長野で予定していた
お昼ご飯を食べることができなかったので、
戸狩野沢温泉行の飯山線の車内で
非常食のパンを少しかじり、
空腹を凌いでいました。
戸狩野沢温泉に到着すると
十日町方面の列車を待つことになります。
当初の予定に比べると
バラバラになってしまいましたが
接続の列車も多少待つだけで
来るようなので戸狩野沢温泉付近の
調査っぽいことをしていました。
その調査によると?!
戸狩野沢温泉は、
うまく列車とバスが接続しているようで
温泉街にも気軽に行けるような感じがしました。
しばらくして折返し
十日町方面越後川口行が到着しました。
越後川口行は1両編成なので
長野から戸狩野沢温泉まで
2両だったので座れるかどうか
心配でしたが、難なく座ることができました。
戸狩野沢温泉から約1時間移動し
やっと目当ての津南へ到着できました。
田舎の駅なので駅以外には
全く人影が見当たりません。
家はあるものの
人が住んでいるのかどうかさえ
疑ってしまうような状況ですね。
雪ではなく雨が降っていて
外は散策できないので
すぐに風呂へ向かいました。
その風呂なんですが、
駅の改札を出てすぐのところにあり、
駅の中に温泉があるという
珍しい駅なので、
今日は来てみたのです。
一風呂浴びるために500円を払い、
冷えた体をゆっくりと温めました。
次の列車まで2時間もあるので
散策の後に浸かりたかったのですが、
天気には逆らうことができず、
風呂に入ったら無料で使用して
構わない休憩室で休むことにしました。
畳敷きの長細い休憩室で
お茶は勝手に飲んで良いとのことです。
しばらくぶりなので
自分は牛乳なんぞを飲みながら
旅の記録をまとめていました。
それでも時間が余り
次の列車まで仮眠を取りました。
2021年07月30日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10702134
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック