列車内も賑やかになってきます。
掛川では多少乗り降りはあったものの、
新幹線と天竜浜名湖鉄道への
乗り換えは少なそう。
まだ時間も早いので、
当たり前かもしれませんが、
鶴見を出て既に3時間を超えているので、
自分の感覚が日中に近いものがあります(^^;
浜松が近付くにつれ、
乗客が増えてきます。
袋井ではかなりの人が乗ってきました。
車窓も田んぼ、原っぱから
住宅地、商業地へと変化していきます。
磐田ではほぼ席が埋まりました。
次の豊田町から
天井に設置の送風機が動き出し
車内の温度が上がったことが分かりました。
そして、それくらい
混んできたということです。
9時01分に浜松へ到着です。
ここ浜松で切り離しになります。
今回も前と変わらず
前3両がそのまま豊橋行へ。
自分はそのまま乗り通します。
6両編成で浜松へ到着したものだから、
分かりにくいですね。
一度、豊橋行へ乗り込んだものの、
よく分からずにホームへ降り、
また乗り込むという人もいました。
9時10分に豊橋行へ
行き先が変わった3両編成は
浜松を出発しました。
隣に座ったおじさんが
周りの空気を読めないため、
1.5人分の席で座っています。
自分の横にも割と
空間があり、楽ですね。
車内では明らかに
夫婦ではない熟年カップルが
小声で悪態。座れないため。
こういう鈍行での移動は
経験値でかなりの差が出ますね(^^)
弁天島、新居町間は
浜松湖沿いを走ります。
今日は良い天気なので
景色も見ていて楽しいです。
ただ、ロングシートで
沼津から乗りっぱなしなため、
腰が痛くなってきました(^^;
ずっと座れているので
立っている人から見れば
贅沢な悩みです。
浜松からは座れない人が
少しいましたが、
駅へ着くたびに立ち客が増えていく
という座ることができる確率が
ますます減っていく車内です。
この状況は豊橋での
乗り換えに少し不安が残ります。
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