山の中から出てきたら
鉄道が集結していた
そんな感じの寄居です。
寄居は東武線、秩父鉄道、八高線が
乗り入れているので構内が広いです。
埼玉県の奥の方の観光地
その入り口みたいなイメージです。
八高線はここで行き違いです。
他の路線も八高線と似たような
ホームと線路が並んでいました。
寄居では思ったほど
人が乗り降りせず、出発しました。
寄居を出るとしばらく
秩父鉄道と線路が並行します。
秩父鉄道は電化されているので
架線がありますね。
秩父鉄道が熊谷方面へ
旋回して離れていきました。
数駅先に小前田という駅があったはずです。
「おまえだ!」と読みます。
「!」はイメージで勝手に付けました(^^;
用土、松久と行き違い設備がなく
1面1線の駅です。
八高線としては
なんとなく珍しく
まっさらなところを走っているので、
遠くまで良く見えます。
遠い山の方に雪が見えていました。
赤城山とかかな?
この辺りになると高崎からの
活動圏内という感じなので、
高崎から区間列車が運行されています。
その区間列車の終点が児玉です。
行先で見たことがあるので
知っているというだけです。
神流川を渡ります。
この川を渡ると群馬藤岡です。
毎回多くの人が乗り降りするので
チェックポイントみたいです。
寄居、小川町、高麗川方面のホームにも
待ち人がいました。
群馬藤岡で行き違いです。
自分の予想より早く
車内は混んでいたので
群馬藤岡から更に乗って立ち客多数です。
右手に高架線が見えてきました。
上越新幹線です。
在来線と新幹線が近付くと
接続する駅が近くにあるという感じがします。
ここも例外ではなく、
高崎に近付いています。
2023年10月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12234569
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック