別件の例です。
東急の話になりますが
昔は二子玉川園と渋谷間の
地下を新玉川線と言いました。
現在はこの区間も田園都市線として
中央林間と渋谷の間が一つの路線になり、
自分としては分かりやすく
なったような気がします。
話がそれましたが、
JR側の都合もあると思いますが
この八高線、川越線に関しては
このような改正も大事ではないでしょうか?
高麗川までは4両編成の
電車で移動となります。
以前は山手線で走っていたと思われる
ウグイス色の103系列車で懐かしいですね。
今では銀色の列車ばかりになってしまった中で
車体全部に色を塗っている列車は
少なくなっているので貴重だと思います。
しかし、電力が新車に比べ多くかかり
結果的に不経済なために
廃車になってしまっています。
時代の流れに沿うためには仕方ありませんが、
なんとなくもったいないような気もしています。
車内は学生ばかりが乗っていて
その学生も学校近くの駅で
降りてしまうと閑散としてしまいました。
列車は単線でも遅れることなく
高麗川に8時44分に到着です。
実はこの一本後の列車でも
乗ろうと思っている接続列車には
間に合うのですが、
座席確保のために
わざわざ早く来たのです。
高麗川を9時01分に出発する
高崎行は3両編成で
自分はわざとロングシートに座りました。
実は高麗川駅ホームには
リュックを背負ったおばちゃんたちが
わんさかいたのです。
つまりボックス席は
おばちゃんたちのおしゃべりの場と化し
かなり迷惑な状況になりかねません。
そのための応急処置です。
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