予想外に面白かったです。
たまたまいたホームが
普通列車用ホームなので、
西明石行が目の前に来たので
一駅移動します。
明石8時33分発で
終点の西明石へ8時38分に到着しました。
姫路方面へ向かう【新快速】へ乗り換えです。
連絡橋から眺める列車も
一味違って良いものです。
これも明石から西明石止まりに乗ったので
見ることができた光景ですね。
西明石を5分後に出発する
8時43分発【新快速】は
かなりの人を乗せています。
こちらも予想外(^^;
ですが、西明石の次は
【新快速】であれば加古川なので、
気にせず乗り込みます。
たまたま、車両の端っこの
ボックス席の後ろ向き通路側が
空いていたので、図々しく座りました。
約10分で加古川へ到着し、
時計を見ると8時53分で遅れもないです。
加古川線に乗るので
ホームを移動します。
ホームに上がると既に
西脇市行が停車中です。
103系2両編成です。
103系というと国鉄時代の車両で
自分が知っている車両とは
雰囲気がだいぶ異なりますが、
ワンマン運転ができるように
改造されているので、
その際に、車両の顔も変えたようです。
103系なのでロングシートです。
それでも開閉用のボタンが付いていて
一部の駅では運転席後ろのドアのみ
降りることができるような感じです。
車内はガラガラですし、
ロングシートの場合、
どこへ座っても大して変わりは無いので
あまりうるさくない後ろの車両へ乗ります。
ワンマン運転の場合、
前の車両の後ろ側のドアから乗り
前の車両の前側のドアから降ります。
後の車両は、ドアの開閉が無いので
駅へ到着しても静かです。
しかも地元の人は
前のドアしか開かない駅の場合
後の車両に乗ることはまずないので
比較的空いています。
発車まで15分ほどあるので、
車内でゆっくりしていましょう。
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