【エアポート】のAシートで
札幌を通り過ぎて
小樽へ来ました。
道中、指定席を理解できない
外国人学生たちが、
車掌さんに指摘されて
慌てて自由席へ移動する一幕がありました。
Aシートはガラガラなので、
なんでみんな混んでいる車両へ
乗っているのか疑問だったんでしょうね。
車掌さんもだいぶ力を使い果たしたのか
自分にも指定席券の確認に来ました。
先ほど、新千歳空港駅を出てしばらくした後に
小樽までの確認は取れているのですが、
慣れない外国人の対応で
よく分からなくなっていたようです。
自分の指定席券を見て
なんとなく慌てていたように思います(^^)
小樽へ到着後、
運行本数が極端に少なくなる
余市、ニセコ方面に乗り換えます。
新型車両の733系と
並んでいる小さく感じる列車が
長万部行のようです。
長万部行は、
ディーゼルカー2両編成なので、
なんとか座りましたが、
小樽出発時には立ち客が出るほどの
混雑ぶりでした。
小樽を出発すると
次の大きな駅は余市です。
余市へ着く前に
なんとなく車内がザワザワ
しだしたと思ったら、
余市のホームには
ほとんどの乗客が降りていました(^^;
余市へ観光に来た人が
ほとんどだったということですね。
進行方向右側のボックス席が空いたので
移動することができました。
余市を出ると、だんだんと
街が無くなっていき
民家が無くなっていき
熊笹が増えていき、
音が消えていく感じでした。
ニセコで時間調整があります。
駅の外へ時間が無く
出ることはできませんが、
構内で今乗っているディーゼルカーを
眺鉄しました。
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