右手に車庫を見ながら列車は
土浦へ到着します。
土浦ではわずか
3分の乗り換え時間。
グリーン車に乗るためには
SUICAへグリーン券を
記憶させる必要があるのですが、
果たして間に合うのか!
駅ホームの券売機で
グリーン券を購入し、
4号車のグリーン車へ
出発間際に乗り込みました。
まぁ間に合ったんですがね(^^;
ちょっと考えが抜けていたのが、
水戸からグリーン券を購入しても
土浦からグリーン券を購入しても
料金が一緒でした。
水戸で余裕のある時にグリーン券を
購入しておけばよかった。
水戸から土浦まで乗ってきた
5両編成の時は、
半自動扱いだったドアが
土浦からすべて自動で開くようになりました。
ここからは乗降客が多く、
半自動扱いの必要がないのですね。
だんだんと都心に向けて
帰ってきていることを
実感せざるを得ませんでした。
土浦を出発してすぐに
反対方面の特急が土浦へ
到着するところでした。
先ほどとは車窓の高さが異なり
上から見下ろす感じになるのは
なんとなく得をした気分です。
土浦にはJRバスの車庫もあり
近郊区間を走る路線バスや
東京方面への高速バス
空港へ向かうシャトルバス
など様々な運用がされているようでした。
荒川沖は上下線の間に
1本通過用線路がありました。
このような形は
昔の国鉄時代の名残かと思われます。
広島地区の各駅でも
多く見かけたことを思い出しました。
ひたち野うしくは比較的
新しい駅で、ホーム幅も広く
駅の向こうの巨大なマンションが
建っているので、
通勤、通学も便利なところ
という売り出し方だったのかなぁと思います。
牛久は対面式ホームで、
やはり中央に退避、通過用の
線路がありました。
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