夜の赤穂線の旅は
どちらかというと運ばれている感が多かったです。
通路側にしか座れなかったことも
少なからず影響していますね。
ただ、岡山から相生、姫路へは
山陽本線も岡山始発でない限り
座ることがほぼできません。
以前、乗ったことがあるのですが、
岡山から姫路まで
ずっと立っての移動でした。
そのときは隣に立っていた
女の子が従妹に似ていて
どことなく親近感があった
という思い出しかありませんが(^^;
ただ、1時間以上立ちっぱなしは
想像通りキツいので、
移動だけとはいえ座ることができたのは
大きなことでした。
播州赤穂では、
姫路方面からの列車と
今乗ってきた列車が
ほぼ同時刻にホームに並びます。
乗客の入れ替えですね。
自分たちは野洲行【新快速】へ
【新快速】に乗ってきた人たちは
備中高梁行へ
少しの人たちが
播州赤穂の改札口へ向かいました。
野洲行【新快速】は225系です。
今日は姫路までの移動ですが、
快適な列車に揺られていきます。
随分と長い時間いるような感じですが、
野洲行【新快速】は、
19時00分出発です。
その前に、備中高梁行が
ホームを離れていきました。
播州赤穂と相生間が30分間隔
播州赤穂と岡山間が60分間隔
での運行体制ですが、
慌ただしいですね。
もっと余裕を持っても良いような
気もしますが、
姫路、岡山との関係がありそうな気がしました。
定刻になると【新快速】は
ドアを閉めゆっくりとホームを離れます。
乗り遅れた人がいないホームは
誰もいません。
ホームの照明だけが灯る
寂しい駅を後ろに流しながら
列車は単線を走ります。
相生の手前で、左側に山陽本線と
山陽新幹線が見えてきて
ガタガタと揺れる分岐を
ゆっくりと進み相生へ到着です。
ここから乗ってくる人もいて
中心地姫路が近いことがよく分かります。
相生を出ると、複線になり
網干では車両基地があることから
運行本数、回送の運行も増えます。
賑やかな路線になり変わりながら
姫路へ到着します。
2023年03月27日
2023年03月28日
今日は姫路泊まりです
播州赤穂から40分弱の移動で
19時37分に姫路へ到着しました。
良く来ている姫路のホームなので
なんだか落ち着きます。
前にも感じたことですが、
関西地方の【新快速】に
乗りたいがために、
姫路には数多く来ています。
横浜市鶴見のある神奈川県の
隣の静岡県は通る回数が
多いものの、下車することが
ほとんどありません。
沼津から乗りっぱなしで
静岡、浜松を過ぎて豊橋で下車
ということがありますからね。
姫路は、山陽本線、
播但線、姫新線と乗り入れています。
近くには山陽電鉄の駅もあります。
兵庫県の岡山寄りの最大都市です。
人が多く、列車の動きも多く
飽きないところです。
今日はここ姫路駅前のホテルで
身体を休めて、明日に備えるために
眺鉄もそこそこに、
改札を出ました。
ちょっとだけ眺鉄したのは
姫新線の上月行と
普通米原行でした。
2018年1月8日は日曜日
今日は姫路で目覚めました。
昨日は、広島県からの移動で
思った以上に楽しみました。
酔っ払いが乗っていた【瀬戸内マリンビュー】とか。
瀬戸大橋を渡ってしまったとか。
途中で見た列車に後から乗ったりだとか。
バラバラなようで
楽しさが繋がっている。
そんな感じでした。
今日の予定では、
姫路8時40分発
【新快速】野洲行から移動開始。
でしたが、
早く起きることに慣れている体は
すぐにでも動けそうです(^^)
・・・行きましょう!
冷たい空気の中姫路へ向かい
青春18切符にハンコをもらって
移動開始です。
ホームには既に普通米原行
が停車中ですが、
この列車を見送り、
次の【新快速】長浜行に乗ります。
普通米原行は、【新快速】の
次の停車駅加古川で抜かれますので。
姫路7時38分発
【新快速】長浜行は、
人もそれほど乗っておらず
快適に移動ができそうです。
ただ、予定が全くありません(^^;
決まっているのは加古川に行くこと。
新快速の停車駅であれば、
姫路を出て加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮
のどこかで降りることになりますね。
19時37分に姫路へ到着しました。
良く来ている姫路のホームなので
なんだか落ち着きます。
前にも感じたことですが、
関西地方の【新快速】に
乗りたいがために、
姫路には数多く来ています。
横浜市鶴見のある神奈川県の
隣の静岡県は通る回数が
多いものの、下車することが
ほとんどありません。
沼津から乗りっぱなしで
静岡、浜松を過ぎて豊橋で下車
ということがありますからね。
姫路は、山陽本線、
播但線、姫新線と乗り入れています。
近くには山陽電鉄の駅もあります。
兵庫県の岡山寄りの最大都市です。
人が多く、列車の動きも多く
飽きないところです。
今日はここ姫路駅前のホテルで
身体を休めて、明日に備えるために
眺鉄もそこそこに、
改札を出ました。
ちょっとだけ眺鉄したのは
姫新線の上月行と
普通米原行でした。
2018年1月8日は日曜日
今日は姫路で目覚めました。
昨日は、広島県からの移動で
思った以上に楽しみました。
酔っ払いが乗っていた【瀬戸内マリンビュー】とか。
瀬戸大橋を渡ってしまったとか。
途中で見た列車に後から乗ったりだとか。
バラバラなようで
楽しさが繋がっている。
そんな感じでした。
今日の予定では、
姫路8時40分発
【新快速】野洲行から移動開始。
でしたが、
早く起きることに慣れている体は
すぐにでも動けそうです(^^)
・・・行きましょう!
冷たい空気の中姫路へ向かい
青春18切符にハンコをもらって
移動開始です。
ホームには既に普通米原行
が停車中ですが、
この列車を見送り、
次の【新快速】長浜行に乗ります。
普通米原行は、【新快速】の
次の停車駅加古川で抜かれますので。
姫路7時38分発
【新快速】長浜行は、
人もそれほど乗っておらず
快適に移動ができそうです。
ただ、予定が全くありません(^^;
決まっているのは加古川に行くこと。
新快速の停車駅であれば、
姫路を出て加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮
のどこかで降りることになりますね。
2023年03月29日
予定外の行動は予想外に面白い
姫路からの移動は
予定より約1時間早くなりました。
【新快速】に乗り、降りたのは
明石です。
理由は特になく、
明石ならば最初の目的地
加古川へ戻りやすいということだけです。
また、JR線と並行して
山陽電鉄も走っているので
眺鉄にはもってこいです。
明石での余裕時間は30分程。
それでも、かなりの列車が
到着しては発車していきそうです。
その理由の一つとして
草津から京都、大阪、神戸、西明石までは
複々線区間になっています。
停車駅の多い列車を並走しながら
抜いていくことができるので
ダイヤが組みやすいのが利点かと思います。
なので、とにかく列車をたくさん
走らせています。
とにかく眺鉄しまくり(^^;
まずは、山陽電鉄が見やすい
普通、快速列車用のホームへ行ってみます。
山陽電鉄は姫路駅近くの
駅ビルから線路が出ています。
今では、阪神電鉄と相互乗り入れ
運転を行っており、
利便性が増しています。
JR 線がスピード、運行本数などで
リードしてはいますが、
少し海側の線路を走る山陽電鉄は
地元の人の足となっているのでしょう。
とにかくいろいろな形式の
鉄道を眺めました。
山陽電鉄の車両です。
銀色のイメージがありました。
ところが、クリーム色の
車両もあったんですね。
こういうところただ知らないだけでも
発見できるのが面白いです。
そして、今度は山陽電鉄ではなく
阪神電鉄の車両でした。
車内は転換クロスシートのようで
私鉄で特急料金不要の
転換クロスシートは
関東地方にいる自分にとっては
羨ましい設備です。
3両編成の車両もありました。
主に各駅停車として運行されているようです。
なんとなく列車編成は
偶数の方が見慣れているので、
3両は少しだけ違和感があります。
少し休むために、明石城を眺め
また戻りましょう。
今度は、JR線の眺鉄です。
松井山手行普通列車です。
【快速】大阪行です。
大阪止まりは珍しい気がします。
221系ですね。
とにかく乗りたい車両なので、
いつも目の前に来ると
写真を撮ってしまいます。
この辺から
【快速】表記ではなく
【普通】表記に変わるんですね。
高槻行普通列車に
【快速】列車です。
こちらのホームに【快速】は
停まるものだと思っていたので、
先ほどの【快速】大阪行は
例外ということでしょうかね??
乗ろうと思っていた221系ですが、
ちょっと待つと特急が
来ることが分かったので見送りました。
来たのは【はまかぜ】でした。
ディーゼルカーですが
スピードが出るので、
電車の中に混じって走っても
遜色ありませんね。
そして、智頭急行の特急
【スーパーはくと】
最後にちょこっと
明石の改札を通って外へ。
では、加古川へ向かいましょう。
予定より約1時間早くなりました。
【新快速】に乗り、降りたのは
明石です。
理由は特になく、
明石ならば最初の目的地
加古川へ戻りやすいということだけです。
また、JR線と並行して
山陽電鉄も走っているので
眺鉄にはもってこいです。
明石での余裕時間は30分程。
それでも、かなりの列車が
到着しては発車していきそうです。
その理由の一つとして
草津から京都、大阪、神戸、西明石までは
複々線区間になっています。
停車駅の多い列車を並走しながら
抜いていくことができるので
ダイヤが組みやすいのが利点かと思います。
なので、とにかく列車をたくさん
走らせています。
とにかく眺鉄しまくり(^^;
まずは、山陽電鉄が見やすい
普通、快速列車用のホームへ行ってみます。
山陽電鉄は姫路駅近くの
駅ビルから線路が出ています。
今では、阪神電鉄と相互乗り入れ
運転を行っており、
利便性が増しています。
JR 線がスピード、運行本数などで
リードしてはいますが、
少し海側の線路を走る山陽電鉄は
地元の人の足となっているのでしょう。
とにかくいろいろな形式の
鉄道を眺めました。
山陽電鉄の車両です。
銀色のイメージがありました。
ところが、クリーム色の
車両もあったんですね。
こういうところただ知らないだけでも
発見できるのが面白いです。
そして、今度は山陽電鉄ではなく
阪神電鉄の車両でした。
車内は転換クロスシートのようで
私鉄で特急料金不要の
転換クロスシートは
関東地方にいる自分にとっては
羨ましい設備です。
3両編成の車両もありました。
主に各駅停車として運行されているようです。
なんとなく列車編成は
偶数の方が見慣れているので、
3両は少しだけ違和感があります。
少し休むために、明石城を眺め
また戻りましょう。
今度は、JR線の眺鉄です。
松井山手行普通列車です。
【快速】大阪行です。
大阪止まりは珍しい気がします。
221系ですね。
とにかく乗りたい車両なので、
いつも目の前に来ると
写真を撮ってしまいます。
この辺から
【快速】表記ではなく
【普通】表記に変わるんですね。
高槻行普通列車に
【快速】列車です。
こちらのホームに【快速】は
停まるものだと思っていたので、
先ほどの【快速】大阪行は
例外ということでしょうかね??
乗ろうと思っていた221系ですが、
ちょっと待つと特急が
来ることが分かったので見送りました。
来たのは【はまかぜ】でした。
ディーゼルカーですが
スピードが出るので、
電車の中に混じって走っても
遜色ありませんね。
そして、智頭急行の特急
【スーパーはくと】
最後にちょこっと
明石の改札を通って外へ。
では、加古川へ向かいましょう。
2023年03月30日
当初の予定に戻ります
明石での眺鉄は
予想外に面白かったです。
たまたまいたホームが
普通列車用ホームなので、
西明石行が目の前に来たので
一駅移動します。
明石8時33分発で
終点の西明石へ8時38分に到着しました。
姫路方面へ向かう【新快速】へ乗り換えです。
連絡橋から眺める列車も
一味違って良いものです。
これも明石から西明石止まりに乗ったので
見ることができた光景ですね。
西明石を5分後に出発する
8時43分発【新快速】は
かなりの人を乗せています。
こちらも予想外(^^;
ですが、西明石の次は
【新快速】であれば加古川なので、
気にせず乗り込みます。
たまたま、車両の端っこの
ボックス席の後ろ向き通路側が
空いていたので、図々しく座りました。
約10分で加古川へ到着し、
時計を見ると8時53分で遅れもないです。
加古川線に乗るので
ホームを移動します。
ホームに上がると既に
西脇市行が停車中です。
103系2両編成です。
103系というと国鉄時代の車両で
自分が知っている車両とは
雰囲気がだいぶ異なりますが、
ワンマン運転ができるように
改造されているので、
その際に、車両の顔も変えたようです。
103系なのでロングシートです。
それでも開閉用のボタンが付いていて
一部の駅では運転席後ろのドアのみ
降りることができるような感じです。
車内はガラガラですし、
ロングシートの場合、
どこへ座っても大して変わりは無いので
あまりうるさくない後ろの車両へ乗ります。
ワンマン運転の場合、
前の車両の後ろ側のドアから乗り
前の車両の前側のドアから降ります。
後の車両は、ドアの開閉が無いので
駅へ到着しても静かです。
しかも地元の人は
前のドアしか開かない駅の場合
後の車両に乗ることはまずないので
比較的空いています。
発車まで15分ほどあるので、
車内でゆっくりしていましょう。
予想外に面白かったです。
たまたまいたホームが
普通列車用ホームなので、
西明石行が目の前に来たので
一駅移動します。
明石8時33分発で
終点の西明石へ8時38分に到着しました。
姫路方面へ向かう【新快速】へ乗り換えです。
連絡橋から眺める列車も
一味違って良いものです。
これも明石から西明石止まりに乗ったので
見ることができた光景ですね。
西明石を5分後に出発する
8時43分発【新快速】は
かなりの人を乗せています。
こちらも予想外(^^;
ですが、西明石の次は
【新快速】であれば加古川なので、
気にせず乗り込みます。
たまたま、車両の端っこの
ボックス席の後ろ向き通路側が
空いていたので、図々しく座りました。
約10分で加古川へ到着し、
時計を見ると8時53分で遅れもないです。
加古川線に乗るので
ホームを移動します。
ホームに上がると既に
西脇市行が停車中です。
103系2両編成です。
103系というと国鉄時代の車両で
自分が知っている車両とは
雰囲気がだいぶ異なりますが、
ワンマン運転ができるように
改造されているので、
その際に、車両の顔も変えたようです。
103系なのでロングシートです。
それでも開閉用のボタンが付いていて
一部の駅では運転席後ろのドアのみ
降りることができるような感じです。
車内はガラガラですし、
ロングシートの場合、
どこへ座っても大して変わりは無いので
あまりうるさくない後ろの車両へ乗ります。
ワンマン運転の場合、
前の車両の後ろ側のドアから乗り
前の車両の前側のドアから降ります。
後の車両は、ドアの開閉が無いので
駅へ到着しても静かです。
しかも地元の人は
前のドアしか開かない駅の場合
後の車両に乗ることはまずないので
比較的空いています。
発車まで15分ほどあるので、
車内でゆっくりしていましょう。
2023年03月31日
加古川線を北上 西脇市で乗り換え
加古川で発車を待っている
西脇市行は、出発の随分前から
ホームに停まっていたんですね。
自分が乗りこんでからも
10分以上は経過しています。
隣のホームは山陽本線のホームで
列車が到着したり、出発したり
忙しい感じです。
それに比べ加古川線は
のほほーんとした空気が流れていました。
出発時刻9時11分になると
列車は加古川のホームを
ゆっくりと離れました。
右側に山陽本線の線路を見て
左に曲がっていきます。
221系や223系の
モーター音とは違う
国鉄時代のモーター音を
聞きながら走るのも良いですね。
外は薄曇りで時々雨が舞います。
小雨なので霧のように見えます。
地元の人はみなさん傘を持って
車内に乗っているので、
傘を持っていない人が
旅人と一目で分かりますね。
小さな駅も丁寧に停車していき、
ちょっとしたことが起きました。
地元の人らしきおじさんが
居眠りをしていたら
目的の駅に到着したようです。
慌てて降りていき、
ホームに降りて数秒後にドアが閉まりました。
乗り過ごさなくてよかった
と思ったのも束の間、
みごとに傘を忘れていました(^^;
雨は止んでいるようなので
濡れる心配はありませんが、
傘がポツンと置いてけぼり。
寂しそうな傘に見えたのも
不思議な感じでした。
鉄道に乗るといろいろな
ことが起こりますが、
こういう何気ない一コマも
記憶に残るものです。
列車は順調に走り、
終点9時59分に西脇市へ到着です。
昔の加古川線は
西脇市から先、谷川まで
非電化区間でした。
今は、電化されているので
電車が走っていますが、
なぜか加古川から西脇市までと
西脇市から谷川までと
列車の運行体制が分かれています。
今度乗る列車も103系ではなく
1両編成の125系です。
2両編成から1両編成への
乗り換えなので、
座ることが難しくなるかもしれません。
階段を使ってホームを移動すると
車内には既に乗っている人がいて
ほぼ窓側は埋まっています。
そこは図々しく通路側の席へ
座り事なきを得ます。
出発までの間
ホームで体を動かしながらほぐします。
西脇市行は、出発の随分前から
ホームに停まっていたんですね。
自分が乗りこんでからも
10分以上は経過しています。
隣のホームは山陽本線のホームで
列車が到着したり、出発したり
忙しい感じです。
それに比べ加古川線は
のほほーんとした空気が流れていました。
出発時刻9時11分になると
列車は加古川のホームを
ゆっくりと離れました。
右側に山陽本線の線路を見て
左に曲がっていきます。
221系や223系の
モーター音とは違う
国鉄時代のモーター音を
聞きながら走るのも良いですね。
外は薄曇りで時々雨が舞います。
小雨なので霧のように見えます。
地元の人はみなさん傘を持って
車内に乗っているので、
傘を持っていない人が
旅人と一目で分かりますね。
小さな駅も丁寧に停車していき、
ちょっとしたことが起きました。
地元の人らしきおじさんが
居眠りをしていたら
目的の駅に到着したようです。
慌てて降りていき、
ホームに降りて数秒後にドアが閉まりました。
乗り過ごさなくてよかった
と思ったのも束の間、
みごとに傘を忘れていました(^^;
雨は止んでいるようなので
濡れる心配はありませんが、
傘がポツンと置いてけぼり。
寂しそうな傘に見えたのも
不思議な感じでした。
鉄道に乗るといろいろな
ことが起こりますが、
こういう何気ない一コマも
記憶に残るものです。
列車は順調に走り、
終点9時59分に西脇市へ到着です。
昔の加古川線は
西脇市から先、谷川まで
非電化区間でした。
今は、電化されているので
電車が走っていますが、
なぜか加古川から西脇市までと
西脇市から谷川までと
列車の運行体制が分かれています。
今度乗る列車も103系ではなく
1両編成の125系です。
2両編成から1両編成への
乗り換えなので、
座ることが難しくなるかもしれません。
階段を使ってホームを移動すると
車内には既に乗っている人がいて
ほぼ窓側は埋まっています。
そこは図々しく通路側の席へ
座り事なきを得ます。
出発までの間
ホームで体を動かしながらほぐします。
2023年04月01日
福知山線へ乗り換え
加古川から西脇市へ来ました。
乗ってきたロングシートの列車は
出発時と停車時に座っていると
横向きに力が加わる感じなので、
腰に来ることがあります。
昔のぎっくり腰の影響だと思いますが、
いつ再発してもおかしくないので、
ほぐしておくことにしました。
10時11分発、谷川行は
接続待ちという形ですが、
接続から出発まで10分以上余裕があり、
時間の使い方が
もったいないのか、贅沢なのか
おかしなところが気になりました。
定刻になると列車というか
1両編成谷川行は
ホームを離れました。
車内はそこそこの乗車数で
運行本数が少ないので
人が集まった感じがします。
それでも1両で足りてしまうので、
この辺りの利用者が少ないということが
よく分かりました。
西脇市を出ると大きな駅はなく
なんとなく気になるのは
「日本へそ公園」くらいですかね。
片側ホームの単線駅ですが、
公園内に駅があるという
珍しいところでした。
西脇市を出て30分程で
終点谷川へ10時41分に到着です。
ちなみに「たにかわ」で
「たにがわ」ではありません。
谷川は福知山線との接続駅なので、
思ったより大きめの駅です。
それでも篠山口と福知山の間に
ある谷川は福知山線の運行も
基本的に1時間に1本間隔。
特急は通過しますし、
篠山口と福知山を往復する
列車は車両数も2両から4両くらいという
けっこう寂しいところでした。
谷川からは篠山口へ行くか
福知山へ行くかになりますが、
自分は篠山口(大阪方面)へ行きます。
今日は、名古屋17時26分
【ひかり528号】の
指定席を押さえています。
つまり、この列車へ間に合うように
動かなくてはいけないのです。
福知山へ回るのはリスクというより
楽しみが減るので、
大阪方面へ向かうことにしました。
乗ってきたロングシートの列車は
出発時と停車時に座っていると
横向きに力が加わる感じなので、
腰に来ることがあります。
昔のぎっくり腰の影響だと思いますが、
いつ再発してもおかしくないので、
ほぐしておくことにしました。
10時11分発、谷川行は
接続待ちという形ですが、
接続から出発まで10分以上余裕があり、
時間の使い方が
もったいないのか、贅沢なのか
おかしなところが気になりました。
定刻になると列車というか
1両編成谷川行は
ホームを離れました。
車内はそこそこの乗車数で
運行本数が少ないので
人が集まった感じがします。
それでも1両で足りてしまうので、
この辺りの利用者が少ないということが
よく分かりました。
西脇市を出ると大きな駅はなく
なんとなく気になるのは
「日本へそ公園」くらいですかね。
片側ホームの単線駅ですが、
公園内に駅があるという
珍しいところでした。
西脇市を出て30分程で
終点谷川へ10時41分に到着です。
ちなみに「たにかわ」で
「たにがわ」ではありません。
谷川は福知山線との接続駅なので、
思ったより大きめの駅です。
それでも篠山口と福知山の間に
ある谷川は福知山線の運行も
基本的に1時間に1本間隔。
特急は通過しますし、
篠山口と福知山を往復する
列車は車両数も2両から4両くらいという
けっこう寂しいところでした。
谷川からは篠山口へ行くか
福知山へ行くかになりますが、
自分は篠山口(大阪方面)へ行きます。
今日は、名古屋17時26分
【ひかり528号】の
指定席を押さえています。
つまり、この列車へ間に合うように
動かなくてはいけないのです。
福知山へ回るのはリスクというより
楽しみが減るので、
大阪方面へ向かうことにしました。
2023年04月02日
またもや座ってしまいました
加古川線を走破し谷川へ来ました。
ここから篠山口へ向かうのですが、
思ったより多くの人が
篠山口へ向かいます。
今度到着する列車が
2両編成ということが分かり
ホームが長いのに
一塊になっているので余計にそう感じました。
しかも福知山から来るので
おそらくかなり人が乗っているでしょう。
昔福知山から大阪まで【快速】が走っており
そのときは113系4両編成でしたが、
結構乗っていた記憶があります。
それが今日は半分の2両ですからね(^^;
10時48分発篠山口行は
時間通りに到着しましたが、
やはり空席があまりない状態で到着です。
自分が立っていたところが
ちょうどドアの前で、
運良く最初に車内に入ることができました。
そうなると図々しいので、
通路側の空席へさっさと座りました。
2人以上で乗った人たちは
1人だけ座るわけにはいかず、
立っているようでした。
谷川から篠山口までは20分ちょっと。
前に乗ったときは大阪まで直行だったので、
随分と長く乗ったイメージがありましたが、
今日は小刻みに繋いでいくので、
駅間が近いように感じました。
この列車の終点篠山口へ
11時10分に到着しました。
予定では、11時46分発の
【丹波路快速】大阪行へ
乗るつもりでしたが、
思ったより、空いている
列車が停まっていました。
11時16分発
【丹波路快速】大阪行なんですが、
6両編成なので、だいぶ余裕があります。
ここは迷わず乗ることにしました。
今回の予定では、
11時46分発【丹波路快速】大阪行で
宝塚で降りて、
尼崎へ出たら湖西線経由の
【新快速】敦賀行に乗り
近江塩津へ向かってから
北陸本線で米原というルートでした。
ですが、どうも寒さが気になります。
何もないとは思いますが、
雪の影響も出るような地域へ向かうのは
危険と判断しました。
篠山口を1本早い列車に
乗ることができたこともあり、
予定を大幅に変更します。
ここから篠山口へ向かうのですが、
思ったより多くの人が
篠山口へ向かいます。
今度到着する列車が
2両編成ということが分かり
ホームが長いのに
一塊になっているので余計にそう感じました。
しかも福知山から来るので
おそらくかなり人が乗っているでしょう。
昔福知山から大阪まで【快速】が走っており
そのときは113系4両編成でしたが、
結構乗っていた記憶があります。
それが今日は半分の2両ですからね(^^;
10時48分発篠山口行は
時間通りに到着しましたが、
やはり空席があまりない状態で到着です。
自分が立っていたところが
ちょうどドアの前で、
運良く最初に車内に入ることができました。
そうなると図々しいので、
通路側の空席へさっさと座りました。
2人以上で乗った人たちは
1人だけ座るわけにはいかず、
立っているようでした。
谷川から篠山口までは20分ちょっと。
前に乗ったときは大阪まで直行だったので、
随分と長く乗ったイメージがありましたが、
今日は小刻みに繋いでいくので、
駅間が近いように感じました。
この列車の終点篠山口へ
11時10分に到着しました。
予定では、11時46分発の
【丹波路快速】大阪行へ
乗るつもりでしたが、
思ったより、空いている
列車が停まっていました。
11時16分発
【丹波路快速】大阪行なんですが、
6両編成なので、だいぶ余裕があります。
ここは迷わず乗ることにしました。
今回の予定では、
11時46分発【丹波路快速】大阪行で
宝塚で降りて、
尼崎へ出たら湖西線経由の
【新快速】敦賀行に乗り
近江塩津へ向かってから
北陸本線で米原というルートでした。
ですが、どうも寒さが気になります。
何もないとは思いますが、
雪の影響も出るような地域へ向かうのは
危険と判断しました。
篠山口を1本早い列車に
乗ることができたこともあり、
予定を大幅に変更します。
2023年04月03日
尼崎へ戻ってきました
篠山口で予定より1本早い
11時16分発【丹波路快速】大阪行
に乗り、三田、宝塚を通って
尼崎へ来ました。
尼崎12時13分着の予定でしたが
少し遅れて到着しました。
225系に乗ったのが初めてで
窓とさんの間に隙間があるのが驚きでした。
しかも6両固定編成があるのも
なんだかビックリです。
雪の影響など何もないのに
遅れたので、何かしら気になります。
行程を変更するのが正しいように思います。
尼崎へは、本来の予定より
約45分早く到着しています。
なので、昼食を食べに京都へ向かい
京都から次の行程を考えましょう。
尼崎で降りた理由は、
次に考えている列車が
尼崎を通り、大阪も通ります。
つまり、大阪での下車客に紛れて
空席に座ろうという魂胆です。
その前に、少しだけ眺鉄しましょう。
特急【こうのとり】です。
たしか前は【北近畿】という特急名で
新大阪と城崎温泉を結んでいました。
新型車両へ置き換わり
列車名も変わったんですね。
たまたまですが、
福知山方面へ向かう
【こうのとり】も福知山線の
高架橋へ向かっていました。
冷え込みがかなり強く
ホームにいるだけで、
体の芯から冷えてきます。
遅れずに次の列車が来ることを
随分と長い間待っていた気がしました。
12時29分発新快速【近江塩津】行は
ほぼ定刻通り到着しました。
尼崎には約15分の滞在でしたが、
それなりに楽しく過ごしました。
車内は想像通り、空席がありません。
しかし、【新快速】の次の停車駅は大阪。
降りない人がいないわけがありません。
淀川の鉄橋を渡ると大阪の街が近付き
降りる人たちがソワソワしだしたので、
それを見ながら席を探しました。
大阪では思ったより降りましたが、
窓側の席は空かず、
通路側に座りました。
それでも座れないよりは良く、
また、かなりのスピードで走るので
立っていると足腰にきます。
京都まではのんびりと
体を楽にしました。
11時16分発【丹波路快速】大阪行
に乗り、三田、宝塚を通って
尼崎へ来ました。
尼崎12時13分着の予定でしたが
少し遅れて到着しました。
225系に乗ったのが初めてで
窓とさんの間に隙間があるのが驚きでした。
しかも6両固定編成があるのも
なんだかビックリです。
雪の影響など何もないのに
遅れたので、何かしら気になります。
行程を変更するのが正しいように思います。
尼崎へは、本来の予定より
約45分早く到着しています。
なので、昼食を食べに京都へ向かい
京都から次の行程を考えましょう。
尼崎で降りた理由は、
次に考えている列車が
尼崎を通り、大阪も通ります。
つまり、大阪での下車客に紛れて
空席に座ろうという魂胆です。
その前に、少しだけ眺鉄しましょう。
特急【こうのとり】です。
たしか前は【北近畿】という特急名で
新大阪と城崎温泉を結んでいました。
新型車両へ置き換わり
列車名も変わったんですね。
たまたまですが、
福知山方面へ向かう
【こうのとり】も福知山線の
高架橋へ向かっていました。
冷え込みがかなり強く
ホームにいるだけで、
体の芯から冷えてきます。
遅れずに次の列車が来ることを
随分と長い間待っていた気がしました。
12時29分発新快速【近江塩津】行は
ほぼ定刻通り到着しました。
尼崎には約15分の滞在でしたが、
それなりに楽しく過ごしました。
車内は想像通り、空席がありません。
しかし、【新快速】の次の停車駅は大阪。
降りない人がいないわけがありません。
淀川の鉄橋を渡ると大阪の街が近付き
降りる人たちがソワソワしだしたので、
それを見ながら席を探しました。
大阪では思ったより降りましたが、
窓側の席は空かず、
通路側に座りました。
それでも座れないよりは良く、
また、かなりのスピードで走るので
立っていると足腰にきます。
京都まではのんびりと
体を楽にしました。
2023年04月04日
京都で昼食
尼崎から【新快速】近江塩津行に乗り
京都まで行きます。
大阪から座ることができ、
新大阪、高槻と停車して
京都へ到着しました。
京都には12時59分の到着で
良い時間ですね。
まずは軽く腹ごしらえをしに、
いつもの立ち喰いうどん屋へ向かいます。
京都駅改札近くにある
うどん屋さんですが、
店の雰囲気が前に来たときとは
変わっていました。
もしかしたら店を運営する
ところが変わったのかもしれませんね。
それでも、京都のうどんは
おそらく変わらず美味しいと思います。
関西地方は天かすが自由に入れ放題なので、
かけうどんで十分です。
かけうどんに天かすを掛け、
寒いので七味唐辛子で
さらに体を温めましょう。
ただ、体だけでなく
口の中も冷え切っていたようで
見事にやけどしました(^^;
少し汗ばむくらいの
温かさがあったうどんで
お腹も満足したので、
少しだけ散策します。
とはいっても駅構内です。
山陰本線(嵯峨野線)のホームへ向かうと
新型車両の特急が停車中でした。
おそらく【きのさき】です。
京都と城崎温泉を結んでおり、
新大阪と城崎温泉を結んでいる
【こうのとり】と同じようなイメージです。
関西に多く出現している車両で
国鉄時代の特急列車たちが
姿を消したことをイヤでも意識しました。
乗り心地、加速、減速など
すべて上回っていることは
間違いありませんが、
特急というとなんとなく
クリーム色と赤のあの車両
というイメージがありましたね。
駅ビル下のホームなので
薄暗いですが、
観光地である、嵯峨野、嵐山方面へ
向かう列車たちなので、
多くの人がホーム上にいました。
その横には関西空港へ向かう
特急【はるか】が停車中です。
京都から新大阪へ行き、
新大阪から梅田貨物線を通って
西九条で大阪環状線に入ります。
大阪を通らない特急です。
西九条から天王寺を通り
天王寺からは阪和線を日根野まで。
日根野から関西空港へ向かう
という運行です。
京都から関西空港へのアクセスは
この【はるか】が一番良いと思いますが、
大阪のミナミにある難波からだと
南海の特急【ラピート】が
かなりの短時間で結んでいるので
なんとなくすみ分けをしている感じでした。
京都まで行きます。
大阪から座ることができ、
新大阪、高槻と停車して
京都へ到着しました。
京都には12時59分の到着で
良い時間ですね。
まずは軽く腹ごしらえをしに、
いつもの立ち喰いうどん屋へ向かいます。
京都駅改札近くにある
うどん屋さんですが、
店の雰囲気が前に来たときとは
変わっていました。
もしかしたら店を運営する
ところが変わったのかもしれませんね。
それでも、京都のうどんは
おそらく変わらず美味しいと思います。
関西地方は天かすが自由に入れ放題なので、
かけうどんで十分です。
かけうどんに天かすを掛け、
寒いので七味唐辛子で
さらに体を温めましょう。
ただ、体だけでなく
口の中も冷え切っていたようで
見事にやけどしました(^^;
少し汗ばむくらいの
温かさがあったうどんで
お腹も満足したので、
少しだけ散策します。
とはいっても駅構内です。
山陰本線(嵯峨野線)のホームへ向かうと
新型車両の特急が停車中でした。
おそらく【きのさき】です。
京都と城崎温泉を結んでおり、
新大阪と城崎温泉を結んでいる
【こうのとり】と同じようなイメージです。
関西に多く出現している車両で
国鉄時代の特急列車たちが
姿を消したことをイヤでも意識しました。
乗り心地、加速、減速など
すべて上回っていることは
間違いありませんが、
特急というとなんとなく
クリーム色と赤のあの車両
というイメージがありましたね。
駅ビル下のホームなので
薄暗いですが、
観光地である、嵯峨野、嵐山方面へ
向かう列車たちなので、
多くの人がホーム上にいました。
その横には関西空港へ向かう
特急【はるか】が停車中です。
京都から新大阪へ行き、
新大阪から梅田貨物線を通って
西九条で大阪環状線に入ります。
大阪を通らない特急です。
西九条から天王寺を通り
天王寺からは阪和線を日根野まで。
日根野から関西空港へ向かう
という運行です。
京都から関西空港へのアクセスは
この【はるか】が一番良いと思いますが、
大阪のミナミにある難波からだと
南海の特急【ラピート】が
かなりの短時間で結んでいるので
なんとなくすみ分けをしている感じでした。
2023年04月05日
東海道線の滋賀県内を爆走
京都で存分に眺鉄をしました。
昼食は10分掛からずに平らげているので、
だいぶ余裕がある京都駅構内散策でした。
そろそろ京都から米原へ向かいましょう。
京都からは【新快速】に乗ります。
13時30分発【新快速】長浜行は
たまたま席が空き、
座ることができてしまいました。
大阪、京都と主要都市であり、
また、30分程の距離なので
移動する人たちが多いのでしょうね。
その分、自分のような旅人も
助かっている面はあります。
京都を出ると長いトンネルをくぐり
滋賀県山科へ到着です。
山科からは湖西線が分かれており
琵琶湖の両側から福井県へ向かう感じです。
自分の乗った【新快速】長浜行は
地図で見ると、琵琶湖の下側を
走るようなイメージです。
滋賀県庁所在地大津を過ぎ、
大阪、京都の華やかな車窓が
落ち着いた街並みに変わるのも
この辺りを走る列車だからこその
楽しい変化です。
それでもスピードは130キロ
なので、おそろしく早い
在来線というのは変わりませんでした。
草津で、かなり多くの人が降り
ふと、緑色の列車を発見。
草津線を走る113系で
関西本線の柘植までを結んでいますね。
113系もだんだんと
姿を消していくと思われるので、
よく目に焼き付けておきました。
この頃、草津というと
群馬県の草津温泉ではなく
滋賀県の草津がなんとなく頭に浮かびます(^^;
草津を出てしばらくすると野洲へ到着です。
野洲という場所も行き先で多く見かけることから
違和感なく受け入れています。
車庫があり、一部の列車は
野洲止まりとなります。
野洲より先の【新快速】停車駅は
近江八幡、能登川、彦根、米原となり
京都から野洲までの区間とは
明らかに利用者数が異なりますので、
そのあたりも考慮されていると思います。
昼食は10分掛からずに平らげているので、
だいぶ余裕がある京都駅構内散策でした。
そろそろ京都から米原へ向かいましょう。
京都からは【新快速】に乗ります。
13時30分発【新快速】長浜行は
たまたま席が空き、
座ることができてしまいました。
大阪、京都と主要都市であり、
また、30分程の距離なので
移動する人たちが多いのでしょうね。
その分、自分のような旅人も
助かっている面はあります。
京都を出ると長いトンネルをくぐり
滋賀県山科へ到着です。
山科からは湖西線が分かれており
琵琶湖の両側から福井県へ向かう感じです。
自分の乗った【新快速】長浜行は
地図で見ると、琵琶湖の下側を
走るようなイメージです。
滋賀県庁所在地大津を過ぎ、
大阪、京都の華やかな車窓が
落ち着いた街並みに変わるのも
この辺りを走る列車だからこその
楽しい変化です。
それでもスピードは130キロ
なので、おそろしく早い
在来線というのは変わりませんでした。
草津で、かなり多くの人が降り
ふと、緑色の列車を発見。
草津線を走る113系で
関西本線の柘植までを結んでいますね。
113系もだんだんと
姿を消していくと思われるので、
よく目に焼き付けておきました。
この頃、草津というと
群馬県の草津温泉ではなく
滋賀県の草津がなんとなく頭に浮かびます(^^;
草津を出てしばらくすると野洲へ到着です。
野洲という場所も行き先で多く見かけることから
違和感なく受け入れています。
車庫があり、一部の列車は
野洲止まりとなります。
野洲より先の【新快速】停車駅は
近江八幡、能登川、彦根、米原となり
京都から野洲までの区間とは
明らかに利用者数が異なりますので、
そのあたりも考慮されていると思います。