尼崎から【新快速】近江塩津行に乗り
京都まで行きます。
大阪から座ることができ、
新大阪、高槻と停車して
京都へ到着しました。
京都には12時59分の到着で
良い時間ですね。
まずは軽く腹ごしらえをしに、
いつもの立ち喰いうどん屋へ向かいます。
京都駅改札近くにある
うどん屋さんですが、
店の雰囲気が前に来たときとは
変わっていました。
もしかしたら店を運営する
ところが変わったのかもしれませんね。
それでも、京都のうどんは
おそらく変わらず美味しいと思います。
関西地方は天かすが自由に入れ放題なので、
かけうどんで十分です。
かけうどんに天かすを掛け、
寒いので七味唐辛子で
さらに体を温めましょう。
ただ、体だけでなく
口の中も冷え切っていたようで
見事にやけどしました(^^;
少し汗ばむくらいの
温かさがあったうどんで
お腹も満足したので、
少しだけ散策します。
とはいっても駅構内です。
山陰本線(嵯峨野線)のホームへ向かうと
新型車両の特急が停車中でした。
おそらく【きのさき】です。
京都と城崎温泉を結んでおり、
新大阪と城崎温泉を結んでいる
【こうのとり】と同じようなイメージです。
関西に多く出現している車両で
国鉄時代の特急列車たちが
姿を消したことをイヤでも意識しました。
乗り心地、加速、減速など
すべて上回っていることは
間違いありませんが、
特急というとなんとなく
クリーム色と赤のあの車両
というイメージがありましたね。
駅ビル下のホームなので
薄暗いですが、
観光地である、嵯峨野、嵐山方面へ
向かう列車たちなので、
多くの人がホーム上にいました。
その横には関西空港へ向かう
特急【はるか】が停車中です。
京都から新大阪へ行き、
新大阪から梅田貨物線を通って
西九条で大阪環状線に入ります。
大阪を通らない特急です。
西九条から天王寺を通り
天王寺からは阪和線を日根野まで。
日根野から関西空港へ向かう
という運行です。
京都から関西空港へのアクセスは
この【はるか】が一番良いと思いますが、
大阪のミナミにある難波からだと
南海の特急【ラピート】が
かなりの短時間で結んでいるので
なんとなくすみ分けをしている感じでした。