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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年02月16日

益田で眺鉄 長門市行に乗ります

【スーパーおき】が出雲市方面へ
出発すると、山陰本線長門市行
浜田行がそれぞれ入線しました。


それまでは留置線で待機していたんですね。

ここまで乗ってきた
【アクアライナー】ばかりが
気になっていましたが(^^;



13 山陰本線 益田.JPG



どちらも1両編成で
長門市行がキハ40系
浜田行がキハ120系でした。



これから乗る長門市行キハ40系

16 山陰本線 益田 (1).JPG



浜田へ向かうキハ120系

16 山陰本線 益田 (2).JPG



出発までホームで待っていると
米子をだいぶ後に出発した
【スーパーおき】が追い付きました。



そして、益田のホームには
自由席に乗る人たちが
列をなしています。



16 山陰本線 益田 (3).JPG



新山口へ向かえば
広島、岡山、新大阪方面と
新下関、小倉、博多方面へ
山陽新幹線で楽に移動できますからね。



ビジネスであれば
益田からは迷わず特急でしょう。



このダイヤですし(^^;



17 時刻表 益田.JPG


このダイヤの都合上、
山口線は断念しました。



普通列車で乗り通す物好きは
あまりいないので、

気兼ねなく鉄道に
揺られることができるので
自分としては落ち着きますがね。



長門市行に乗ると
そんな物好きもいて
なんとなくボックス席より
ロングシートで寛ぐ方が
良い気がしました。



地元の人たちもちらほら乗っていて
列車は乗り遅れた人がいないことを確認して
益田を出発しました。



ロングシートだと窮屈という
イメージがありますが、
それは人が多く乗っているときで

ボックス席も空いているような
状況ですとロングシートは
かなり楽に移動できます。



行儀は悪いですが、
進行方向に向かって座るために
曲げた足をシートに上げると
体制が楽なんですよね。








2023年02月17日

長門市まではドコドコのんびりと

益田を出発した
キハ40系1両編成は
小さな駅に丁寧に停まりながら
長門市を目指します。



途中の大きな駅というと
東萩でしたが、
地元の人が多く、
観光客はほとんど見かけませんでした。



1両編成のディーゼルカーは
反対方面へ行く列車との
すれ違いもほとんどなく
民家はあっても人の気配がない
ところを走り抜けました。



長門市に到着すると
各方面へ列車が発着する駅だけあって
少しだけ賑わいを取り戻しました。



ここから山陰本線を乗り継ぎます。



長門市は、今来た
益田

これから向かう
下関方面

太平洋へ向かう
美祢線

仙崎へ向かう支線

と各方面へ列車が出ます。



運行本数は多くはないものの
主要駅であることには違いありませんね。



そして、可能な限り
それらの列車は時間を合わせて
長門市へ集合する感じです。



今回も、長門市に着いてから
小串へ向かう山陰本線と
厚狭へ向かう美祢線の
どちらにも乗ることが可能なダイヤでした。



長門市での乗り換えには
階段を利用して
ホームを移動します。



18 山陰本線と美祢線 長門市 (2).JPG



利用者の利便性を考えて
のことだとは思いますが、
移動したホームは改札口に面したところでした。

今乗ってきた
長門市へ到着した列車と
美祢線の厚狭行が
ホームを挟んで停車していました。



18 山陰本線と美祢線 長門市 (3).JPG



ここからは2両編成になります。



利用者が少しずつ増える区間で
運行本数も益田、長門市間に比べると
だいぶ増えました。



出発まではしばらくあるので、
座席を確保し、眺鉄します。



18 山陰本線と美祢線 長門市 (1).JPG



ここではボックス席を陣取りました。

先々で地元の人が
乗り降りしそうな気がしたからです。









2023年02月18日

長門市同時刻出発

長門市から山陰本線を
下関まで乗り継ぎます。



出発時刻になると
美祢線の厚狭行も同時刻発車です。



ちょっとだけタイミングがずれたのですが、
それがまた自分にとってはちょうど良かったです(^^)



19 山陰本線長門市出発 (1).JPG



自分乗った小串行を
追いかけてくるキハ120系の
厚狭行は、長門市を出発してすぐに
美祢線の線路へ方向を変えました。



19 山陰本線長門市出発 (2).JPG



こういう並走は
運行本数の多いところでは
目にすることも多いのですが、

1時間に1本くらいの間隔で
運行している地方で見るのは
稀かと思います。



なんだか楽しいひと時でした。



列車は山陰本線の単線を走るので
反対方面の長門市へ向かう
列車と行き違いをします。



益田から長門市までは
反対方面の列車が1本
あったような気がしますが、

それもあやふやなくらい
運行本数が少なかったので、

ここに来て走っている列車が
急に増えた気がしました。



20 山陰本線行き違い (1).JPG


20 山陰本線行き違い (2).JPG

20 山陰本線行き違い (3).JPG

20 山陰本線行き違い (4).JPG

20 山陰本線行き違い (5).JPG



長門市から下関まで
直行する列車は少なく
今回も途中の小串で乗り換えになります。



小串という行き先表示は
何度も見ているので
違和感なく受け入れられました。



ただ、小串で列車を乗り換える
意味はよく分かりません。



列車は遅れることなく小串へ到着し、
下関行へ乗り換えました。



2両編成で運行するには
乗客が少ないのかもと思っていたのですが、
ボックス席には1人以上が
必ず座っているという状況でした。



小串で出発を待つ間
この先下関が近付くにつれて
乗客が増えることが予想されます。



ボストンバッグは網棚に
上げたいと思っていたので、
後付けのクーラーのない
座席を選びました。



キハ40系やキハ48系は
クーラーが後付けされており、
網棚の一部がクーラーに
占領されているのです。










2023年02月19日

小串から下関へ



21 山陰本線 小串 (2).JPG



小串では、ボックス席を確保し
少しずつ日が暮れていく中を
下関まで向かいます。



21 山陰本線 小串 (1).JPG



予想通り、各駅に停車するたびに
人が乗ってきます。

降りる人はたまにいるくらいですね。



もしかしたら下関から
途中までは電化されるのでは
と思われるような
住宅街や町中を走るようになりました。



幡生で山陽本線に合流し、
九州への玄関口下関の
大きなターミナルへ到着しました。



ホームも線路も多く、
昔の名残を感じます。



下関の次は九州の門司になるのですが、
この間が関門トンネルです。
海の下を走るので
塩害があります。



そして、電流も直流から交流へ
変わるので、下関では
機関車の付け替えが必ず行われました。



そのため、線路も多くないと
さばくことができなかったのでしょうね。



今でも貨物列車は機関車の付け替えを
行っていると思いますが、
旅客列車に関しては
JR九州の415系が
その役割を果たしています。



今回は九州には渡りません。


ここまで来てと思いますが、
九州は何度も行っています。

そして、九州に渡れば
必然的に回ってきたくなります。



それよりも今回は
普通列車だけでの往復
をテーマにしているので
本州最西端ともいえる
下関からは帰り道になります。



とはいっても、まだまだ寄り道はします(^^)



下関からは山陽本線に乗り
戻ってくる感じですが、
出発までの間、眺鉄します。



変わった3両編成は、
宇部から宇部線へ乗り入れ
宇部新川まで行く列車です。



22 山陰本線 下関 (1).JPG


123系と105系の連結でした。


22 山陰本線 下関 (2).JPG




そして、関門トンネルをくぐり
九州門司へ向かう
日豊本線直通の行橋行です。



23 山陰本線 下関.JPG



415系ですね。
常磐線を思い出します。









2023年02月20日

今日の宿は徳山です

下関で眺鉄を楽しんで、
岩国行へ乗り込みました。



115系列車だと思います。


車体が黄色なので、
113系と見分けがつきません(^^;



車内は転換クロスシートなので、
窓枠と座席配置が
合っていないところがあります。



しかし、闇夜を走る所が多いので、
あまり気にせずに空席へ
腰を下ろしました。



下関を出ると先ほど山陰本線で
合流した幡生を過ぎ、
名前を知っている駅を走ります。



新下関は山陽新幹線
厚狭は美祢線
小野田は小野田線
宇部は宇部線

と接続する路線も多い地域でした。



そして、新山口で時間調整のための
停車時間があり、ホームに降ります。



24 山陰本線 新山口 (2).JPG



身体がだいぶ固まっているので
こういう時間調整は
けっこう貴重ですね。



しかも転換クロスシートに座り
隣に誰も座っていないと
自由に動けるのも良いです(^^)



時間調整の停車中に
山口線を走るディーゼルカーが
ガァーガァー言わせながら
そばを走り抜けました。



25 山口線 新山口.JPG



山口線もしばらく乗っていませんね。

運行本数もかなり少なく
また、その先の接続も
ままならないことが多いのが難点です。



そのような状況を少しでも
クリアしてくれるダイヤ改正を
期待しているのですが、
沿線に民家も少なく
利用者が少ないので、期待薄です。



新山口で時間調整を終えると
岩国へ向けて走り出しました。



24 山陰本線 新山口 (1).JPG



車内はまったりとした雰囲気で
列車だけが頑張っている感じです。



そして、今日の宿がある
徳山へ到着しました。



山陽新幹線の駅もあり、
東京発博多行の【のぞみ】も
一部列車が停車します。



思っていた以上に
主要駅ということなんですかね。



今日は駅から歩いて数分のホテルなので、
ゆっくり休むことにしましょう。



部屋へ入り、荷物を置き
いつも通りカーテンを開けると
斜め下には駅でした?!



26 徳山のホテルから (3).JPG


26 徳山のホテルから (5).JPG


26 徳山のホテルから (9).JPG



駅が眺められるホテルでラッキーです。



しばらく眺鉄したのは
言うまでもありません。








2023年02月21日

徳山から出発

2016年12月20日

まだ外は真っ暗ですが、
起きました。



今日は徳山での目覚めです。



なぜか朝はしっかりと起きないと
かえって調子が悪いので、
眠くても無理に起きます。



1 徳山のホテルから (1).JPG

1 徳山のホテルから (2).JPG



真っ暗ですが駅を眺め
既に動き始めている鉄道を眺めます。



今日は山口県から広島県へ向かい
どんどん戻っていくことになります。



出発時刻まで余裕があるので
明るくなってくる頃、
窓から駅の方を見ると
海が近いことを初めて知りました(^^;



1 徳山のホテルから (3).JPG

1 徳山のホテルから (4).JPG



徳山駅の真横が海です。

自動車を駐車できるスペースも
かなり広くとってあり、
明るくなってくると活気がありそうです。



その時間まで徳山にはいませんが、
散策してもそれなりに
面白そうな気がしました。



徳山からは、山陽本線で
広島方面へ向かいます。



運良く115系の2ドアタイプの
列車が到着しました。



この列車で先を目指しても問題ないのですが、
今日はせっかくなので途中下車しながら
のんびりと行きましょう。



徳山を出てから瀬戸内海沿いを走り、
由宇へ到着しました。



ちゃんと調べていたんですが、
由宇始発の列車があるのです。



始発なので座れますし、
初めての土地に降りることもできるので
115系の2ドアタイプで
転換クロスシートの快適な列車を降りました。



2 山陰本線 由宇 (1).JPG



由宇は、平屋の駅ですが、
良い眺めの駅です。



3 由宇駅.JPG



鉄道の駅らしい駅で
列車のための駅で

駅ビルとは全く違う雰囲気が
降りてみて正解だったことを
裏付けていました。



由宇を出発する列車は
先ほどの列車が行ってから
それほど時間を空けずに
出発するのでホームへ戻ります。







2023年02月22日

由宇始発はレッドウィング

由宇で降り、少しだけ
時間調整をして列車に乗り込みました。



2 山陰本線 由宇 (2).JPG



由宇始発はレッドウィングと言われる
227系の車両です。



車内は転換クロスシートで
新型なので乗り心地はかなり良いです。



加速も国鉄型と比べるのは
酷というくらい良く、
良いタイミングでした。



ただ、自分的には
115系のガタガタし、
唸るモーター音も捨てがたいです。



由宇を出ると岩国に到着し、
岩国からは広島地区を走る
列車たちの仲間に入ります。



駅に停車するたびに人を乗せ、
広島到着前には
立ち客も出ました。



3両編成なので
ちょっと短い気もしますがね(^^;



4 山陰本線 広島.JPG



広島で降ります。

広島の街を歩いたのは
だいぶ前なので、
駅周辺だけでも歩いてみたかったのです。



到着したホームの反対側には
芸備線のディーゼルカーが
ひっそりと停車中でした。



5 芸備線 広島.JPG



回送として車庫へ入る雰囲気でした。



駅前に出ると、広島らしいのが
路面電車の乗り場があることです。



6 路面電車 広島.JPG



運行本数も少なくないので、
バスと合わせて
近隣の細かいところへの
アクセスに欠かせません。



広島駅から少し離れると
川が流れているのですが、
その上を路面電車がすれ違う
道路との併用区間も良い眺めでした。



7 路面電車 広島.JPG



路面電車だけでなく
バス路線も多く、
JRの鉄道との共存という感じがしました。



8 広島駅.JPG



少しの時間でしたが
広島の街を楽しみ
駅へ戻ってから山陽本線に乗ります。



広島を出発すると右手に
野球場が見えてきました。



9 広島出発右側車窓 (1).JPG



プロ野球の広島東洋カープの
本拠地ですね。



今までの野球場という感じがせず、
新しい造りの野球場でした。



9 広島出発右側車窓 (2).JPG



列車はかなり広い敷地を走り
天神川へ到着しました。



なんとなく気になり降りてみます。











2023年02月23日

天神川で眺鉄

広島から1つ目の天神川で
降りてしまいました。



車窓を見ていたら
なんだか気になったのです。



自分は白市、西条、糸崎方面の
ホームに降りたのですが、

広島方面のホームが
だいぶ離れたところにあり、
駅としての構造にかなり
無理があるように思いました。



10 天神川から (1).JPG



そして、ホームの下にも線路があり
どうやら車庫に繋がっているようです。



10 天神川から (2).JPG



広島から回送で向かった列車たちは
この車庫や整備場で
点検、休憩をするのでしょう。



10 天神川から (3).JPG

10 天神川から (4).JPG

10 天神川から (5).JPG



また上下線に挟まれた
中央部分は貨物列車が
利用するようです。



貨物と旅客の両方を
一気に担っている
中心地が広島と天神川の
間にあるということですね。



広島方面の列車が
だいぶ遠くのホームを
出発していきました(^^;



10 天神川から (6).JPG



天神川の車庫を眺めながら
思ったより運行本数が多いと感じながら
眺鉄もそこそこに
次に来た列車に乗ります。



白市、西条方面は
けっこうな運行本数があります。


ただ、西条より先
三原、糸崎への列車は
その半分以下になるので

乗り継いで行くには
少々キツいところでもありました。



次に降りたのは瀬野です。


理由は簡単で
セノハチだからです。



瀬野と八本松の間は
勾配が急で、鉄道で走るには
厳しいところでした。



今では電車になり、
パワーもあるので
難なく走っていますがね。



そのような難所なので
難所を挟んだ両側の駅へ
降りてみようと思いました。



11 瀬野駅 (2).JPG



まずは広島側の瀬野です。



11 瀬野駅 (1).JPG



特にこれと言って特徴が
あるようには思いませんでしたが、
変なものが山の上の方へ
向かっていました。



12 スカイレール 瀬野 (1).JPG



スカイレールというもので
瀬野駅からみどり中央というところまで、
結んでいます。


通勤通学、買い物などに
便利な乗り物です。



もし、このスカイレールが無ければ
かなりの急坂を歩いて、または
自転車で移動するということに
なっていたのかもしれませんね。








2023年02月24日

セノハチを通って八本松、糸崎、福山、倉敷

瀬野を少し散策していると
思ったよりスカイレールの
動きがあることに気付きました。



12 スカイレール 瀬野 (2).JPG

12 スカイレール 瀬野 (3).JPG



自分の感覚では、
乗る人がボタン等で
ゴンドラを呼ぶというイメージ
だったので、時刻表があるような
動きに驚いた次第です。



12 スカイレール 瀬野 (4).JPG



小さなゴンドラですが、
頻繁に行き来しているようで
利用しやすい乗り物ですね。



12 スカイレール 瀬野 (5).JPG

12 スカイレール 瀬野 (6).JPG



ホームへ戻る前に
広島行が到着していたので
上から眺めます。



13 瀬野 (1).JPG



山が連なっている前に
街があり、その横を
線路が敷かれ広島に向かっています。



13 瀬野 (2).JPG



できるだけ平坦なところを
そしてカーブのないところへ
線路を敷くのが良いのですが、

これから行く八本松までは
どうにもならない区間だったということですね。



次の列車もレッドウィングで
広島近辺ではかなり
列車の置き換えが進んでいるようです。



13 瀬野 (3).JPG



贅沢ではありますが、
115系にも乗りたいですね(^^)



13 瀬野 (4).JPG



白市行が到着すると
車内はガラガラで
ゆったりを座ることができました。



そして、次の駅八本松まで
約10キロを走ります。



窓から外を見ていると
かなり斜めになっています。



家や草木が斜めに見えるので
列車が傾いて走行しているのです。



斜面が急ということが
乗っているだけで分かりますが、
列車自体はまったく問題なく、
淡々と走っていました。



八本松へ到着し、
早速降りてみますが、
だいぶ狭い駅という感じです。



14 八本松駅.JPG



駅前はあることはありますが
改札口からすぐのところは
自動車が走ることのできない道路で

高架橋を降りると道路がある
という構造でした。



八本松へ来た理由が
特になく、近くの
コンビニで少しだけパンを買い、
ホームへ戻りました。



次に乗る列車が
運行本数の少ない糸崎まで行く列車です。



この列車で糸崎へ向かい
その先福山、岡山方面へ
繋いでいきます。



またもやレッドウィングです。

車内は快適なので
ゆったりと移動ができます。



三原では山陽新幹線と呉線との
接続がありますが、
それほど、人の動きはありませんでした。



糸崎へ到着すると
列車の乗り換えになります。



15 糸崎 (1).JPG


15 糸崎 (2).JPG



次の列車もレッドウィングで
福山まで行きます。



15 糸崎 (3).JPG



運良く空いていて
進行方向右側に座れました。



理由は簡単で、瀬戸内海沿いを
走るので、景色が楽しそうだ
ということだけです。



糸崎を出発すると、
瀬戸内海を眺めながら
列車はスムーズに走ります。



16 糸崎〜福山間 右側車窓 (1).JPG

16 糸崎〜福山間 右側車窓 (2).JPG

16 糸崎〜福山間 右側車窓 (3).JPG

16 糸崎〜福山間 右側車窓 (4).JPG



福山へ到着すると
乗り換えになりますが、
ここからは115系列車でした。



福山は広島県ですが
どちらかというと岡山へ
向かう人が多いようで
福山始発の列車内は
既に席が埋まっていました。



かろうじて、通路側の席に
座ることができましたが
窓の汚れも、くすみもかなりのもので
車窓はあまり楽しめずに、倉敷で下車しました。







2023年02月25日

吉備線で岡山へ行くために乗り換えです

福山から倉敷まで来ました。


ここで下車します。

理由は吉備線に乗って
岡山へ向かいたいからです。



吉備線は伯備線の総社から
乗ることができるので
岡山まで行かずに
倉敷で下車しました。



17 山陰本線、伯備線 倉敷 (1).JPG



倉敷は山陽本線と伯備線の
分岐駅であり、また
岡山からも遠くはないので、
かなり人が多いです。



17 山陰本線、伯備線 倉敷 (2).JPG



しばらく列車を待つことになりますが、
その前に伯備線から来た
岡山行の車内がかなりの混雑で
焦りました(^^;



17 山陰本線、伯備線 倉敷 (3).JPG



伯備線の駅というと
清音で井原鉄道
総社で吉備線

の接続があり、その先も
備中高梁、新見など
わりと知っているところを走ります。



人も多くいることから
岡山まで行く列車の混雑が
かなり増してしまったと思われます。



倉敷からも乗る人がいるので
車内はドアを閉めるのが
ギリギリという状態で
出発していきました。



しばらくホームに静寂が訪れたと思ったら
ディーゼルエンジンの音が
響いてきました。



18 貨物運転手交代 倉敷 (1).JPG



貨物列車ですが、
電気機関車ではなく
ディーゼル機関車に牽かれていました。



そして、先頭車がホームを
少し超えた付近で停車しました。



???



人が線路上を歩いています。



18 貨物運転手交代 倉敷 (2).JPG



どうやら運転手の交代のようです。

まさかこんなところで
交代するとは思っていなかったので
ビックリしました。



倉敷より、岡山の近くの
貨物ターミナルのようなところで
乗務員交代だと思っていたからです。



伯備線と山陽本線の運転は
それぞれの担当があるからかも
などといろいろなことを
考えながらその光景を眺めていました。



19 伯備線到着 倉敷 (1).JPG