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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年05月14日

予定変更【わたらせ渓谷鉄道】へ

渡良瀬川沿いを走る
【わたらせ渓谷鉄道】は
JR線ではないため
切符も別買いとなります。



それに桐生から出ているのですが、
いつでも来ることができそうでできない
微妙な場所というのもネックになっていました。



今日は新潟行きを諦めざるを得ないので
ちょうど良いチャンスです。



新前橋からガラガラに空いている
両毛線小山行に乗り桐生まで移動しました。


初めて早朝の両毛線の車窓です。



DSCN0644.JPG

DSCN0645.JPG

DSCN0646.JPG



ボックス席を占領することができ
足を伸ばしてゆっくりと移動できました。



到着時間などバラバラですが
予定通りと思っておきましょう。



さて、桐生からわたらせ渓谷鉄道へ
乗り換えるのですが、
こっちはだいぶ遅れています。



ここ桐生から山奥渡良瀬川沿いを
上っていくので仕方ないでしょう。



ただ、どのくらい遅れているのか
定かではなく、果たして
どのくらい待てば列車が来るのでしょうか。



DSCN0647.JPG



少し桐生駅前を散策しホームへ戻ると
間藤行が来るというアナウンスが入りました。



やはり遅れてはいますが、
きれいな遅れ方で時刻表通り
運行されていると考えて良さそうです。



茶色の1両編成が桐生駅へ
申し訳なさそうに入線してきました。



JRのホームを間借りしている感じで
ホーム中央へ停車しました。



続々と人が降りてきますが、
みんな降りるときにこの場所で
お金を払っています。



どうやらJRの改札では
それほど入念にチェックを
しないみたいですね。



全員降りてから代わりに
乗り込めると思ったら
一度ドアが閉まりました。



そして、ワンマン運転のため
運転手が車内を移動して
運転席に着いたらドアが開きました。


雪崩れ込むとはまさにこのことで
みんなすごい勢いで
車内へ入っていきました。



この人数だから座れないと
いうことはありませんが、

やはり、ボックス席を
占領したい気持ちが自分を駆りだたせ
ボックス席を陣取ることが
できてしまいました。







2021年05月15日

ゴトゴトとゆっくり走ります

桐生から乗り込んだ
【わたらせ渓谷鉄道】では、
ボックス席に座ることができました。

車窓を眺めながらのんびりと
移動することにします。



しかし、中にはわざとロングシートへ座り
足を座席に折り曲げて乗せるようにし、
かなり楽な体制をとっている人もいて
良い方法なので参考にしておきました。



自分が思っていたより
たくさん人が乗って1両の
間藤行ディーゼルカーは桐生を出発しました。



DSCN0648.JPG



しばらくJR線と並行して走り、
途中から渡良瀬川沿いを
登っていきます。



東武線との接続駅相老ではかなりの人が降り、
車内は旅に出る人だけが残るという
やっとこの列車らしい車内になりました。



両端を山肌と川に挟まれるように
線路が伸びています。



必然的にくねくねと左右へ曲がりながら
進むことになるので、
スピードは出ませんが、

大自然の中を走っているので
このくらいのスピードの方が
良いと思っていました。



距離はそれほど無いのですが、
スピードがのろいので
約1時間かかって目的地水沼へ到着しました。



DSCN0649.JPG

DSCN0650.JPG



ここまで振り返ると
新宿を23時30分頃に出発し、
うだうだと進めず八木原まで移動し、

八木原を8時40分頃の列車で
新前橋へ戻り、9時20分に到着。



そして、すぐに両毛線へ乗り換え
桐生へ9時55分頃に到着。

遅れてはいましたが、
わりと待たずに乗ることができた、
わたらせ渓谷鉄道の間藤行が
10時20分頃に桐生を出発。



そして、水沼へ11時15分頃に
到着しました。



DSCN0653.JPG



どうやらダイヤが戻りつつあるので
桐生への戻りは12時31分
水沼発の列車にしました。



さて、せっかく山奥へ来たのだから
散策をと思っていましたが、

大雪が太陽で溶かされてしまい
水溜りというより湖みたいになっていたので
散策はあきらめました。



DSCN0651.JPG







2021年05月16日

温泉で疲れを癒します

水沼では散策を諦め、当初の
目的を果たすべくすぐに駅の中にある
温泉へ入りに行きましょう。



ここ水沼は、
駅舎が温泉センターになっているところで
かなり有名なところになります。



一応、黒保根村が運営している
水沼駅温泉センターなんですが、
駅も兼ねておりこの辺り一帯を
ひとつの集いの場としている雰囲気がありました。



早速500円で入湯券を買い、
温泉へ浸かります。



今日はゆずの入っている温泉で
ゆずの良い香りが漂っています。


温泉だけでも気持ちが良いのに
ゆずまで入っているとは
今日は運が良いのか悪いのか(^^;



昨日の疲れも一気に吹っ飛んだのは
言うまでもありません。



十分に温泉を満足し
帰りの列車へ乗ります。



DSCN0652.JPG



体の芯からポカポカしているので、
車内では熟睡してしまいました。



時間もちょうど昼時で気持ちの良い時間であり、
車内が静かだったのも関係あるでしょう。



ちなみに運転手以外は
みんな寝ていたような感じの車内でした。



桐生へ到着し、
さて、これからどうしようか
迷っていましたが、


ちょうどこの両毛線が
ラーメンで有名な佐野を通ることから
佐野へ出てラーメンを食べ、

宇都宮線経由で帰ることにしました。



ただ、次の小山行まで時間があり、
反対方面(伊勢崎、前橋方面)の
列車に乗り、一駅行って
そこから折返しでも間に合いそうです。


ということで、桐生から一つ戻り
岩宿で下車しました。



DSCN0655.JPG



ちょっとした寄り道ですが、
趣のある駅舎と雪で立ち寄って
良かったですね(^^)



桐生方面へ戻るように小山行に乗り、
佐野へ出てラーメン屋を探します。



ラーメンで有名な佐野と思っていましたが、
東武線と連絡されている駅は
大きいのですが、
街全体はそれほど大きくなく、

人も少なく予想とは反していた
というのが本音です。



DSCN0656.JPG



ラーメン屋もどこへ行ったら良いのか
分からないので、
手作りの看板のある店へ入ってみました。







2021年05月17日

最後に大波乱の旅が終わります

ちっこい店内にはおっちゃんが
餃子とビールで一杯やっていました。



時間もないし腹も減っているので
早速ラーメンを注文し、水を飲みながら待ちます。



しばらく待っていると
親子連れも入ってきて
ラーメンと餃子を頼んでいました。



さて、ラーメンがきたので
早速食べはじめますが
いまいちおいしくないですねぇ(^^;



腹が減っているので仕方ありませんが、
これでは佐野ラーメンも
恥ずかしいのではないでしょうか。



量は少ないので難なく食べ終わりましたが
いまいちだったことに
無念という気持ちがいっぱいになりました。



さて、ラーメンで満足する予定が
ちょっとガッカリするということに変わり
佐野駅へ戻ります。



ゆっくりと家へ帰ることにしましょう。


ここ佐野からだと、JR線では
小山へ出て宇都宮線で帰宅というのが
近く早いので小山行に乗り込みました。



DSCN0654.JPG



途中の栃木で東武線と並行に走り、
【スペーシア】を間近に見て、
今乗っているロングシート車を
恨みながらというのは大袈裟ですが

思わず比べてしまうくらい
差が有るような気がする移動でした。



車内は思ったより空いてはいますが
幼稚園くらいの子供連れの親子が
3組ほど固まっているので
多少騒がしかったですね。



小山へ到着し、
両毛線ホームから宇都宮線ホームへ移動します。



この小山駅は東北・上越新幹線の高架下に
両毛線のホームがあり
宇都宮線、水戸線とは離れています。



だから同じ駅でも乗り換えに
時間がかかる少し不便なところでした。



小山からは接続があまり良くなく
しばらくホームで待たされましたが、


上野行へ乗り込んで浦和まで移動し、
京浜東北線、武蔵野線とつないで
家へ戻りました。



今日は天候不順等の問題が無ければ
山形県へ行っていたはずなので、
全く違った旅になりました。



しかし、こういうことがあるから
旅というものは面白いのでしょう。