線だったのですが、
今ではその面影がほとんどなく、
かなりのローカル線です。
駅に停車するたびに
人が乗ってきます。
自分の想像では、しばらくは
ほとんど乗り降りが無い
走りだと思っていたので
意外な状況です。
ボックス席にもどんどん人が
座っていきます。
車窓を存分に楽しんでいるので
時間の経過が早く
次の駅が櫛ケ浜になったときには
あっけなく感じました。
櫛ケ浜で山陽本線と合流し
次が徳山です。
ここでもかなりの人が乗り込み
列車は混雑して徳山へ到着しました。
徳山から山陽本線下関行へ
乗り換えです。
んっ?!
岩徳線は定刻通りに運行しています。
西岩国では反対方向
岩国行との行き違いがありました。
それよりも岩国の隣、
西岩国駅の雰囲気がとても良く
下車する時間を作っても良い感じでした。
次の川西では、錦川鉄道が分岐します。
岩国まで乗り入れていますが、
タイミングが合わず眺鉄もできませんでした。
錦川鉄道は錦町まで結んでいる列車で
山陽新幹線新岩国駅の
近くに駅がある路線です。
新幹線に乗る人が
利用できる路線ですね。
列車は山の中をゴトゴト走っていきます。
岩国から徳山までは
山陽本線でも行くことができますが、
山陽本線は大きく迂回して線路が敷かれています。
そのため、距離的には
岩徳線の方が短いです。
しかし、険しい山の中を
突っ切っていくので
時間的にはこちらの方が掛かります。
ディーゼルカーというのも
影響していると思います。
ちなみに岩徳線は
旧山陽本線です。
今の山陽本線ができるまでは
主要路線だったのですが、
今ではその面影がほとんどなく、
かなりのローカル線です。
駅に停車するたびに
人が乗ってきます。
自分の想像では、しばらくは
ほとんど乗り降りが無い
走りだと思っていたので
意外な状況です。
ボックス席にもどんどん人が
座っていきます。
車窓を存分に楽しんでいるので
時間の経過が早く
次の駅が櫛ケ浜になったときには
あっけなく感じました。
櫛ケ浜で山陽本線と合流し
次が徳山です。
ここでもかなりの人が乗り込み
列車は混雑して徳山へ到着しました。
徳山から山陽本線下関行へ
乗り換えです。
んっ?!
2023年01月20日
徳山から下関までロングラン
岩国から岩徳線で到着した徳山で
山陽本線へ乗り換えです。
運良く115系2ドアタイプです。
車内に入るとそこそこ席は埋まっていますが
なんとかクロスシートの窓側を
確保できました(^^)
徳山はすぐそこが海という
海岸沿いの駅です。
山陽新幹線の駅もあり
【のぞみ】の一部が停車します。
主要駅なので、
もっと賑わっていると思っていたのですが、
それほどでもないところのギャップが
旅に出ていて面白いところですね。
徳山を出発すると
ディーゼルカーから
電車への乗り換えで
加速の違いを感じます。
しかも乗った車両が
モーター車だったので、
モーター音もグゥーンと
足元からくるのが良い感じですね。
今の電車とは明らかに違うのが
モーターの頑張る音かと思います。
最近の電車は車内に
モーター音が聞こえにくくなっています。
車両構造上の違いだと思いますが、
115系のようにモーター音が
車内まで大きく聞こえる車両は
今では鉄道に乗るのが
楽しい自分にとっては貴重かもしれません。
列車は順調に走り
次の大きな駅新山口へ到着です。
新山口というと
違和感があるのは
元々小郡だったからでしょうね。
小郡の方が馴染みがあったので
新山口はどうもしっくりきません(^^;
新山口では時間調整のための
停車時間がありますが、
ホームで体を動かすくらいにしようかと
思っています。
へぇ〜煙が見える。
煙?!って火事??
山陽本線へ乗り換えです。
運良く115系2ドアタイプです。
車内に入るとそこそこ席は埋まっていますが
なんとかクロスシートの窓側を
確保できました(^^)
徳山はすぐそこが海という
海岸沿いの駅です。
山陽新幹線の駅もあり
【のぞみ】の一部が停車します。
主要駅なので、
もっと賑わっていると思っていたのですが、
それほどでもないところのギャップが
旅に出ていて面白いところですね。
徳山を出発すると
ディーゼルカーから
電車への乗り換えで
加速の違いを感じます。
しかも乗った車両が
モーター車だったので、
モーター音もグゥーンと
足元からくるのが良い感じですね。
今の電車とは明らかに違うのが
モーターの頑張る音かと思います。
最近の電車は車内に
モーター音が聞こえにくくなっています。
車両構造上の違いだと思いますが、
115系のようにモーター音が
車内まで大きく聞こえる車両は
今では鉄道に乗るのが
楽しい自分にとっては貴重かもしれません。
列車は順調に走り
次の大きな駅新山口へ到着です。
新山口というと
違和感があるのは
元々小郡だったからでしょうね。
小郡の方が馴染みがあったので
新山口はどうもしっくりきません(^^;
新山口では時間調整のための
停車時間がありますが、
ホームで体を動かすくらいにしようかと
思っています。
へぇ〜煙が見える。
煙?!って火事??
2023年01月21日
新山口で思わぬ遭遇
徳山から新山口へ移動し
ここで時間調整の停車です。
ふと、煙が上がっているので
何事かと思ったら
SLが停まっています。
SLの後ろのディーゼル機関車を連結し
その後ろに客車を繋いでいます。
山口線を走る観光列車ですね(^^)
乗る人だけでなく、
この列車を見に来た人もいるようで
ホーム上には多くの人が
SLを囲んでいました。
鉄道旅の特に鈍行列車で
面白いのは、
こういうイレギュラーですね。
時刻表を見て、
この列車を眺鉄したい
ということもあるのですが、
すべての列車を網羅できません。
それに、鈍行列車の乗り継ぎは
地方へ行けば行くほど
細かな計画が必要です。
1本逃すととんでもないので(^^;
今日はまったく予期しなかった
新山口でのイベントに満足して
下関へ出発しました。
今日は山口県の端っこ岩国から
同じく山口県の端っこ下関まで
普通列車を繋いできました。
山口県は細長く、
その長いところを走破したことになります。
下関に到着すると
九州方面への列車へ乗り換えます。
久しぶりに通る関門トンネルです。
ここで時間調整の停車です。
ふと、煙が上がっているので
何事かと思ったら
SLが停まっています。
SLの後ろのディーゼル機関車を連結し
その後ろに客車を繋いでいます。
山口線を走る観光列車ですね(^^)
乗る人だけでなく、
この列車を見に来た人もいるようで
ホーム上には多くの人が
SLを囲んでいました。
鉄道旅の特に鈍行列車で
面白いのは、
こういうイレギュラーですね。
時刻表を見て、
この列車を眺鉄したい
ということもあるのですが、
すべての列車を網羅できません。
それに、鈍行列車の乗り継ぎは
地方へ行けば行くほど
細かな計画が必要です。
1本逃すととんでもないので(^^;
今日はまったく予期しなかった
新山口でのイベントに満足して
下関へ出発しました。
今日は山口県の端っこ岩国から
同じく山口県の端っこ下関まで
普通列車を繋いできました。
山口県は細長く、
その長いところを走破したことになります。
下関に到着すると
九州方面への列車へ乗り換えます。
久しぶりに通る関門トンネルです。