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2019年08月14日

予想とは違う特急

小倉のホームで待っていると
博多方面から銀色の列車が
近付いてきました。



以前、【ドリームにちりん】は
787系が使用されていましたが、
今到着した列車は違いますね(^^;



つばめ.jpg



これだと思ったのですが、
到着したのは、



13 ドリームにちりん.jpg



「ハイパーサルーン」の
愛称のある特急でした。



787系は【つばめ】で使用されている
車両で、高校の卒業旅行のときに
乗っています。


その車両だと勝手に思い込んでいたので
懐かしいなぁと思いながら
ホームで待っていました。


予想とは違った車両でしたが
初めて見た車両なので
これはこれで良いですね。



ちなみにこの【にちりん】は
博多を出発すると小倉で
スイッチバックを行い

日豊本線を南下します。


別府、大分、延岡を通って
宮崎までを結んでいます。


が、宮崎空港までの路線が
開通したことにより、

宮崎空港まで直通しています。



そして、今到着した
【ドリームにちりん】は
博多と宮崎空港間を深夜帯に走行し
結んでいる夜行特急なんです。



少し脱線しますが、
鹿児島本線にも【ドリームつばめ】が
運行されています。


こちらは深夜帯に
博多と西鹿児島を結んでいます。



【ドリームにちりん】は
小倉でスイッチバックを行い
博多へ向けて出発しました。



このホームにいたほとんどの人を
乗せて行ってしまったので、
ホームは閑散としました。



乗せていっていない人は
駅員さんですがね(^^;










2019年08月15日

小倉から博多方面へ。でも博多へは届きません

小倉で【ドリームにちりん】を
眺鉄し、高校時代に乗った
【つばめ】787系を
思い出しながら、博多行
普通列車の到着するホームへ
移動します。



既に列車が到着していて
数人が乗り込んでいました。



早朝なので混むこともないので
慌てずに博多行が停車している
ホームへ向かいます。



列車は赤を主体とした熊みたいな
顔を持った列車で、転換クロスシートの
車内でした。813系車両です。



14 鹿児島本線.jpg



思ったより九州の車両が
良いことに驚きながら
転換クロスシートの車内で
ゆっくりと寛ぎながら移動します。



小倉を5時38分に出発し、
自分が降りる駅八幡には
5時52分に到着してしまいました。



もっと時間が掛かっても良かったと
思えるくらい乗っていたかったのが
本音ですね。



まだ早朝ということと
九州は関東より西にあるので
夜明けが遅いということから
真っ暗な真夜中のような雰囲気です。



しかしスーツを着ているシャキッとしている人を
1人だけですが、見かけたので
朝が始まっているという感じも
薄々ではありますが感じていました。



次の列車までのわずかな時間を使い
八幡駅前に出てみました。



48 八幡駅.jpg



思ったより立派な駅舎で
昔はもっと賑やかだったのではと
思わせる雰囲気がありました。



小倉でも雪が降っていましたが、
八幡でも少ないですが、
雪が落ちてきていました。








2019年08月16日

鹿児島本線は八幡までです

今日は九州を満喫する予定は
ありません。

ある列車に乗るのが目的であり、
その後は本州へ渡ってしまいます。



その時間調整というか穴埋めのために
今は鹿児島本線に乗っています。



八幡は新日鉄八幡で知っている
地名だったので降りてみました。



ホームに戻り、今度は
博多とは反対方面の門司港行の
普通列車に乗ります。



八幡6時00分発の門司港行は
3両編成で到着しました。



列車は時刻通り到着したのですが、
車内の様相が想像していなかったものでした。



ギュウギュウ詰めの大混雑(^^;



いったいどうなっているんでしょうね?!



この列車の始発を調べたら
博多寄り少し先の南福岡始発です。


南福岡からここまで乗っている人は
少数だと思うので、
その間で乗客が増えたということでしょうね。


それにしてもこんな早朝から
これほどの混み具合とは思いませんでした。



自分はたった一駅の移動なので
2分で下車駅スペースワールドに到着しました。



スペースワールドでは降りる人が
少なく、車内は大混雑のまま
小倉方面へ出発しました。



乗っている人みんな慣れているようで
この時間でこの混み方は
どうやら当たり前の状況のようでした。



さて、自分が降りたスペースワールドは高架駅です。



階段を下って改札へ向かいます。



駅員はまだ出勤していないため、
スルーして改札の外へ出ました。
※私は、青春18切符を持っています。
 小倉でハンコを押してもらいました。



49 スペースワールド駅.jpg



駅の外に出ると右側に
スペースシャトルが見えました。


九州のでかい遊園地スペースワールドですね。


まだ時間も早いですし、
今日は定休日のようなので
まったく人気が無く、
ちょっと不気味な宇宙空間でした。



そして、駅前にエンジンを掛けて
停まっているワゴン車が

どうも怪しい車で誰かを狙っているのではと
思わせる雰囲気を醸し出していたのが
気になりますねぇ。






2019年08月17日

折尾で時代の流れを感じました

スペースワールドの不気味な
雰囲気を味わってホームへ戻りました。



スペースワールド駅はホームを挟むように
両側にフェンスがありますね。

防音でしょうかね。


かなり厳重に囲まれている感じがあり、
なかなか見ない設置の仕方でした。



ホームに待合室はありませんが、
エレベーターやきれいなベンチが並んでおり、
テーマパークであるスペースワールドに
引けを取らないものでした。



今度乗るのは博多方面なので
ここへ来た時とは反対側の列車になります。


混んではいないと思いますが、
どこでどういうことがあるのか
分からないので、少しだけ不安ですね。



6時11分発の博多行が到着すると
車内はスカスカだったので
ホッとしながら乗り込みました。



そして先ほど降りた八幡を通り
6時22分に折尾へ到着しました。



ここから筑豊本線に乗ります。

乗り換え案内表示に従って移動を
していたら、改札口もありました。

少しだけ寄り道のような感じで
駅の外に出てみました。



50 折尾駅.jpg



また小雪がちらつき始めていましたが、
折尾の情緒ある駅舎が
よく似合っていました。



この折尾にはJR線の向かい側に
西日本鉄道北九州線の駅が
あるということだったので、
向かってみました。


しかし、小耳にはさんだ噂通り
廃止になっていました。


駅ビルの上にあるという路面電車の
駅もすでに無くなっていました。



残念ですが、時代の流れ
飲み込まれたということで
自分も未練を残さず諦めます。



筑豊本線のホームへ向かいます。


筑豊本線は折尾より北に行った
若松から折尾、直方を通り原田までの
路線になります。



ちなみに原田は(はるだ)です。






2019年08月18日

筑豊本線でお目当ての列車を迎えに行きます

筑豊本線は、非電化区間もあり、
この折尾は、架線がありませんでした。



よって、ディーゼルカーが主軸です。



15 筑豊本線.jpg



ホームにはディーゼルエンジンを
ガァガァ―唸らせて停車しているいます。



若松行、直方行のどちらも
停車していますが、
自分は直方行に乗り込みました。



時間の許す限り、直方方面へ
乗って行くことになります。



列車は折尾を出ると、
順調に走り、定刻での運行です。


ここでは予定していた通りの
進みができたので、
6時51分着の筑前植木で下車しました。



51 筑前植木駅.jpg



とにかく小さい駅で、
九州の駅舎らしいのかもしれませんね。


ただ、必死に働いているという
感じのする奇妙な駅でもありました。



駅の周りには思わぬ発見が
ありそうですが、今日は時間もないので
通学の学生と一緒にホームへ戻りました。



筑前植木に来た理由は
6時58分発の門司港行に乗るためです。



ホームで待っていると
外が真っ暗なので、ライトが2つ
目玉を光らせるように近付いてきました。



一見貨物列車かと思うような
DD51型機関車が先頭で
ホームに滑り込んできました。









2019年08月19日

客車です

筑前植木まで迎えにいった
門司港行は客車列車です。



16 筑豊本線.jpg



DD51に牽かれて客車が
6両連結されていました。



17 筑豊本線.jpg



今日はこれがお目当てです。

日本全国で普通列車として運行されている
唯一の客車なんです。



昔は、九州だと久大本線で
客車に乗りました。


乗ってはいませんが、東北地方でも
客車の普通列車が走っていました。



しかし、今ではすべてが廃止され
筑豊本線に3本だけとなってしまいました。



このまま無くなるのは必然的なので
なんとか廃止される前に乗りたかったのです(^^)



筑前植木では最後尾の車両に
乗りました。

車掌さんは真ん中の車両にいるらしく
最後尾の車掌室は空っぽでした。



車内はほとんどの席が埋まっていますが
自分は図々しくでかい荷物を
抱えながら車両の中央部へ進み
座ることができました。



カバンが大きすぎて
網棚に乗せることができないので、
通路に置くことになり、

立っている乗客の方には
迷惑を掛けましたが
ここは目をつむって欲しいです。



列車は筑前植木からの乗客が
車内へ吸い込まれると
ガタッと動き出しました。



ディーゼルカーや電車だと
モーターやエンジンがあるので
引っ張られるという感じはしませんが、

この客車は明らかに引っ張られている
という感じです。


特によく分かるのが、停車するときです。



普通列車なので各駅に停車しますが、
機関車はブレーキをかけ停車しても
客車にはブレーキが無いので
駅に着いてからしばらくは後ろに下がるのです。



乗り慣れているからだとは思いますが、

乗客のほとんどが動く列車から
ホームに降りるのに
何のためらいもないのが
驚きました。








2019年08月21日

九州滞在は3時間程

門司から小郡行に乗りこみました。



18 山陽本線.jpg



九州での滞在時間は3時間程ですが、
中身が濃い3時間でした。



小郡行は九州からの鉄道の玄関口
門司を8時14分頃出発し、
関門海峡をくぐるトンネルに入ります。


門司を出ると
ジャンクションを通過するので

一時的に非常灯以外の車内灯が消え
しばらくするとチカチカと
車内灯が付き、
すぐにトンネルに入りました。



海底トンネルではありますが、
海が見えるわけでもなく、
コンクリートに囲まれたトンネルなので
実感はないですね。



しかもそれほど長くないので
本当に海底なのかと思ってしまう
関門トンネルでした。



地上に出ると、そこは本州です。


これといって違いは分かりませんが、
それでも本州へ戻ってきたという
感じだけがなんとなくありました。



下関に到着すると、一気に
乗客が下車しました。


車内は休息といった感じで
下関から多少人が乗ってきても
十分空いているので、
楽に移動ができますね。



下関では隣に停まっている
山陰本線のディーゼルカー小串行が
少しの乗り換え客を乗せて
出発していきました。



次の幡生までは山陽本線と
同じ線路を走り、幡生から
山陰本線を走っていきます。



後を追うように自分の乗った
小郡行も下関を出発し

幡生では山陰本線との接続もなく
左手に消えていく山陰本線のレールを
見ながら山陽本線を東へ進みます。



山陽新幹線との接続駅新下関や
厚狭、小野田、宇部などを通って
終点小郡に9時35分に到着しました。



定刻は9時29分着なので、
6分遅れですね。



しかも次に乗る山口線は
9時35分小郡発です。



まったく時間が無いではないですか!







2019年08月22日

心配ご無用でした

小郡に到着したのが9時35分。

次に乗る山口線の出発時刻が
9時35分と0分乗換えです。



当たり前ですが、ホームの
隣に停車しているとかでない限り
まず無理です。



しかし、今回は本数の少ない
山口線ということもあり、
自分たちを待っていてくれました。



一通り、乗ると思われる乗客が
山口線のホームへ来ると
そろそろ出発しようか、みたいな雰囲気でした。



連絡橋を走り乗り込んだ山口線は
かなり混んでいるのでしばらくは
座れそうにありません。



ですが、次の列車となると
半日以上待つことになるので
ここは無理やりでも乗り込みます。



どうしてもドア付近に集まる人が多く
車内の奥の方へ行くと思ったより
空いていました。


だいぶ余裕のあるところに
立つことができ良かったです。



定刻より3分遅れの9時38分頃
列車は山口を目指して、小郡を出発しました。



19 山口線.jpg



山陽本線から離れローカル線を
ゴトゴト走ります。


ローカル線とは言っても、
小郡と山口の間はわりと住居があり、
ローカル線の田舎風景では
ありませんでした。



開発途中のような箇所もいくつかあり、
これから人が集まる住居や
施設などを建設しているようでした。



2両編成のディーゼルカーに
ギュウギュウ詰め状態の車内で
一駅ごとに丹念に停車していきます。


どの駅も小さくて無人駅なので
人の乗り降りがほとんどありません。



小郡を出て初めてともいえる大きな駅
湯田温泉に到着すると
乗客の入れ替わりがありました。



そして、山口県庁所在地の山口へ
到着すると、街の中心地らしく
かなりの人が下車しました。



運良く空席ができ、
後ろ向きの通路側ですが、
座ることができました(^^)






2019年08月23日

山口から本数激減の山口線を北上

小郡から立ちっぱなしだった
山口線ですが、山口で座ることができました。



ボックスシートの通路側
後ろ向きという残念な席ではありますが、
座れないよりはかなりましです。



車窓の風景がそれほど見やすい
わけではありませんが、
まったく見えないわけではなく、

それなりに沿線の雰囲気を
感じることはできました。



車内に目を向けると、やはり
天井からつり下がっている広告に
目がいきますね。



山口や小郡、広島といった地名が
ほとんどの広告です。
デパートだったり、学習塾だったり、
すべてのものが現地の広告でした。

当たり前ですが(^^;



このような車内広告を見ると
遠くまで来ているんだなぁ。と
改めて実感できますね(^^)



山口を出てからは、
ほとんど人が乗ってきません。

降りていくばかりです。



車内はだんだんと空いていきますね。

自分もだんだんと席を移動します。



最初は4人掛けのボックスシートに
4人で座っていたのですが、
車内での移動を続け、4人用ボックスシートに
2人で腰掛けるまでにこぎつけました。



山口辺りでは、雪が積もっていましたが
太陽も顔をのぞかせ、穏やかな天気でした。



しかし、今の車窓は大雪で
吹雪いています。



到着した駅名を見ると
長門峡といかにもといった
ところなので納得しました。


ちなみに長門峡(ちょうもんきょう)と読みます。



自分は、(ながときょう)だと
思っていたので、違う駅に到着したと
錯覚していました(^^;



大雪の影響でやはり遅れています。


そして、なんとか三谷に到着しました。
三谷は(みたに)と読みます。



この三谷で特急との行き違いが
あるため、しばらく停車する
とのアナウンスが入りました。



この時間を利用して駅前にでも
行ってみようかと無謀なことを
考えていると、
車掌さんのアナウンスが続きました。



「上り特急の到着が遅れています。」


まぁ仕方ないですよね。



「約22分遅れています。」



「・・・・・・?!」



22分とはかなりの遅れです。



その特急を待ってからの出発なので
だいぶ影響を受けますね。



自分の行程に支障をきたす
可能性が出てきましたが、
ここまでの大雪ですから
潔く受け入れましょう。







2019年08月24日

三谷で時間つぶし

山口を出た山口線で三谷まで
来ましたが、行き違いの特急の
大幅遅れによる待ち合わせになりました。



車内にいてもつまらないので、
ホームに降りてみると、
雪の山へ入ったような状況で
足をホームに降ろした瞬間に
雪に埋まってしまいました。



ここまで雪が深いとは思わず
ちょっと空足を踏んだ感じでした。



改札を抜け駅前に出ると
ここが特急停車駅か。

と思えるような小さな駅でした。



52 三谷駅.jpg



駅前には2台自動車が停まっていますが、
どちらも沿線管理に関係しているようです。


タイヤチェーンには雪が絡まり
走ってきたと思われるタイヤ跡も
この大雪で隠されていました。



駅の奥には山があるのか
それとも何も無いのか
雪が多く降り注いでいるため、
確認できませんでした。



車内に戻ると、運転手さんと
車掌さんが話をしていました。



慌てても仕方ないですからね。


自分も少しだけ話に加わって、
特急を待つことちょうど22分で
3両編成のディーゼルカーが
入線してきました。



88 おき.jpg

※別の日を転用です




【おき】は窓が曇っているため、
車内の様子が全く分かりませんが、
動く気配が無いので空いていそうです。



そして、この三谷で1人の乗客が
【おき】から下車しました。



いったいどこへ行くんでしょう??



【おき】の車掌さんは
雪に濡れても良いような服装ではないので
参ったなぁ。という顔をしながら
ホームで安全を確認し
ドアを閉めていました。




【おき】は遅れたことを気にしていないような
冷静な感じで轟音を残して
雪の中へ消えていきました。