丹念に乗り継いできました。
鶴見から川崎
川崎から熱海
熱海から沼津
沼津から豊橋
豊橋から大垣
大垣から米原
米原から京都
京都から園部
園部から福知山
福知山から豊岡
豊岡から鳥取
11本の列車を乗り継ぎました。
毎度のことですが、
すごいですねぇ。
自分で乗っておきながら驚きます。
しかもすべての列車に
座っているという(^^;
なので、かなりの距離を
移動しているにも関わらず
疲れすぎていませんね。
豊岡を出た列車は
灯りの少ない中を
ひた走ります。
途中で人がポツポツ
降りていきますが、
乗ってくる人はほぼいません。
車内は閑散としており、
運転手しかいない乗務員に
ふと不安になります。
この車両だけ切り離しとか無いよなぁ(^^;
そんなことはありませんが、
それくらい人の気配がない車内でした。
ディーゼルエンジンをガァーガァー
唸らせて列車は鳥取へ到着しました。
今日はここまでです。
鳥取駅から徒歩数分のホテルへ
歩いていくのですが、
寒さが強烈です。
氷点下なのはもちろんですが、
ジーンと冷えてくる感じが
寒い地方へ来たんだと実感させられました。
ホテルへ入ると
メガネがバッと曇ります。
それくらい温度差があるんですね。
ホテルの部屋に入り
まずは暖房を強めに入れ
風呂も準備します。
そして、ゆっくり体を温め
やっと通常通りに戻りました。
部屋を暖めているので
風呂上がりにはちょっと暑く
窓を開けると気持ち良い
空気の入れ替えとなりました。
そして、驚いたことに
眼下に高架橋が見えます。
眺鉄にはたまらない場所でした。
風呂上がりにビールを飲みながら
車窓ではなくホテルの窓から
眺鉄です。
ディーゼルエンジンの音が
ここまで聞こえてきて
列車の到着、出発を
存分に楽しみました。
今日は早朝からの移動だったので
しっかりと寝て明日に備えます。
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