人の手がほとんど入っていない
海沿い、山の中、平地を
線路が敷いてあり、走ることができます。
道路ももちろんありますが、
やはり鉄道が走っているのは
ありがたいと思います。
自分は特にそうですが、
乗っているだけで
いろいろと楽しめて、
移動ができるのですから(^^)
阿川では久しぶりに行き違いがありました。
この列車からも乗り降りがあり、
一時、駅がにぎわった気がします。
駅前には小型のバスも
停車中で、人を駅まで運び
これから人を乗せて出発ですかね。
タイミングを合わせて運行しているのが
利便性を上げているようです。
阿川では反対方面の列車も
地元の足になっているようで
人の乗り降りがありました。
刈り取られた稲が
梱包されていました。
難読駅名特牛は駅というより小屋です。
特牛は、「こっとい」と読みます。
駅構内の線路も1本撤去され、
行き違いはできなくなりました。
特牛を出てしばらくは
人の気配のないところを走りますが、
民家、店、踏切待ちの自動車が
出てくると滝部へ到着です。
滝部はホームが長く
ホーム上を屋根で覆っている
大き目の駅です。
改札外には青いバスも姿が見えました。
まさか阿川から既に先回り?!
そんなことはありませんから(^^;
長門二見を出ると、
急に雲が出てきました。
それもどんよりとした濃い灰色の雲で
一雨来るかもしれません
列車内にいるので
雨が降ろうがあまり関係ありませんので、
冷静に状況を分析です(^^)
長門二見を過ぎてしばらくすると
海沿いの道路が渋滞しています。
事故のようだ。
大きな事故ではなさそうですが、
片側1車線の道路ですし、
迂回する道路もない感じなので、
あっという間に渋滞ということなんでしょう。
現場へ到着するために
警察とかも来ると思うのですが、
ここへ来るまでの道路も
渋滞している道路以外
他にルートが無いので、大変そうだ。
宇賀本郷の手前では
山と平地と海とショベルカー
という異色の組み合わせ。
そして、宇賀本郷で1人だけ、
駅マニアみたいな人が降りました。
【このカテゴリーの最新記事】