興津で乗り換えた浜松行は
3両編成なので、
途中駅からの乗ってくる人は
座ることができません。
静岡でもほぼ車内の座っている人の
状況が変わらず、混雑が
増しただけでした。
興津まで乗ってきた列車が
島田の折返し用ホームに停車しており、
ここで乗ってくる旅人も多くいました。
もちろん座ることができませんが、
島田まで座ってきたので
諦めるしかないといった顔が多かったです。
浜松に到着したのは
14時32分の定刻で、
混雑している列車なのに
遅れずに運行できたのは
乗り降りが少なかったからだと思います。
浜松のホームは高架で風通しが良く
かなり寒いです。
次に乗る列車が豊橋行ではなく
岐阜行なので、なんとなく
期待しています。
しばらくすると浜松止まりの
列車が豊橋方面から到着です。
折返し岐阜行普通列車ですが、
予想通りです。
311系転換クロスシートの
4両編成が到着しました。
311系か313系の
転換クロスシート車ではないかと
思っていたので、見事に的中です(^^)
ただ、乗り換える人も
浜松から乗る人も多いので、
なんとか通路側に座ることができました。
ここでもしっかり座ることはできています。
乗車ラッシュが終わり、
少しだけ静かな時間が流れます。
14時46分発岐阜行は
立ち客もたくさん乗せて
愛知県へ向かいます。
やっと静岡県を脱出です。
長かったですねぇ(^^;
静岡県の浜松と
愛知県の豊橋は
県境に近い大きな都市なので、
40分掛からずに移動できます。
それでもここまで
かなりの移動をしています。
東南アジア系の外国人
グループはこのような状況が
珍しいのでしょう。
みんな立っていたのですが
とても楽しそうでした。
それに対して
男女2人組のペアは
女性の顔が疲れで元気がない
人たちが多かったです。
鈍行旅は計画が大事です。
乗っているだけだから
楽というのは
全部が座ることができるのが大前提。
ずっと立っていれば
そりゃ疲れますよね。