鈍行列車の旅に出ます。
まさかの1年前
2016年12月とほぼ同じ行程です(^^;
自分の好みがこっちなんですよね。
JR西日本の221系と223系に
乗りたいがために、朝早くから出発です。
鶴見を4時32分発大宮行に乗り
川崎へ一つ戻りました。
川崎からは東海道線の始発熱海行です。
4時45分発で一つ前の品川を
4時35分に出発した列車です。
最後尾の15号車に乗り
ボックス席でのんびりと移動しました。
熱海へ6時16分着と
遅れもなく順調です。
東京方面へ出発していく
列車のテールランプも眺めました。
そして、ホームの反対側に停車中の
6時19分発島田行へ乗り換えました。
この列車は静岡の先まで行きますが、
乗り通すことなく沼津で下車することまで
前回と同じです。
6時41分に沼津へ到着し、
同じホームに来る浜松行を待ちます。
浜松行は御殿場線の御殿場始発なので
人は乗っていますが、
座れないことはありません。
肌寒いホームで待つと
しばらくして列車が入線です。
沼津6時47分発ですが
3分ほど早く到着した気がします。
ロングシートなので、
とりあえず座ることは問題ありません。
なんといっても、まだ7時前ですからね。
席を確保し、出発まで待っていると
隣ホームに【ホームライナー】が入線。
373系の全車指定席の静岡行です。
静岡には【ホームライナー】の方が早く到着します。
先の行程に余裕があるならば、
373系に乗車整理券を支払ってでも
乗りたいところですが、
1本逃すと大きく崩れる行程なので
潔く諦めましょう。
浜松行は6両編成で
3両編成を2連しています。
おそらく、浜松で切り離しが
行われ、今乗っている
前3両側が豊橋行になり
後3両は浜松止まりでしょう。
沼津出発後、途中で
【ホームライナー】に抜かれ
静岡に遅れもなく到着し、
立ち客もちらほら増える中
列車は走り続けます。
ロングシートでの長距離移動は
けっこう体に堪えますが
この区間は仕方ないですね。
もう少しいけば、
転換クロスシートの列車たちの
エリアに入りますので。
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