185系ディーゼルカーで
JR四国から譲り受けた車両です。
キハ185系は国鉄時代に
製造された車両で
それがまだ現役でバリバリ走っています。
さて、列車が入線してきました。
3両編成で、真ん中の車両は
昔はグリーン車だったキロ186系ですね。
自分はというと
車掌室のある後尾の車両へ乗りました。
後の展望を見ることができそうですし、
運転席ものぞけます。
シートは国鉄型らしく
足元に暖房時に暖かい空気が出てくる
装置があるので、
足を延ばせませんね。
それもこの列車だからこそなので
苦にはなりませんでした。
自由席に乗ったのですが、
けっこう座席が空いているのですが、
端っこの方に先ほど
乗車時に手伝ってあげた
親子が乗っていました。
お母さんと幼稚園前のおねえちゃんと
妹か弟か分かりませんが
歩けない子供の3人家族です。
祖父母の実家へ行くようで
お母さんが大変そうだったので
荷物をすべて車内へ運ぶのを手伝いました。
前に向いている座席を
後ろ向きに変えることができずに
困っていたので、
ボックス席を作りたい旨を確認し
シートを回転させるのを手伝いました。
今日の乗車数であれば、
このくらい余裕があっても問題なさそうです。
出発前に、787系を眺鉄しました。
以前は、博多から西鹿児島
今の鹿児島中央までを結んでいました。
グリーン車を連結しており
グリーン車内には個室もあるすごい車両です。
高校生のときは、
この個室に4人で乗りましたね。
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