どちらかというと運ばれている感が多かったです。
通路側にしか座れなかったことも
少なからず影響していますね。
ただ、岡山から相生、姫路へは
山陽本線も岡山始発でない限り
座ることがほぼできません。
以前、乗ったことがあるのですが、
岡山から姫路まで
ずっと立っての移動でした。
そのときは隣に立っていた
女の子が従妹に似ていて
どことなく親近感があった
という思い出しかありませんが(^^;
ただ、1時間以上立ちっぱなしは
想像通りキツいので、
移動だけとはいえ座ることができたのは
大きなことでした。
播州赤穂では、
姫路方面からの列車と
今乗ってきた列車が
ほぼ同時刻にホームに並びます。
乗客の入れ替えですね。
自分たちは野洲行【新快速】へ
【新快速】に乗ってきた人たちは
備中高梁行へ
少しの人たちが
播州赤穂の改札口へ向かいました。
野洲行【新快速】は225系です。
今日は姫路までの移動ですが、
快適な列車に揺られていきます。
随分と長い時間いるような感じですが、
野洲行【新快速】は、
19時00分出発です。
その前に、備中高梁行が
ホームを離れていきました。
播州赤穂と相生間が30分間隔
播州赤穂と岡山間が60分間隔
での運行体制ですが、
慌ただしいですね。
もっと余裕を持っても良いような
気もしますが、
姫路、岡山との関係がありそうな気がしました。
定刻になると【新快速】は
ドアを閉めゆっくりとホームを離れます。
乗り遅れた人がいないホームは
誰もいません。
ホームの照明だけが灯る
寂しい駅を後ろに流しながら
列車は単線を走ります。
相生の手前で、左側に山陽本線と
山陽新幹線が見えてきて
ガタガタと揺れる分岐を
ゆっくりと進み相生へ到着です。
ここから乗ってくる人もいて
中心地姫路が近いことがよく分かります。
相生を出ると、複線になり
網干では車両基地があることから
運行本数、回送の運行も増えます。
賑やかな路線になり変わりながら
姫路へ到着します。
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