下関まで乗り継ぎます。
出発時刻になると
美祢線の厚狭行も同時刻発車です。
ちょっとだけタイミングがずれたのですが、
それがまた自分にとってはちょうど良かったです(^^)
自分乗った小串行を
追いかけてくるキハ120系の
厚狭行は、長門市を出発してすぐに
美祢線の線路へ方向を変えました。
こういう並走は
運行本数の多いところでは
目にすることも多いのですが、
1時間に1本くらいの間隔で
運行している地方で見るのは
稀かと思います。
なんだか楽しいひと時でした。
列車は山陰本線の単線を走るので
反対方面の長門市へ向かう
列車と行き違いをします。
益田から長門市までは
反対方面の列車が1本
あったような気がしますが、
それもあやふやなくらい
運行本数が少なかったので、
ここに来て走っている列車が
急に増えた気がしました。
長門市から下関まで
直行する列車は少なく
今回も途中の小串で乗り換えになります。
小串という行き先表示は
何度も見ているので
違和感なく受け入れられました。
ただ、小串で列車を乗り換える
意味はよく分かりません。
列車は遅れることなく小串へ到着し、
下関行へ乗り換えました。
2両編成で運行するには
乗客が少ないのかもと思っていたのですが、
ボックス席には1人以上が
必ず座っているという状況でした。
小串で出発を待つ間
この先下関が近付くにつれて
乗客が増えることが予想されます。
ボストンバッグは網棚に
上げたいと思っていたので、
後付けのクーラーのない
座席を選びました。
キハ40系やキハ48系は
クーラーが後付けされており、
網棚の一部がクーラーに
占領されているのです。
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