淡々とローカル山陰本線を走ります。
湯玉ではけっこう乗ってきました。
今までは、ほとんどが
前の車両での乗り降りでしたが、
2両目にも乗ってきました。
駅前にコンビニがあるのは
この辺りでは珍しい駅で、
人がいることを表していますね。
小串では22分の時間調整です。
もちろん行き違いもあります。
下関では、小串止まりの列車を
幾度か見ていたので、
ここが要所であることは間違いありません。
今日乗っているのは
長門市から下関まで直通する列車ですが、
小串で乗り換えが当たり前の気がしていたので、
今日は珍しいパターンです。
小串は駅員のいる駅で
遅れがあったときの対応や
運転手、車掌さんの休憩、情報収集、連絡、報告等
すべて行うような感じがしました。
ホームも長く昔は
主要列車の停車が想像できる駅です。
財布等身に付けるために
コートを着て列車の外に出ましたが、
コートがいらないくらいの気候です。
ローカル線ならではの
雰囲気なので、
窃盗などまったくなさそうですが、
そういう気のゆるみこそ危ないです。
バッグの中身は着替えと
パンとペットボトルの水だけなので、
盗まれてもあまり気にはなりませんし、
そもそもかさばるので
目立ちますね。
そんなことを考えながら
小串駅の散策をしています。
先に長門市方面へ向かう列車が出発し
下関行2両が取り残された感じです。
発車時間までまだありますが、
突然動き出さないか
心配でもありました(^^;
ホームを少し歩くと
水道を発見。
水飲み場、手洗い場として
使用できます。
やっと22分の休憩?
時間調整が終わり、列車は出発しました。
川棚温泉では7人の乗客です。
旅行中の夫婦もいました。
川棚温泉で一泊し、
リフレッシュできたようです。
この辺りから駅間が短くなっていきます。
黒井村でも人が乗ってきました。
下関に近いから場所だからでしょう。
通過する踏切でも
今までは踏切があっただけでしたが、
自動車が待っているという状況が増えました。
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