「名探偵コナン」列車で
米子を目指します。
途中学生たちが降りていき
車内がだいぶ空きました。
それでも米子が近付くにつれ
地元の人たちが乗ってきて
活気が戻りつつありました。
列車は定刻通りに運行し、
米子へ到着です。
以前、【とっとりライナー】という
快速で移動したときに比べ
30分くらい多く時間が掛かりましたが、
パワーのある126系ディーゼルカーだったので
走り方がスムーズで
そんなに時間が掛かったように
感じませんでした。
米子に来るといつも
鉄道の集合地という感じがします。
米子からは今日出発した鳥取方面
米子から西へ向かう出雲市方面
少し戻った伯耆大山から分かれる伯備線
境港へ行く境港線
そして、電化もされているので
電車とディーゼルカーが入り乱れます。
眺鉄するためにホームにいるだけで
飽きないところです。
構内はかなり広く
ホームも多いです。
米子は特急列車の乗り場は
ほぼ固定されていますが、
山陰本線を走る普通列車の
出発ホームがあまり固定されていないイメージです。
気を付けないといけませんね。
次に乗るのは出雲市方面の列車なんですが、
出雲市の手前の宍道まで行きます。
宍道から木次線に乗るので、
接続のタイミングがあり、
すぐに出発する列車に乗っても
あまり意味がありません。
それよりも米子で眺鉄の方が
だいぶ楽しそうなので、
ここは米子でホームを行ったり来たり
ウロウロします(^^)
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