浜松、興津、島田、静岡、富士、沼津、三島、熱海
どの行き先を見ても
まずロングシートが思い浮かぶのが
残念です(^^;
豊橋から浜松行へ乗り換えるため
階段を使いホームを移動すると
311系が停車中です。
なんと、浜松行です。
浜松までは、転換クロスシートで
移動が確定しました。
大垣方面へ降り返す列車を眺め
快適なクロスシートに座りました。
ガラガラの車内で
なんで311系なのか分かりませんが、
ラッキーでした。
豊橋は新幹線も同じ高さにホームがあるので
ちょこっと眺めることができました。
311系に揺られる快適な移動は
1時間にも満たないのですが、
それでもいつもとは違う感覚です。
ロングシートでは眺めることが難しい
新所原での天竜浜名湖鉄道の駅や
浜名湖を眺めることができました。
浜松では熱海行に乗り換えですが、
昔は静岡を19時20分頃に出発する
東京行が373系9両編成で走っていました。
【ムーンライトながら】の送り込み列車で
東京に着いたら折返し
大垣行【ムーンライトながら】になる列車でした。
今は、静岡発東京行の普通列車はなく
一番西まで来る列車というと
沼津になりました。
今日は熱海まで行く列車なので
3時間ほどロングシートで揺られました。
熱海に着くと鶴見まですぐです。
そう感じるのも熱海行という
東海道線を見慣れているからでしょうね。
熱海では、伊豆急行線を眺鉄。
昔の東急線ですね。
8000系だから、東横線、大井町線で
良く見かけました。
今は、改造されて伊豆急行線で活躍していました。
熱海から乗るのは深谷行で、
珍しい行き先です。
ボックス席に座り、
なんとなく疲れが出てきたので
のんびりと車窓を眺め
横浜に到着し、京浜東北線に乗り換えました。
あっちこっち行ってきた鈍行旅で、
疲れよりも楽しさが勝っていました。
さて、次はどこへ行きましょうかね(^^)
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