5号車のグリーン車に乗っています。
後は帰るだけですが、
久しぶりの高崎線のような
気がしますので、
車窓をゆっくりと楽しみます。
新町で停車。
自分の中では、
新町=神奈川新町(京急線)
なんですが、
こっちへ来たらやっぱりこっちの新町です。
籠原には高崎線の車庫があります。
籠原始発の列車も多く、
少し眺鉄するために、
籠原で乗り換えも考えたんですが、
次の上野東京ラインが
30分待ちなので諦めます。
籠原から出発する
次の列車はそう待たずにあるのですが、
湘南新宿ラインなので乗れないのです。
今回の一筆書きでは
湘南新宿ラインに乗ると
鶴見最寄りの駅は横浜になり、
一筆書きが成立しなくなります。
今回は、新子安から鶴見へ
逆方向で周る一筆書きです。
横浜から鶴見へ帰るには
東神奈川、新子安を通るため
一筆書きにはならなくなります。
(同じ駅を2度通ってはいけないのです。)
そのため、湘南新宿ラインに乗ってもは
結局途中で上野東京ラインへの
乗り換えが余儀なくされるために
籠原ではそのまま乗り通すことにしました。
籠原の次の熊谷で
秩父鉄道と新幹線を左に見送ります。
上を走っている上越新幹線が
離れていきます。
八高線ではしゃぎ過ぎたのと
グリーン車が静かで
乗り心地が良すぎることで、
グリーン車の快適なシートで
ウトウトしていました。
駅に着くたびに人が乗ってきます。
降りる人の方が少ないので、
2両のグリーン車以外の車内は
混んできた感じです。
グリーン車内は静かですが、
乗客は増えています。
グリーン車には大人数のグループが
いないので、静かなんです。
自分個人的な感想ですが、
グリーン車の人気が出た一つに
この静けさというのもあるような気がします。
またアテンダントによる
飲み物、お菓子販売も
グリーン車だけの特権ですね。
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