そして、御殿場始発の
浜松行に乗り、終点浜松へ到着です。
時間は少し遡ります。
浜松到着前です。
車内アナウンスが変なことを言っています。
この列車は「豊橋行になります」
つまり、浜松から豊橋まで
直通する列車になるということでした。
しかも自分が乗る予定だった
浜松発の列車にそのままなるということです。
こりゃ知りませんでしたね(^^;
運良く座ったまま豊橋まで
直行できることになりました。
ただ、浜松では6両編成のうち
後の3両を切り離すとのことです。
これまた運良く自分は
前3両に乗っていたのです。
ということで、浜松へ到着後
乗り換える必要もなく
また座ったまま豊橋へ行くことができました。
浜松では車両を切り離すための時間や
遅れた場合を取り戻すためのような
空き時間があり、その時間調整を経て
出発しました。
豊橋へ到着後、ここからは
基本的に転換クロスシートの列車になります。
自分はすぐに出発する大垣行に乗り換えました。
この列車で大垣へ行くものの
次の豊橋発の大垣行でも
大垣から米原まで乗る列車は
同じになります。
しかし、大垣と米原の間は
運行本数が減り、
繋いでいる車両数も減り
ギリギリに乗るようでは
座ることは不可能と思われます。
それを見越して、豊橋では
急いで乗り換えをしました。
窓側の席を確保できたのが
平日ダイヤの午前中ということが
影響していることは明らかでした(^^)
豊橋からは快速運転で、
名古屋を過ぎ、岐阜を過ぎ
大垣へ到着しました。
転換クロスシートの快適な車内で
大垣まで旅らしい旅が
いよいよ始まった気がしました。
やはりロングシートは
移動メインになりますので。
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