豊橋を15時50分に出発した
【新快速】大垣行は、
主要駅のみ停車する列車なので
快走します。
豊橋の次は、蒲郡です。
しばらく走ると高架線になり
車窓が見やすくなりました。
まさか海が見えるとは思っていなかったので
驚きながら車窓を楽しみます。
こんなに近くに海があるんですね。
なんとなく高い建物は少ないですが、
それでも建物が密集しているので
人の多い地域を貫いている線路
という感じでした。
蒲郡に到着すると
少し降りる人はいましたが、
乗ってくる人の方が多いです。
いよいよ名古屋へ向けて
人が集まっていく路線
に変わっていきます。
ホームの先には
名鉄線も発着しており
網の目のように張り巡らせている
名鉄路線網をヒシヒシと感じました。
次の岡崎では普通列車に接続し、
愛知循環鉄道にも乗り換えができます。
岡崎始発の普通列車も多く運行されており
既に名古屋通勤・通学圏になりました。
岡崎を出たところです。
駅周辺の賑やかさが分かりました。
安城でさらに人を乗せ、
新幹線との接続駅
三河安城は通過し、
金山ではかなり混雑した車内になって
名古屋へ到着しました。
名古屋は中部地方最大の都市なので
降りる人も多いし、
乗ってくる人も多いです。
座っている自分にとっては
問題はないのですが、
人の流れと一緒に
空気の流れも変わった感じがしました。
名古屋を出て尾張一宮では
雪が積もっています。
ここで雪が積もるとなると
大垣と米原の間は
大雪の可能性もありますね。
尾張一宮を出て目的地
岐阜へ到着です。
岐阜では多くの人が降り、
乗ってきた【新快速】は
空席もあるような状況でした。
岐阜は高山本線との乗り換え駅と
少し歩けば、名鉄の岐阜駅もあります。
それだけ揃えば
多くの人がいないわけがないですね。