この折尾は、架線がありませんでした。
よって、ディーゼルカーが主軸です。
ホームにはディーゼルエンジンを
ガァガァ―唸らせて停車しているいます。
若松行、直方行のどちらも
停車していますが、
自分は直方行に乗り込みました。
時間の許す限り、直方方面へ
乗って行くことになります。
列車は折尾を出ると、
順調に走り、定刻での運行です。
ここでは予定していた通りの
進みができたので、
6時51分着の筑前植木で下車しました。
とにかく小さい駅で、
九州の駅舎らしいのかもしれませんね。
ただ、必死に働いているという
感じのする奇妙な駅でもありました。
駅の周りには思わぬ発見が
ありそうですが、今日は時間もないので
通学の学生と一緒にホームへ戻りました。
筑前植木に来た理由は
6時58分発の門司港行に乗るためです。
ホームで待っていると
外が真っ暗なので、ライトが2つ
目玉を光らせるように近付いてきました。
一見貨物列車かと思うような
DD51型機関車が先頭で
ホームに滑り込んできました。
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