順調に繋いできました。
大垣で、時間調整があるので
一休みしながら、
米原行が到着するホームへ移動します。
そして、乗車位置に並んでおきます。
今度の米原行は4両編成で
6両から8両編成で運行している
豊橋〜大垣間とは明らかに異なります。
運行本数も半分以下になり
米原を目指すにはバトルが勃発するのも頷けます。
懐かしい大垣バトルですね。
夜行快速【ムーンライトながら】から
米原行へ乗り換える
早朝の大垣バトル
階段を走って上り、
ホームを走って空席を探し、
運良く座ることができれば
米原まで寝不足の体力を補う。
そこまで過酷ではないのですが、
やはり豊橋から1本前の列車で
大垣まで来たのは正解でした。
米原行が到着する頃には
待つ人たちの列も長くなり、
車内は空席はもちろんなく
通路まで人が溢れ
ドア付近はギュウギュウ詰め。
通勤列車みたいなんですが、
みんなの荷物が大きいので
かなりの圧迫感に見えました。
大垣を出発後、列車は
ほとんどの人を乗せたまま米原へ到着しました。
やっとJR西日本へ入りました。
米原からは、【新快速】の出番です。
4両編成から12両編成への
乗り換えなので、座ることは
問題なく、後は窓側に座れるかどうかだけです。
なるべく窓側に座りたいので、
先頭車の方へ走り、
なんとか席を確保しました(^^)
米原は北陸方面への乗り換えもあるので、
人が少し分散します。
ただ、京都、大阪方面に
乗り換える人の方が断然多いのですがね(^^;
自分も姫路方面播州赤穂行に乗り
先を目指します。
毎回思う130キロ運転の早さを
実感しながら、京都まで
車内ではのんびりと
過ごすことができました。
京都からは山陰を目指すことにしています。
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