美祢線の線名にもなっている
美祢を過ぎると山陽とはまた異なった
山陰の雰囲気をなんとなく感じます。
重安は木で作った待合室でした。
後に流れる景色の中での発見だったので
良く見ることはできませんでしたが、
木造待合室はあまり多くないので、
見つけられてうれしかったです。
美祢線は地場産業のための
路線だったようで、
駅に到着するたびに
構内がローカル線とは思えない広さです。
荷物、材木、石炭などの
積み下ろしを至る所で
行っていた感じでした。
線路の両側には
防風林らしき竹林がたまに出てくるのも
風で運行できなくならないような配慮が
昔からされていたのですね。
於福(おふく)で5人くらい降りました。
なぜここで5人もと思いましたが、
この列車を見送る人もいて
何かしらの集まりがあるのか
あったのか。
そんなことを想像しながら
於福を離れました。
線路わきの標識に「鹿注意」
日本には野生のシカも
少なからず生息しており
列車や自動車との衝突があります。
注意喚起があるだけでも
この辺りは自然が豊かなのか。
もしかしたら開発により
住処を奪われた動物たちが
出てきてしまうのか。
渋木で一人乗ってきました。
既に厚狭ではなく、
長門市への移動をメインとした
人たちが多い感じです。
渋木もホームが長く
6両編成が停まる停車位置もありました。
旅館街が見えてくると
長門湯本です。
長門湯本はこの美祢線には珍しく
片側の線路が撤去されていました。
昔は温泉街として
賑わっていたのでしょう。
板持で
「暑い暑い」おばさんと高校生の親子が
慌てて降りていきます(^^;
どうやら車内では
スマホに夢中だったようで
危うく乗り過ごすところでしたね。
中国山地を縫うようにすり抜けて
左側に山陰本線の線路が見えてきます。
最後尾から見ると
右側に山陰本線が出現し
終点長門市のホームへ入っていきます。
2023年07月11日
2023年07月12日
長門市では接続タイミングが良いのか悪いのか
山陽本線との接続駅厚狭から
美祢線で山陰本線との接続駅
長門市へ到着します。
時刻は9時35分過ぎで
定刻通りの到着になりそうです。
黙々と走ってきた感じで
山陰本線の線路が見えると
少しホッとしました。
長門市は山陰本線、美祢線が集まります。
(いわゆる乗換えのための集まりです)
そして、時間を合わせて
各方面へ散っていくという感じです。
そのため、長門市駅周辺の
散策はした覚えがありません。
というのも、それぞれの路線の
運行本数が極端に少なく
この接続の良さが利便性を高めている反面
自由を奪っている感じでもあるのです(^^;
1時間から2時間、
長門市で待つという手も
無いわけではありませんが、
やはり接続が良ければ乗ってしまいたい。
それが計画を立てるときの気持ちです。
なので、今回も接続の良さを
利用しました。
9時37分に到着し、
少しだけ駅前に出てみました。
本当に1,2分ですが(^^;
そして、急いで改札を通り、
長門市のホームを移動します。
下関方面からオレンジ色の
ディーゼルカーが到着しました。
折返し、長門市9時55分発下関行です。
キハ47系ディーゼルカーで
ローカル線と言われる路線では
乗りたい列車ですね。
今回もこのディーゼルカーの
ボックス席に座りました。
今日は、東萩方面から
長門市止まりの列車も
到着しました。
全方向から列車が集合しましたね。
長門市では、
下関方面の山陰本線と
先ほど乗ってきた美祢線が
同時刻発車のようです。
少しだけ早く自分が乗った下関行が
ホームを離れ、追従するように
厚狭行美祢線も動き出しました。
これで、長門市では
しばらく列車の発着がなく
静かな時間が流れるのでしょう。
長門市を出発すると
すぐに海が見えはじめます。
日本海沿いを走るので、
西に向かって右側に海があります。
関東地方で西向きに乗った場合
海が見えるのは左側の太平洋なので
少し違和感がありますね。
2両編成下関行の前車両には
少しだけこの列車を利用する
地元客が数人いました。
次の駅、その次の駅で
降りていく人がいるのは
この路線存続のためにも良いことです。
旅人ばかりが利用する路線は
必然と廃止の傾向があり、
鉄道は地元の人が使ってこその
鉄道だと思います。
美祢線で山陰本線との接続駅
長門市へ到着します。
時刻は9時35分過ぎで
定刻通りの到着になりそうです。
黙々と走ってきた感じで
山陰本線の線路が見えると
少しホッとしました。
長門市は山陰本線、美祢線が集まります。
(いわゆる乗換えのための集まりです)
そして、時間を合わせて
各方面へ散っていくという感じです。
そのため、長門市駅周辺の
散策はした覚えがありません。
というのも、それぞれの路線の
運行本数が極端に少なく
この接続の良さが利便性を高めている反面
自由を奪っている感じでもあるのです(^^;
1時間から2時間、
長門市で待つという手も
無いわけではありませんが、
やはり接続が良ければ乗ってしまいたい。
それが計画を立てるときの気持ちです。
なので、今回も接続の良さを
利用しました。
9時37分に到着し、
少しだけ駅前に出てみました。
本当に1,2分ですが(^^;
そして、急いで改札を通り、
長門市のホームを移動します。
下関方面からオレンジ色の
ディーゼルカーが到着しました。
折返し、長門市9時55分発下関行です。
キハ47系ディーゼルカーで
ローカル線と言われる路線では
乗りたい列車ですね。
今回もこのディーゼルカーの
ボックス席に座りました。
今日は、東萩方面から
長門市止まりの列車も
到着しました。
全方向から列車が集合しましたね。
長門市では、
下関方面の山陰本線と
先ほど乗ってきた美祢線が
同時刻発車のようです。
少しだけ早く自分が乗った下関行が
ホームを離れ、追従するように
厚狭行美祢線も動き出しました。
これで、長門市では
しばらく列車の発着がなく
静かな時間が流れるのでしょう。
長門市を出発すると
すぐに海が見えはじめます。
日本海沿いを走るので、
西に向かって右側に海があります。
関東地方で西向きに乗った場合
海が見えるのは左側の太平洋なので
少し違和感がありますね。
2両編成下関行の前車両には
少しだけこの列車を利用する
地元客が数人いました。
次の駅、その次の駅で
降りていく人がいるのは
この路線存続のためにも良いことです。
旅人ばかりが利用する路線は
必然と廃止の傾向があり、
鉄道は地元の人が使ってこその
鉄道だと思います。
2023年07月13日
山陰本線 海、山、田んぼ
長門市を出た下関行は
しばらく海が見えるところを走ります。
今日はなんだか感覚が違うなぁ
と思っていたことがあって、
いつもの山陰はもっと寒いはずです。
それが、今日は
上着が無くても大丈夫と思える暖かさなのが
なんとなくおかしな感じがしました。
距離的感覚もおかしくなっていますが、
山陰とひとくくりにしてしまっているので
米子、鳥取、出雲市辺りの
寒さがイメージとしてあります。
山陰地方でも西の方は
寒さが厳しくないのかもしれないですね。
寒さが厳しすぎると
旅も過酷になってきますので、
このまま暖かめの状態を
保って欲しいですね。
長門市の次の黄波戸では、
地元の人を降ろしました。
たった一駅
でも、1時間に1本あるかないかの路線。
乗るのが大変なところです。
黄波戸を出ると登りになります。
エンジンを唸らせながら
這い上がっていく感じのキハ47系です。
ひと山越え、エンジン音が
少しおとなしくなると
平地を走っているようです。
そして、平地になると集落が出てきます。
民家がほとんどなので、
いつも思う
どうやって生活しているんだろう。
という光景が広がりました。
今日は雨予報なのですが、
晴れ間がちらほら見えています。
雲もそれほど濃い感じがしないので、
車窓も割と明るめで見やすいです。
しばらく晴れはしないまでも
雨が降らない天気が続いて欲しいですね。
キハ47系の車内は、
昔ながら、国鉄時代のままです。
部品の交換等はあると思いますが、
ほとんどがそのままです。
シート下の部品もむき出しですし、
銀色のカバーがしてあるところは
かなり熱くなっています。
暖房ですからね。
長門古市の手前で山の上に風車を発見。
山の頂上に2基設置されていました。
風力発電かと思われます。
長門古市は木造駅舎で、
ホームから見る駅舎は駅っぽくなかったです。
長門古市を出発後、
今度は、稲刈り後の田んぼが
両側に広がる中を走ります。
しばらく海が見えるところを走ります。
今日はなんだか感覚が違うなぁ
と思っていたことがあって、
いつもの山陰はもっと寒いはずです。
それが、今日は
上着が無くても大丈夫と思える暖かさなのが
なんとなくおかしな感じがしました。
距離的感覚もおかしくなっていますが、
山陰とひとくくりにしてしまっているので
米子、鳥取、出雲市辺りの
寒さがイメージとしてあります。
山陰地方でも西の方は
寒さが厳しくないのかもしれないですね。
寒さが厳しすぎると
旅も過酷になってきますので、
このまま暖かめの状態を
保って欲しいですね。
長門市の次の黄波戸では、
地元の人を降ろしました。
たった一駅
でも、1時間に1本あるかないかの路線。
乗るのが大変なところです。
黄波戸を出ると登りになります。
エンジンを唸らせながら
這い上がっていく感じのキハ47系です。
ひと山越え、エンジン音が
少しおとなしくなると
平地を走っているようです。
そして、平地になると集落が出てきます。
民家がほとんどなので、
いつも思う
どうやって生活しているんだろう。
という光景が広がりました。
今日は雨予報なのですが、
晴れ間がちらほら見えています。
雲もそれほど濃い感じがしないので、
車窓も割と明るめで見やすいです。
しばらく晴れはしないまでも
雨が降らない天気が続いて欲しいですね。
キハ47系の車内は、
昔ながら、国鉄時代のままです。
部品の交換等はあると思いますが、
ほとんどがそのままです。
シート下の部品もむき出しですし、
銀色のカバーがしてあるところは
かなり熱くなっています。
暖房ですからね。
長門古市の手前で山の上に風車を発見。
山の頂上に2基設置されていました。
風力発電かと思われます。
長門古市は木造駅舎で、
ホームから見る駅舎は駅っぽくなかったです。
長門古市を出発後、
今度は、稲刈り後の田んぼが
両側に広がる中を走ります。
2023年07月14日
飽きが来ない山陰本線
長門古市を出発すると
単線になります。
なんか見慣れない線路の敷かれ方です。
いつもとは違うところへ
来ているなぁと実感できるとこです。
山の上には間隔がバラバラではありますが、
風車が何基も設置されています。
実験段階かもしれませんが、
有効活用ですね。
人丸の手前でも風車3基を見つけました。
風車ばかり目立ちますが、
他にこれと言って目立つものが
無いとも言えます(^^;
人丸は乗り降りがありました。
地元の人が車内とホームに
動きをもたらしてくれるのは
利用客がいるというホッとした感じがあります。
旅人しか乗っていない路線は
廃止へ向かってしまうので。
列車は人丸を出ると
すぐ山の中に入っていきましたが
伊上過ぎから海近くを走るようになりました。
一応外海ではありますが、
島々や半島が出ているので内海とも言えそうです。
ローカル線に乗っていると
残念なことを目にします。
日本全国どこでもそうですが、
昔の賑わいが無くなると
単線の場合、片側の線路が撤去されます。
ここ山陰本線も例外ではなく
行き違い(離合)を行うことが無くなった
駅では、片方の線路が取り外され
ホームと跡だけが残っていました。
長門粟野は、雑草が線路跡と
ホームの一部を覆っています。
この辺りの駅では広い構内なので、
昔はちょっとした中心地だったようです。
人が立ち入らないところは
手入れをされず、
運行されている列車も
2両編成くらいなので、
ホームの一部の雑草が
刈られているだけでした。
長門粟野を出ると海沿いギリギリを
走る箇所があります。
ローカル線ならではの
スピードなので、見やすいのが良いですね(^^)
海からまた山の中を
分け入っていくように走ります。
時々警笛の音が聞こえますので、
野生動物に対して警告しているようです。
列車が頻繁に走る線路であれば
野生動物も出現しにくいですが、
1時間に1本とかだと
列車に遭遇する確率が低く
野生動物もひょこひょこ
出てきてしまうのかもしれませんね。
単線になります。
なんか見慣れない線路の敷かれ方です。
いつもとは違うところへ
来ているなぁと実感できるとこです。
山の上には間隔がバラバラではありますが、
風車が何基も設置されています。
実験段階かもしれませんが、
有効活用ですね。
人丸の手前でも風車3基を見つけました。
風車ばかり目立ちますが、
他にこれと言って目立つものが
無いとも言えます(^^;
人丸は乗り降りがありました。
地元の人が車内とホームに
動きをもたらしてくれるのは
利用客がいるというホッとした感じがあります。
旅人しか乗っていない路線は
廃止へ向かってしまうので。
列車は人丸を出ると
すぐ山の中に入っていきましたが
伊上過ぎから海近くを走るようになりました。
一応外海ではありますが、
島々や半島が出ているので内海とも言えそうです。
ローカル線に乗っていると
残念なことを目にします。
日本全国どこでもそうですが、
昔の賑わいが無くなると
単線の場合、片側の線路が撤去されます。
ここ山陰本線も例外ではなく
行き違い(離合)を行うことが無くなった
駅では、片方の線路が取り外され
ホームと跡だけが残っていました。
長門粟野は、雑草が線路跡と
ホームの一部を覆っています。
この辺りの駅では広い構内なので、
昔はちょっとした中心地だったようです。
人が立ち入らないところは
手入れをされず、
運行されている列車も
2両編成くらいなので、
ホームの一部の雑草が
刈られているだけでした。
長門粟野を出ると海沿いギリギリを
走る箇所があります。
ローカル線ならではの
スピードなので、見やすいのが良いですね(^^)
海からまた山の中を
分け入っていくように走ります。
時々警笛の音が聞こえますので、
野生動物に対して警告しているようです。
列車が頻繁に走る線路であれば
野生動物も出現しにくいですが、
1時間に1本とかだと
列車に遭遇する確率が低く
野生動物もひょこひょこ
出てきてしまうのかもしれませんね。
2023年07月15日
線路が繋がっているありがたさ
長門市から下関へ向かっていますが、
人の手がほとんど入っていない
海沿い、山の中、平地を
線路が敷いてあり、走ることができます。
道路ももちろんありますが、
やはり鉄道が走っているのは
ありがたいと思います。
自分は特にそうですが、
乗っているだけで
いろいろと楽しめて、
移動ができるのですから(^^)
阿川では久しぶりに行き違いがありました。
この列車からも乗り降りがあり、
一時、駅がにぎわった気がします。
駅前には小型のバスも
停車中で、人を駅まで運び
これから人を乗せて出発ですかね。
タイミングを合わせて運行しているのが
利便性を上げているようです。
阿川では反対方面の列車も
地元の足になっているようで
人の乗り降りがありました。
刈り取られた稲が
梱包されていました。
難読駅名特牛は駅というより小屋です。
特牛は、「こっとい」と読みます。
駅構内の線路も1本撤去され、
行き違いはできなくなりました。
特牛を出てしばらくは
人の気配のないところを走りますが、
民家、店、踏切待ちの自動車が
出てくると滝部へ到着です。
滝部はホームが長く
ホーム上を屋根で覆っている
大き目の駅です。
改札外には青いバスも姿が見えました。
まさか阿川から既に先回り?!
そんなことはありませんから(^^;
長門二見を出ると、
急に雲が出てきました。
それもどんよりとした濃い灰色の雲で
一雨来るかもしれません
列車内にいるので
雨が降ろうがあまり関係ありませんので、
冷静に状況を分析です(^^)
長門二見を過ぎてしばらくすると
海沿いの道路が渋滞しています。
事故のようだ。
大きな事故ではなさそうですが、
片側1車線の道路ですし、
迂回する道路もない感じなので、
あっという間に渋滞ということなんでしょう。
現場へ到着するために
警察とかも来ると思うのですが、
ここへ来るまでの道路も
渋滞している道路以外
他にルートが無いので、大変そうだ。
宇賀本郷の手前では
山と平地と海とショベルカー
という異色の組み合わせ。
そして、宇賀本郷で1人だけ、
駅マニアみたいな人が降りました。
人の手がほとんど入っていない
海沿い、山の中、平地を
線路が敷いてあり、走ることができます。
道路ももちろんありますが、
やはり鉄道が走っているのは
ありがたいと思います。
自分は特にそうですが、
乗っているだけで
いろいろと楽しめて、
移動ができるのですから(^^)
阿川では久しぶりに行き違いがありました。
この列車からも乗り降りがあり、
一時、駅がにぎわった気がします。
駅前には小型のバスも
停車中で、人を駅まで運び
これから人を乗せて出発ですかね。
タイミングを合わせて運行しているのが
利便性を上げているようです。
阿川では反対方面の列車も
地元の足になっているようで
人の乗り降りがありました。
刈り取られた稲が
梱包されていました。
難読駅名特牛は駅というより小屋です。
特牛は、「こっとい」と読みます。
駅構内の線路も1本撤去され、
行き違いはできなくなりました。
特牛を出てしばらくは
人の気配のないところを走りますが、
民家、店、踏切待ちの自動車が
出てくると滝部へ到着です。
滝部はホームが長く
ホーム上を屋根で覆っている
大き目の駅です。
改札外には青いバスも姿が見えました。
まさか阿川から既に先回り?!
そんなことはありませんから(^^;
長門二見を出ると、
急に雲が出てきました。
それもどんよりとした濃い灰色の雲で
一雨来るかもしれません
列車内にいるので
雨が降ろうがあまり関係ありませんので、
冷静に状況を分析です(^^)
長門二見を過ぎてしばらくすると
海沿いの道路が渋滞しています。
事故のようだ。
大きな事故ではなさそうですが、
片側1車線の道路ですし、
迂回する道路もない感じなので、
あっという間に渋滞ということなんでしょう。
現場へ到着するために
警察とかも来ると思うのですが、
ここへ来るまでの道路も
渋滞している道路以外
他にルートが無いので、大変そうだ。
宇賀本郷の手前では
山と平地と海とショベルカー
という異色の組み合わせ。
そして、宇賀本郷で1人だけ、
駅マニアみたいな人が降りました。
2023年07月16日
列車の主要駅小串
事故渋滞を横目に
淡々とローカル山陰本線を走ります。
湯玉ではけっこう乗ってきました。
今までは、ほとんどが
前の車両での乗り降りでしたが、
2両目にも乗ってきました。
駅前にコンビニがあるのは
この辺りでは珍しい駅で、
人がいることを表していますね。
小串では22分の時間調整です。
もちろん行き違いもあります。
下関では、小串止まりの列車を
幾度か見ていたので、
ここが要所であることは間違いありません。
今日乗っているのは
長門市から下関まで直通する列車ですが、
小串で乗り換えが当たり前の気がしていたので、
今日は珍しいパターンです。
小串は駅員のいる駅で
遅れがあったときの対応や
運転手、車掌さんの休憩、情報収集、連絡、報告等
すべて行うような感じがしました。
ホームも長く昔は
主要列車の停車が想像できる駅です。
財布等身に付けるために
コートを着て列車の外に出ましたが、
コートがいらないくらいの気候です。
ローカル線ならではの
雰囲気なので、
窃盗などまったくなさそうですが、
そういう気のゆるみこそ危ないです。
バッグの中身は着替えと
パンとペットボトルの水だけなので、
盗まれてもあまり気にはなりませんし、
そもそもかさばるので
目立ちますね。
そんなことを考えながら
小串駅の散策をしています。
先に長門市方面へ向かう列車が出発し
下関行2両が取り残された感じです。
発車時間までまだありますが、
突然動き出さないか
心配でもありました(^^;
ホームを少し歩くと
水道を発見。
水飲み場、手洗い場として
使用できます。
やっと22分の休憩?
時間調整が終わり、列車は出発しました。
川棚温泉では7人の乗客です。
旅行中の夫婦もいました。
川棚温泉で一泊し、
リフレッシュできたようです。
この辺りから駅間が短くなっていきます。
黒井村でも人が乗ってきました。
下関に近いから場所だからでしょう。
通過する踏切でも
今までは踏切があっただけでしたが、
自動車が待っているという状況が増えました。
淡々とローカル山陰本線を走ります。
湯玉ではけっこう乗ってきました。
今までは、ほとんどが
前の車両での乗り降りでしたが、
2両目にも乗ってきました。
駅前にコンビニがあるのは
この辺りでは珍しい駅で、
人がいることを表していますね。
小串では22分の時間調整です。
もちろん行き違いもあります。
下関では、小串止まりの列車を
幾度か見ていたので、
ここが要所であることは間違いありません。
今日乗っているのは
長門市から下関まで直通する列車ですが、
小串で乗り換えが当たり前の気がしていたので、
今日は珍しいパターンです。
小串は駅員のいる駅で
遅れがあったときの対応や
運転手、車掌さんの休憩、情報収集、連絡、報告等
すべて行うような感じがしました。
ホームも長く昔は
主要列車の停車が想像できる駅です。
財布等身に付けるために
コートを着て列車の外に出ましたが、
コートがいらないくらいの気候です。
ローカル線ならではの
雰囲気なので、
窃盗などまったくなさそうですが、
そういう気のゆるみこそ危ないです。
バッグの中身は着替えと
パンとペットボトルの水だけなので、
盗まれてもあまり気にはなりませんし、
そもそもかさばるので
目立ちますね。
そんなことを考えながら
小串駅の散策をしています。
先に長門市方面へ向かう列車が出発し
下関行2両が取り残された感じです。
発車時間までまだありますが、
突然動き出さないか
心配でもありました(^^;
ホームを少し歩くと
水道を発見。
水飲み場、手洗い場として
使用できます。
やっと22分の休憩?
時間調整が終わり、列車は出発しました。
川棚温泉では7人の乗客です。
旅行中の夫婦もいました。
川棚温泉で一泊し、
リフレッシュできたようです。
この辺りから駅間が短くなっていきます。
黒井村でも人が乗ってきました。
下関に近いから場所だからでしょう。
通過する踏切でも
今までは踏切があっただけでしたが、
自動車が待っているという状況が増えました。
2023年07月17日
本州の西、下関
小串で時間調整をした列車は
小串を境に、人を乗せることを
思い出したように走っています。
梅ヶ峠は本州最西端の駅
だから何ということはありませんでした(^^;
吉見で行き違い
民家が増えてきました。
そういえば沿線に
原っぱをみることが無くなりました。
人の手が入っている
人が生活しているところへ
来たということです。
福江駅
安岡駅
梶栗郷台地では
多くの信号、パチンコ、銀行があり
人の生活がされている街になりました。
綾羅木(あやらぎ)駅
架線が上に見えて
その下をくぐると山陽本線と合流です。
合流すると幡生へ到着しました。
幡生は山陽本線も走っているので
ホームのベンチに腰掛けて
列車を待っている人がいますね。
厚狭から長門市、小串と
回ってきた各駅には
次の列車がすぐに来るわけではないので
ホームのベンチで待っている様子を
見ることが全くありませんでした。
幡生を出ると
機関車の車庫を過ぎて
12時19分に下関へ到着です。
湿気でホームが濡れています。
雨も降っていますが、
それ以上の湿気にびっくりしました。
ちょうど、山陽本線が
出発します。
複雑な分岐線を通って
先ほど通った幡生方面へ
列車は走り去っていきました。
こういう光景を幾度となく
目にはしていますが、
いつも良い光景だと思います。
列車がホームを離れていく姿は(^^)
次に乗る予定の列車まで約20分あります。
久しぶりに下関へ来たので
駅から外へ出てみます。
2006年1月7日に
放火により下関駅舎は燃えてしまいました。
けっこう趣のある駅舎だったと
記憶していますが、それが焼失し
現在の姿になりました。
使い勝手、利便性を考えれば
今の方が格段に良いと思いますが、
昔からある駅舎もそれなりに
改良、改善が可能であり、
残っておいて欲しい良い駅舎でした。
雨が降っているので、散策はそこそこに。
次の列車が到着するホームへ来ました。
小串を境に、人を乗せることを
思い出したように走っています。
梅ヶ峠は本州最西端の駅
だから何ということはありませんでした(^^;
吉見で行き違い
民家が増えてきました。
そういえば沿線に
原っぱをみることが無くなりました。
人の手が入っている
人が生活しているところへ
来たということです。
福江駅
安岡駅
梶栗郷台地では
多くの信号、パチンコ、銀行があり
人の生活がされている街になりました。
綾羅木(あやらぎ)駅
架線が上に見えて
その下をくぐると山陽本線と合流です。
合流すると幡生へ到着しました。
幡生は山陽本線も走っているので
ホームのベンチに腰掛けて
列車を待っている人がいますね。
厚狭から長門市、小串と
回ってきた各駅には
次の列車がすぐに来るわけではないので
ホームのベンチで待っている様子を
見ることが全くありませんでした。
幡生を出ると
機関車の車庫を過ぎて
12時19分に下関へ到着です。
湿気でホームが濡れています。
雨も降っていますが、
それ以上の湿気にびっくりしました。
ちょうど、山陽本線が
出発します。
複雑な分岐線を通って
先ほど通った幡生方面へ
列車は走り去っていきました。
こういう光景を幾度となく
目にはしていますが、
いつも良い光景だと思います。
列車がホームを離れていく姿は(^^)
次に乗る予定の列車まで約20分あります。
久しぶりに下関へ来たので
駅から外へ出てみます。
2006年1月7日に
放火により下関駅舎は燃えてしまいました。
けっこう趣のある駅舎だったと
記憶していますが、それが焼失し
現在の姿になりました。
使い勝手、利便性を考えれば
今の方が格段に良いと思いますが、
昔からある駅舎もそれなりに
改良、改善が可能であり、
残っておいて欲しい良い駅舎でした。
雨が降っているので、散策はそこそこに。
次の列車が到着するホームへ来ました。
2023年07月18日
九州の玄関口、門司そして門司港
本州の玄関口下関にいるので、
ここまで来たら九州へ行きましょう(^^)
下関12時38分発
小倉行は415系列車です。
JR九州の車両が乗り入れています。
下関12時38分出発予定でしたが
1分遅れ12時39分にホームを離れました。
山陽本線から接続する列車が
4分遅れで到着したためでした。
海を渡って九州へ行く列車に
乗り換える人がいるというのも
距離が近いということですよね。
もし、青森と函館だと
普通列車同士の
接続待ちに意味があるのかないのか。
そんなことをふと思いました。
下関の駅を出ると車庫が見えてきます。
さすがに要所だけありますね。
そして、下関の車庫が終わって
トンネルに入ります。
トンネルを抜けると
そこはもう九州でした。
直流と交流の切り替えのために
ジャンクションで非常灯のみになる車内
毎度のことですが、
突然消える車内灯に
九州上陸の実感が沸いてきました。
こういうところで九州上陸を
感じるのも、変わっていますがね(^^;
九州最初の駅は門司です。
門司には12時46分頃到着です。
時刻表では12時45分着なので
ちょっと遅れました。
下関出発が遅れた影響です。
でも、山口県と福岡県の
海を挟んでの移動が7分とは(^^;
ここ門司で降りて、
415系小倉行を見送ります。
まだまだ415系が
現役なのはなんだかホッとしますね。
元々は関東の常磐線を走っていた車両が
九州へ転属しました。
交直流どちらも走ることができる
電車なので重宝されたと思っています。
だんだん淘汰されていくと思いますが、
ギリギリまで踏ん張って欲しいですね。
門司からは、鹿児島本線の終点
門司港へ戻るような感じで移動します。
門司12時52分発門司港行は
811系+813系7両編成です。
転換クロスシートの豪華車両で
わずかな時間ですが
乗り心地を楽しみましょう。
門司港へは13時00分ちょうどに到着し、
次の列車まで余裕があるので
駅の外へ出てみます。
門司港は観光地化がすごく、
外国人も多いですね。
小中学生だけのグループも多くいました。
修学旅行かな?
気候は寒くなく
潮の香りを乗せた風が生温かいのも
海がすぐそこにあるからです。
立派な駅舎が現存されており、
構内も昔ながらの雰囲気を保っている
頭端型の駅です。
何度来ても雰囲気が
ちょっと前に戻るようなところが
良いですね。
ここまで来たら九州へ行きましょう(^^)
下関12時38分発
小倉行は415系列車です。
JR九州の車両が乗り入れています。
下関12時38分出発予定でしたが
1分遅れ12時39分にホームを離れました。
山陽本線から接続する列車が
4分遅れで到着したためでした。
海を渡って九州へ行く列車に
乗り換える人がいるというのも
距離が近いということですよね。
もし、青森と函館だと
普通列車同士の
接続待ちに意味があるのかないのか。
そんなことをふと思いました。
下関の駅を出ると車庫が見えてきます。
さすがに要所だけありますね。
そして、下関の車庫が終わって
トンネルに入ります。
トンネルを抜けると
そこはもう九州でした。
直流と交流の切り替えのために
ジャンクションで非常灯のみになる車内
毎度のことですが、
突然消える車内灯に
九州上陸の実感が沸いてきました。
こういうところで九州上陸を
感じるのも、変わっていますがね(^^;
九州最初の駅は門司です。
門司には12時46分頃到着です。
時刻表では12時45分着なので
ちょっと遅れました。
下関出発が遅れた影響です。
でも、山口県と福岡県の
海を挟んでの移動が7分とは(^^;
ここ門司で降りて、
415系小倉行を見送ります。
まだまだ415系が
現役なのはなんだかホッとしますね。
元々は関東の常磐線を走っていた車両が
九州へ転属しました。
交直流どちらも走ることができる
電車なので重宝されたと思っています。
だんだん淘汰されていくと思いますが、
ギリギリまで踏ん張って欲しいですね。
門司からは、鹿児島本線の終点
門司港へ戻るような感じで移動します。
門司12時52分発門司港行は
811系+813系7両編成です。
転換クロスシートの豪華車両で
わずかな時間ですが
乗り心地を楽しみましょう。
門司港へは13時00分ちょうどに到着し、
次の列車まで余裕があるので
駅の外へ出てみます。
門司港は観光地化がすごく、
外国人も多いですね。
小中学生だけのグループも多くいました。
修学旅行かな?
気候は寒くなく
潮の香りを乗せた風が生温かいのも
海がすぐそこにあるからです。
立派な駅舎が現存されており、
構内も昔ながらの雰囲気を保っている
頭端型の駅です。
何度来ても雰囲気が
ちょっと前に戻るようなところが
良いですね。
2023年07月19日
門司港でゆっくり過ごす
門司港をしばらく散策です。
そういえば、JR九州も
ダイヤ改正で快速が減りました。
今までは定期的に快速が走っていて
移動に苦労した覚えがありません。
今日はローカル線に乗るので
快速が減ったことが
直接関係はありませんが、
今後の旅には影響しそうです。
そして、門司港発の列車も
少なくなった気がしました。
博多を中心とした
区間運転の列車が増発され
利用者の少ない区間の列車が
減らされたようです。
時代の流れと言えば
それまでですが、
鉄道の利用者が減ると
廃線ということばが
すぐに出てくるので、
なんとなく気になりました。
門司港の特徴として
列車が発着するホームに
イスがありません。
終着駅であり始発駅なので
ホームで待つことはないだろう。
ということと
渋滞防止かもしれないですね。
ホームも昔ながらで
列車から降りた人が
写真を撮るという姿も
多く見かけます。
ベンチが無いのは
ホームで立ち止まらないためかも
と思ったのです。
自分は列車を眺めながら
軽く腹ごしらえと思っていたのですが、
ホームにベンチが無いので、
改札横のベンチで昼食にします。
お腹を満たし、そろそろ移動します。
ここからは非電化区間に乗って
九州の中心地を目指します。
今度乗るのは
門司港13時40分発折尾行です。
車内へ入ったんですが、
定刻になっても出発せず、少し遅れました。
小倉ー門司間で人立入のためとのことでした。
門司港で折返し折尾行の列車は
415系ロングシート車です。
長距離ですとロングシートは
あまり乗りたくないのですが、
近距離なので、国鉄型
415系に乗ることができるのはうれしいですね(^^)
このあたり、矛盾していると
思えますが、率直な気持ちなので。
そういえば、JR九州も
ダイヤ改正で快速が減りました。
今までは定期的に快速が走っていて
移動に苦労した覚えがありません。
今日はローカル線に乗るので
快速が減ったことが
直接関係はありませんが、
今後の旅には影響しそうです。
そして、門司港発の列車も
少なくなった気がしました。
博多を中心とした
区間運転の列車が増発され
利用者の少ない区間の列車が
減らされたようです。
時代の流れと言えば
それまでですが、
鉄道の利用者が減ると
廃線ということばが
すぐに出てくるので、
なんとなく気になりました。
門司港の特徴として
列車が発着するホームに
イスがありません。
終着駅であり始発駅なので
ホームで待つことはないだろう。
ということと
渋滞防止かもしれないですね。
ホームも昔ながらで
列車から降りた人が
写真を撮るという姿も
多く見かけます。
ベンチが無いのは
ホームで立ち止まらないためかも
と思ったのです。
自分は列車を眺めながら
軽く腹ごしらえと思っていたのですが、
ホームにベンチが無いので、
改札横のベンチで昼食にします。
お腹を満たし、そろそろ移動します。
ここからは非電化区間に乗って
九州の中心地を目指します。
今度乗るのは
門司港13時40分発折尾行です。
車内へ入ったんですが、
定刻になっても出発せず、少し遅れました。
小倉ー門司間で人立入のためとのことでした。
門司港で折返し折尾行の列車は
415系ロングシート車です。
長距離ですとロングシートは
あまり乗りたくないのですが、
近距離なので、国鉄型
415系に乗ることができるのはうれしいですね(^^)
このあたり、矛盾していると
思えますが、率直な気持ちなので。
2023年07月20日
ディーゼルカーで奥地へ行きます
実は、今回の旅では終盤に
怒涛のスピード移動があります。
普通、快速列車では間に合わず、
特急指定席を予約してあります。
ただ、予約しただけなので、
JR九州内で切符を出力する必要があります。
それを門司港の駅でやってみたのですが、
予約した特急券を交換できませんでした。
どうやら自動券売機のシステムが
ここでは対応できないようです。
結局大きな駅小倉や博多で
行うことにしましょう。
門司港は行き止まりのターミナルなので、
ここから出発する列車の最後尾は混雑
先頭車は空いているという状況です。
先頭車の方で悠々と座っていると
定刻より2分ほどの遅れで出発できました。
同じ車両に乗っている
2,3歳の男の子とパパ
手には成田エクスプレスのプラレール
靴下は北陸新幹線。
靴を脱いで窓の方へ後ろ向きに座って楽しそうです。
自分も東横線ではこのように
車窓を楽しんだ記憶が蘇りました。
下関へ向かう人が多いのか
門司で下車する人が大勢いました。
小倉で降りた人はそれほど多くなく
関門海峡を挟んでの移動が
思った以上に盛んだったんですね。
自分も定刻13時55分より
少し遅れて到着した小倉で降りました。
小倉からは特急の【ソニック】で
博多へ向かう人が多くいます。
883系か885系の
良い車両に乗ることができますし、
普通列車より格段に速く博多へ到着できます。
【ソニック】の乗車数の多さは
新幹線より安いということも影響していそうでした。
ただ、小倉から博多へ向かう
【ソニック】には簡単には座れません。
大分から来た【ソニック】は
ここ小倉で、進行方向が逆になります。
よって、車内の座席の向きを
変えなくてはいけないのですが、
そのことを知らない人が多いらしく
戸惑っているのがよく分かりました。
面白いことに、座席の回転が
スムーズな車両とそうでない車両があります。
車両ごとにリーダー気質の人が
いるような気がしました。
小倉からは添田行に乗り込みます。
キハ147系2両編成ディーゼルカーです。
怒涛のスピード移動があります。
普通、快速列車では間に合わず、
特急指定席を予約してあります。
ただ、予約しただけなので、
JR九州内で切符を出力する必要があります。
それを門司港の駅でやってみたのですが、
予約した特急券を交換できませんでした。
どうやら自動券売機のシステムが
ここでは対応できないようです。
結局大きな駅小倉や博多で
行うことにしましょう。
門司港は行き止まりのターミナルなので、
ここから出発する列車の最後尾は混雑
先頭車は空いているという状況です。
先頭車の方で悠々と座っていると
定刻より2分ほどの遅れで出発できました。
同じ車両に乗っている
2,3歳の男の子とパパ
手には成田エクスプレスのプラレール
靴下は北陸新幹線。
靴を脱いで窓の方へ後ろ向きに座って楽しそうです。
自分も東横線ではこのように
車窓を楽しんだ記憶が蘇りました。
下関へ向かう人が多いのか
門司で下車する人が大勢いました。
小倉で降りた人はそれほど多くなく
関門海峡を挟んでの移動が
思った以上に盛んだったんですね。
自分も定刻13時55分より
少し遅れて到着した小倉で降りました。
小倉からは特急の【ソニック】で
博多へ向かう人が多くいます。
883系か885系の
良い車両に乗ることができますし、
普通列車より格段に速く博多へ到着できます。
【ソニック】の乗車数の多さは
新幹線より安いということも影響していそうでした。
ただ、小倉から博多へ向かう
【ソニック】には簡単には座れません。
大分から来た【ソニック】は
ここ小倉で、進行方向が逆になります。
よって、車内の座席の向きを
変えなくてはいけないのですが、
そのことを知らない人が多いらしく
戸惑っているのがよく分かりました。
面白いことに、座席の回転が
スムーズな車両とそうでない車両があります。
車両ごとにリーダー気質の人が
いるような気がしました。
小倉からは添田行に乗り込みます。
キハ147系2両編成ディーゼルカーです。