思ったよりスカイレールの
動きがあることに気付きました。
自分の感覚では、
乗る人がボタン等で
ゴンドラを呼ぶというイメージ
だったので、時刻表があるような
動きに驚いた次第です。
小さなゴンドラですが、
頻繁に行き来しているようで
利用しやすい乗り物ですね。
ホームへ戻る前に
広島行が到着していたので
上から眺めます。
山が連なっている前に
街があり、その横を
線路が敷かれ広島に向かっています。
できるだけ平坦なところを
そしてカーブのないところへ
線路を敷くのが良いのですが、
これから行く八本松までは
どうにもならない区間だったということですね。
次の列車もレッドウィングで
広島近辺ではかなり
列車の置き換えが進んでいるようです。
贅沢ではありますが、
115系にも乗りたいですね(^^)
白市行が到着すると
車内はガラガラで
ゆったりを座ることができました。
そして、次の駅八本松まで
約10キロを走ります。
窓から外を見ていると
かなり斜めになっています。
家や草木が斜めに見えるので
列車が傾いて走行しているのです。
斜面が急ということが
乗っているだけで分かりますが、
列車自体はまったく問題なく、
淡々と走っていました。
八本松へ到着し、
早速降りてみますが、
だいぶ狭い駅という感じです。
駅前はあることはありますが
改札口からすぐのところは
自動車が走ることのできない道路で
高架橋を降りると道路がある
という構造でした。
八本松へ来た理由が
特になく、近くの
コンビニで少しだけパンを買い、
ホームへ戻りました。
次に乗る列車が
運行本数の少ない糸崎まで行く列車です。
この列車で糸崎へ向かい
その先福山、岡山方面へ
繋いでいきます。
またもやレッドウィングです。
車内は快適なので
ゆったりと移動ができます。
三原では山陽新幹線と呉線との
接続がありますが、
それほど、人の動きはありませんでした。
糸崎へ到着すると
列車の乗り換えになります。
次の列車もレッドウィングで
福山まで行きます。
運良く空いていて
進行方向右側に座れました。
理由は簡単で、瀬戸内海沿いを
走るので、景色が楽しそうだ
ということだけです。
糸崎を出発すると、
瀬戸内海を眺めながら
列車はスムーズに走ります。
福山へ到着すると
乗り換えになりますが、
ここからは115系列車でした。
福山は広島県ですが
どちらかというと岡山へ
向かう人が多いようで
福山始発の列車内は
既に席が埋まっていました。
かろうじて、通路側の席に
座ることができましたが
窓の汚れも、くすみもかなりのもので
車窓はあまり楽しめずに、倉敷で下車しました。
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