次の列車に乗ることができたので、
ひとまず先へ向かいましょう。
この列車も予定していた列車なので、
大雪でジタバタしたいるわりには
順調です。
真下に川が見える駅に到着し
山肌が白く雪化粧されています。
保津峡ですね。
昔は高架線ではなく、川沿いに
駅がありました。
線路付け替えで、山をトンネルで
直線で突っ切るようになり
このような駅になったのでしょうね。
ちなみに、以前の保津峡は
トロッコ保津峡として、
観光鉄道の駅として
残っています。
今乗っている列車は亀岡行で、
終点亀岡へ到着したので、
少しだけ駅前に出ました。
ホームに戻るとこれまた
予定していた園部行が到着です。
この列車を逃すとちょっと
厄介なので、このまま乗り、
園部まで直行します。
なんと奇跡ともいえる
たったの6分遅れで
途中の乗り換え駅園部へ
到着できました。
園部でもすごい雪です。
広めのスペースである待避線に
多くの列車が停車していましたが
これまた雪まみれ、良く見ないと
列車とは分からないくらいでした。
大きな駅なので下車する人が多く
乗り換える人はそれほどいなかったです。
さて、園部接続の2両ワンマン運転の
福知山行に乗り込むと
先客がいたのですが、
それでもボックス席に
悠々と座ることができました。
京都からの園部止まり【快速】の
接続を待ち、その【快速】から
そこそこの人数が乗り換えてきて
列車は出発と思ったら
まだ動き出せないようです。
京都方面の特急を待ち、
行き違いを行ってから
やっと動き出しました。
大雪の影響はこの先さらに
大きくなると思われるので、
このまま京都方面へ戻るのもひとつの手ですが、
何となく先へ進んでみるのも良いかもと
勝手に想像して福知山を目指しますす。
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