次に乗る広島行を待ちます。
反対側には岡山行が到着するようです。
ちょっと暗いので、115系かな
という感じでしたが、
ホームに近付くと驚きました。
湘南色の115系3両編成です。
山陽本線を走る115系は
ほとんどの車両が黄色の塗装ですが、
たまたま湘南カラーの列車でした。
オレンジと緑の組み合わせは
懐かしいですね(^^)
しかも車内はセミクロスシートで
ボックスシートですね。
車内も改良されている列車が多く、
転換クロスシートでないところも
また昔を思い出しました。
列車は少しだけホームに停車し、
大きなモーター音を響かせて
出発していきました。
思わぬ眺鉄で、気分良く
広島行に乗り込み、
広島へ到着しました。
だいぶ端折りましたが、
福山、尾道、糸崎、三原、
白市、西条、セノハチ峠と通ってきました。
東福山を18時22分発の列車で、
広島には20時26分着と
2時間以上も乗っていたことになります。
もし、岡山から通しで乗っていたら
3時間超えだったので、
【サンライナー】を挟んだのは
良い選択だったと思います。
ただ、予想外だったのは、
東福山から乗った広島行は
福山や三原あたりで
多くの人を降ろすと思っていたのですが、
ほとんどの人が乗ったままという
訳が分からない状況でした。
自分は東福山から最後尾の車両に乗り
一ヶ所だけ空いていた
転換クロスシートの窓側に
座ることができたのですが、
福山以降乗ってくる人は
通路側に座るしかなく、
東福山で乗り換えたことは
ついていました。
今日は、広島に泊まります。
朝始発列車で鶴見を出発し、
ダイヤ乱れもなく広島まで
来ることができたのは良かったです。
明日は、行ったことのない
可部線の終点に行きます。
可部線が三段峡まで走っていた時は
三段峡まで行きましたが、
可部と三段峡の間が廃止され
新たにできたあき亀山には
行ったことが無いので、まずは
可部線に乗ります。
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