旧長崎本線で11時58分に
諫早へ到着しました。
このまま乗っていくのも
また面白いのですが、
今日はどうしても喜々津へ向かいたいのです。
ということで諫早で降りました。
いつの間にか橋上駅舎になっていて
昔の面影が全くありません。
諫早では10分の余裕しか
ないので、すぐにホームへ戻ります。
たまたま新旧シーサイドライナーが並びました。
自分はキハ66系旧型シーサイドライナーで
喜々津へ向かいます。
どうやら単線の大村線の
行き違い停車で竹松行も
しばらく諫早に停まっていたようです。
諫早12時08分発
長崎行に乗り、すぐに喜々津へ着きます。
12時16分に喜々津へ到着しました。
喜々津では、だいぶ前に
来たときに新旧長崎本線の
分岐を撮影したのですが、
見事に大失敗しました。
夕暮れの薄暗いときだったので、
カメラの性能が追い付かなかったのだと思います。
今回は、そのリベンジになります。
喜々津の「市布、長与分岐」で
左側が新長崎本線の市布方面
右側が旧長崎本線の長与方面
になります。
今乗ってきた長崎行は
長与経由なので、
分岐で右側の線路へ移動し、
走り去っていきました。
次に来たのは市布方面から
佐世保行シーサイドライナーで
線路を渡って諫早方面の
ホームへ到着です。
そして、最後は885系【かもめ】
が通過していきました。
開発中の駅周辺の中で
喜々津駅のホームだけが立派なのが
これから先の変化が楽しみなところでした。
強風吹き荒れる喜々津での撮影で
体がだいぶ冷えましたが、
なんとか持ちこたえ、
駅の待合室でしばらく待ちます。
喜々津12時42分発
長崎行シーサイドライナーに乗り
強い暖房の車内で生き返りました。
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