そういえば、JR九州も
ダイヤ改正で快速が減りました。
今までは定期的に快速が走っていて
移動に苦労した覚えがありません。
今日はローカル線に乗るので
快速が減ったことが
直接関係はありませんが、
今後の旅には影響しそうです。
そして、門司港発の列車も
少なくなった気がしました。
博多を中心とした
区間運転の列車が増発され
利用者の少ない区間の列車が
減らされたようです。
時代の流れと言えば
それまでですが、
鉄道の利用者が減ると
廃線ということばが
すぐに出てくるので、
なんとなく気になりました。
門司港の特徴として
列車が発着するホームに
イスがありません。
終着駅であり始発駅なので
ホームで待つことはないだろう。
ということと
渋滞防止かもしれないですね。
ホームも昔ながらで
列車から降りた人が
写真を撮るという姿も
多く見かけます。
ベンチが無いのは
ホームで立ち止まらないためかも
と思ったのです。
自分は列車を眺めながら
軽く腹ごしらえと思っていたのですが、
ホームにベンチが無いので、
改札横のベンチで昼食にします。
お腹を満たし、そろそろ移動します。
ここからは非電化区間に乗って
九州の中心地を目指します。
今度乗るのは
門司港13時40分発折尾行です。
車内へ入ったんですが、
定刻になっても出発せず、少し遅れました。
小倉ー門司間で人立入のためとのことでした。
門司港で折返し折尾行の列車は
415系ロングシート車です。
長距離ですとロングシートは
あまり乗りたくないのですが、
近距離なので、国鉄型
415系に乗ることができるのはうれしいですね(^^)
このあたり、矛盾していると
思えますが、率直な気持ちなので。
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