三島から乗った島田行は
沼津で混雑した車内に変化して
先を目指します。
先ほどは富士山が見えなかったのですが、
原、東田子の浦付近では
またはっきりと富士山を
見ることができました。
裾の方まではっきりと見ることができる
珍しい区間です。
ただ、その綺麗に見える富士山も
地元の人には見慣れたものなのか
見向きもしていませんでした。
旅人も乗っている車内ですが、
ソワソワとする人が
増えてきました。
実は自分もその一人なんですが、
三島を出てから45分ほどが経過し、
静岡の手前の興津へ到着します。
ここで、乗り換えです。
またもや乗り換えです。
静岡の手前で乗り換えるのは、
それなりに意味があり、
興津始発の列車は浜松行です。
つまり、今乗っている島田行より先へ行き
しかも始発なので座ることができるのです。
なので、三島を出て48分後の
12時56分に到着した興津で降りました。
同じ考えの人が多く、
なぜか興津で乗り換えバトルが
発生していました(^^;
ところが、これも1人旅の自分には
慌てる必要もなく、一つくらい
席は空いています。
なぜそこまで急ぐ人がいるのかというと
2人以上だから、みんなで
並んで座ることができるように
しなければいけないからなんですね。
興津始発は13:04分発なので
まだ時間があります。
駅の外へ出てみました。
JR東海の駅らしく
オレンジ色が目立つ駅舎でした。
自分が小学生の頃も
興津行を見たことがあるので
随分前から折返し列車が
運行されている駅だったんですね。
興津折返しの浜松行は
なんと3両編成です(^^;
これはこれで予想外。
けっこうな人がここで乗り換えるので
座れるかなぁと微妙でしたが、
やはり座れました。
鈍行旅には図々しさと
素早い動きが必要ですね。
13時04分の出発時刻になると
列車はゆっくりと静岡方面の線路へ渡ります。
静岡はすぐなんですが、
地元の人はほとんど乗っておらず
旅人ばかりなので、
静岡から乗る人は座ることは厳しそうです。
2023年04月21日
2023年04月22日
浜松で予想通り
興津で乗り換えた浜松行は
3両編成なので、
途中駅からの乗ってくる人は
座ることができません。
静岡でもほぼ車内の座っている人の
状況が変わらず、混雑が
増しただけでした。
興津まで乗ってきた列車が
島田の折返し用ホームに停車しており、
ここで乗ってくる旅人も多くいました。
もちろん座ることができませんが、
島田まで座ってきたので
諦めるしかないといった顔が多かったです。
浜松に到着したのは
14時32分の定刻で、
混雑している列車なのに
遅れずに運行できたのは
乗り降りが少なかったからだと思います。
浜松のホームは高架で風通しが良く
かなり寒いです。
次に乗る列車が豊橋行ではなく
岐阜行なので、なんとなく
期待しています。
しばらくすると浜松止まりの
列車が豊橋方面から到着です。
折返し岐阜行普通列車ですが、
予想通りです。
311系転換クロスシートの
4両編成が到着しました。
311系か313系の
転換クロスシート車ではないかと
思っていたので、見事に的中です(^^)
ただ、乗り換える人も
浜松から乗る人も多いので、
なんとか通路側に座ることができました。
ここでもしっかり座ることはできています。
乗車ラッシュが終わり、
少しだけ静かな時間が流れます。
14時46分発岐阜行は
立ち客もたくさん乗せて
愛知県へ向かいます。
やっと静岡県を脱出です。
長かったですねぇ(^^;
静岡県の浜松と
愛知県の豊橋は
県境に近い大きな都市なので、
40分掛からずに移動できます。
それでもここまで
かなりの移動をしています。
東南アジア系の外国人
グループはこのような状況が
珍しいのでしょう。
みんな立っていたのですが
とても楽しそうでした。
それに対して
男女2人組のペアは
女性の顔が疲れで元気がない
人たちが多かったです。
鈍行旅は計画が大事です。
乗っているだけだから
楽というのは
全部が座ることができるのが大前提。
ずっと立っていれば
そりゃ疲れますよね。
3両編成なので、
途中駅からの乗ってくる人は
座ることができません。
静岡でもほぼ車内の座っている人の
状況が変わらず、混雑が
増しただけでした。
興津まで乗ってきた列車が
島田の折返し用ホームに停車しており、
ここで乗ってくる旅人も多くいました。
もちろん座ることができませんが、
島田まで座ってきたので
諦めるしかないといった顔が多かったです。
浜松に到着したのは
14時32分の定刻で、
混雑している列車なのに
遅れずに運行できたのは
乗り降りが少なかったからだと思います。
浜松のホームは高架で風通しが良く
かなり寒いです。
次に乗る列車が豊橋行ではなく
岐阜行なので、なんとなく
期待しています。
しばらくすると浜松止まりの
列車が豊橋方面から到着です。
折返し岐阜行普通列車ですが、
予想通りです。
311系転換クロスシートの
4両編成が到着しました。
311系か313系の
転換クロスシート車ではないかと
思っていたので、見事に的中です(^^)
ただ、乗り換える人も
浜松から乗る人も多いので、
なんとか通路側に座ることができました。
ここでもしっかり座ることはできています。
乗車ラッシュが終わり、
少しだけ静かな時間が流れます。
14時46分発岐阜行は
立ち客もたくさん乗せて
愛知県へ向かいます。
やっと静岡県を脱出です。
長かったですねぇ(^^;
静岡県の浜松と
愛知県の豊橋は
県境に近い大きな都市なので、
40分掛からずに移動できます。
それでもここまで
かなりの移動をしています。
東南アジア系の外国人
グループはこのような状況が
珍しいのでしょう。
みんな立っていたのですが
とても楽しそうでした。
それに対して
男女2人組のペアは
女性の顔が疲れで元気がない
人たちが多かったです。
鈍行旅は計画が大事です。
乗っているだけだから
楽というのは
全部が座ることができるのが大前提。
ずっと立っていれば
そりゃ疲れますよね。
2023年04月23日
豊橋で眺鉄
浜松から4両編成
311系の岐阜行に乗り
豊橋へ向かっています。
興津、静岡、島田、浜松と
乗り継ぎするにはスムーズなので、
とにかく混む列車です。
とにかく混む列車を
乗り継いできましたが、
豊橋から少し余裕が出るので
なんとなく気持ち的に楽になりました。
15時22分に豊橋へ到着です。
いつもなら豊橋止まりの
列車に乗っていたのですが、
今日は岐阜まで行く列車なので
なんとなく変な感じでした。
豊橋でも接続良く
米原行【快速】に乗れますが、
この混雑ぶりだと面白くありません。
たぶん窓側には座ることができないでしょう。
今日は、まず岐阜まで行くので、
無理に乗る必要は無く、
1本遅らせることにしました。
その分、この豊橋で眺鉄ができます。
豊橋は、昔の名残でホームが長いです。
長い編成の列車が
発着してからですね。
ただ、浜松、静岡側のホームは
コンクリートで舗装されていない
場所もありました。
今では、この辺りまで
列車が停車しないからです。
ちょうど、浜松行が
出発していくところを眺鉄できました。
見た目はまったく同じでも
車内はロングシートの列車です。
豊橋には私鉄も乗り入れています。
豊橋鉄道の車両は
旧東急7200系です。
久しぶりに7200系を見ました。
小学生の頃、東急線の
急行で走っていた車両で
7000系が非冷房に対し
7200系は冷房車が多かったので
好んで乗っていた車両です。
その当時、8000系
8500系も冷房車でしたが、
なぜか7200系が印象的でした。
おそらく8両編成の急行が
2両を4編成連結した
変わった列車だったからだと思います。
名鉄ホームに特急が到着しそうなので
急いで移動します。
名鉄パノラマスーパーDXが
到着するところでした。
豊橋寄り2両が特別車(指定席)で
リクライニングシート完備の車両です。
311系の岐阜行に乗り
豊橋へ向かっています。
興津、静岡、島田、浜松と
乗り継ぎするにはスムーズなので、
とにかく混む列車です。
とにかく混む列車を
乗り継いできましたが、
豊橋から少し余裕が出るので
なんとなく気持ち的に楽になりました。
15時22分に豊橋へ到着です。
いつもなら豊橋止まりの
列車に乗っていたのですが、
今日は岐阜まで行く列車なので
なんとなく変な感じでした。
豊橋でも接続良く
米原行【快速】に乗れますが、
この混雑ぶりだと面白くありません。
たぶん窓側には座ることができないでしょう。
今日は、まず岐阜まで行くので、
無理に乗る必要は無く、
1本遅らせることにしました。
その分、この豊橋で眺鉄ができます。
豊橋は、昔の名残でホームが長いです。
長い編成の列車が
発着してからですね。
ただ、浜松、静岡側のホームは
コンクリートで舗装されていない
場所もありました。
今では、この辺りまで
列車が停車しないからです。
ちょうど、浜松行が
出発していくところを眺鉄できました。
見た目はまったく同じでも
車内はロングシートの列車です。
豊橋には私鉄も乗り入れています。
豊橋鉄道の車両は
旧東急7200系です。
久しぶりに7200系を見ました。
小学生の頃、東急線の
急行で走っていた車両で
7000系が非冷房に対し
7200系は冷房車が多かったので
好んで乗っていた車両です。
その当時、8000系
8500系も冷房車でしたが、
なぜか7200系が印象的でした。
おそらく8両編成の急行が
2両を4編成連結した
変わった列車だったからだと思います。
名鉄ホームに特急が到着しそうなので
急いで移動します。
名鉄パノラマスーパーDXが
到着するところでした。
豊橋寄り2両が特別車(指定席)で
リクライニングシート完備の車両です。
2023年04月24日
もう少し眺鉄
豊橋で眺鉄を続けます。
あえて乗ることを諦めた
【快速】米原行は、
米原側2両がボックスシートという
珍しい編成でした。
後の4両は転換クロスシート車なので
前に乗った人は損をした気分でしょう。
ただ、米原まで直通するのは
米原から先、京都、大阪方面への
【新快速】まで座っていれば、
大垣バトルが無く行くことができるので、
かなり楽ですね。
名鉄のパノラマスーパーDXは
少しの停車で折り返すようです。
ホームの数が少ないので
発着の時間をできるだけ
短くしているのでしょうね。
そして、飯田線を走ってきた
2両編成が到着しました。
屋根を見ると雪が積もっています。
山の中を走ってきたので、
雪の中を走っていたんですね。
遠くの豊橋鉄道の駅に
列車が到着するところを眺鉄。
やはり7200系は
気になってしまいました(^^;
さて、15時50分発
【新快速】大垣行が到着します。
大垣行は、豊橋で折り返し運転ですが、
特に車内点検等無いので、
到着後、人が降りたら
入れ替わるように乗り込めました。
しっかりと窓側を確保します。
せっかく1本遅らせてまで
待ったのですから
ここは欲を出して良い席を狙いました。
とは言いながら乗車位置の
前の方に並んでいるので
まったく問題はありませんでした。
並んでいたから、豊橋鉄道の
到着列車が遠くからの眺鉄になったんです。
豊橋15時50分発
【新快速】大垣行は
転換クロスシート車で
進行方向に向かって左の
窓側を確保です。
浜松から転換クロスシート車での
移動が続くようになり
気分的にも高揚してきました(^^)
あえて乗ることを諦めた
【快速】米原行は、
米原側2両がボックスシートという
珍しい編成でした。
後の4両は転換クロスシート車なので
前に乗った人は損をした気分でしょう。
ただ、米原まで直通するのは
米原から先、京都、大阪方面への
【新快速】まで座っていれば、
大垣バトルが無く行くことができるので、
かなり楽ですね。
名鉄のパノラマスーパーDXは
少しの停車で折り返すようです。
ホームの数が少ないので
発着の時間をできるだけ
短くしているのでしょうね。
そして、飯田線を走ってきた
2両編成が到着しました。
屋根を見ると雪が積もっています。
山の中を走ってきたので、
雪の中を走っていたんですね。
遠くの豊橋鉄道の駅に
列車が到着するところを眺鉄。
やはり7200系は
気になってしまいました(^^;
さて、15時50分発
【新快速】大垣行が到着します。
大垣行は、豊橋で折り返し運転ですが、
特に車内点検等無いので、
到着後、人が降りたら
入れ替わるように乗り込めました。
しっかりと窓側を確保します。
せっかく1本遅らせてまで
待ったのですから
ここは欲を出して良い席を狙いました。
とは言いながら乗車位置の
前の方に並んでいるので
まったく問題はありませんでした。
並んでいたから、豊橋鉄道の
到着列車が遠くからの眺鉄になったんです。
豊橋15時50分発
【新快速】大垣行は
転換クロスシート車で
進行方向に向かって左の
窓側を確保です。
浜松から転換クロスシート車での
移動が続くようになり
気分的にも高揚してきました(^^)
2023年04月25日
岐阜まで快適に過ごします
豊橋を15時50分に出発した
【新快速】大垣行は、
主要駅のみ停車する列車なので
快走します。
豊橋の次は、蒲郡です。
しばらく走ると高架線になり
車窓が見やすくなりました。
まさか海が見えるとは思っていなかったので
驚きながら車窓を楽しみます。
こんなに近くに海があるんですね。
なんとなく高い建物は少ないですが、
それでも建物が密集しているので
人の多い地域を貫いている線路
という感じでした。
蒲郡に到着すると
少し降りる人はいましたが、
乗ってくる人の方が多いです。
いよいよ名古屋へ向けて
人が集まっていく路線
に変わっていきます。
ホームの先には
名鉄線も発着しており
網の目のように張り巡らせている
名鉄路線網をヒシヒシと感じました。
次の岡崎では普通列車に接続し、
愛知循環鉄道にも乗り換えができます。
岡崎始発の普通列車も多く運行されており
既に名古屋通勤・通学圏になりました。
岡崎を出たところです。
駅周辺の賑やかさが分かりました。
安城でさらに人を乗せ、
新幹線との接続駅
三河安城は通過し、
金山ではかなり混雑した車内になって
名古屋へ到着しました。
名古屋は中部地方最大の都市なので
降りる人も多いし、
乗ってくる人も多いです。
座っている自分にとっては
問題はないのですが、
人の流れと一緒に
空気の流れも変わった感じがしました。
名古屋を出て尾張一宮では
雪が積もっています。
ここで雪が積もるとなると
大垣と米原の間は
大雪の可能性もありますね。
尾張一宮を出て目的地
岐阜へ到着です。
岐阜では多くの人が降り、
乗ってきた【新快速】は
空席もあるような状況でした。
岐阜は高山本線との乗り換え駅と
少し歩けば、名鉄の岐阜駅もあります。
それだけ揃えば
多くの人がいないわけがないですね。
【新快速】大垣行は、
主要駅のみ停車する列車なので
快走します。
豊橋の次は、蒲郡です。
しばらく走ると高架線になり
車窓が見やすくなりました。
まさか海が見えるとは思っていなかったので
驚きながら車窓を楽しみます。
こんなに近くに海があるんですね。
なんとなく高い建物は少ないですが、
それでも建物が密集しているので
人の多い地域を貫いている線路
という感じでした。
蒲郡に到着すると
少し降りる人はいましたが、
乗ってくる人の方が多いです。
いよいよ名古屋へ向けて
人が集まっていく路線
に変わっていきます。
ホームの先には
名鉄線も発着しており
網の目のように張り巡らせている
名鉄路線網をヒシヒシと感じました。
次の岡崎では普通列車に接続し、
愛知循環鉄道にも乗り換えができます。
岡崎始発の普通列車も多く運行されており
既に名古屋通勤・通学圏になりました。
岡崎を出たところです。
駅周辺の賑やかさが分かりました。
安城でさらに人を乗せ、
新幹線との接続駅
三河安城は通過し、
金山ではかなり混雑した車内になって
名古屋へ到着しました。
名古屋は中部地方最大の都市なので
降りる人も多いし、
乗ってくる人も多いです。
座っている自分にとっては
問題はないのですが、
人の流れと一緒に
空気の流れも変わった感じがしました。
名古屋を出て尾張一宮では
雪が積もっています。
ここで雪が積もるとなると
大垣と米原の間は
大雪の可能性もありますね。
尾張一宮を出て目的地
岐阜へ到着です。
岐阜では多くの人が降り、
乗ってきた【新快速】は
空席もあるような状況でした。
岐阜は高山本線との乗り換え駅と
少し歩けば、名鉄の岐阜駅もあります。
それだけ揃えば
多くの人がいないわけがないですね。
2023年04月26日
前の会社の同僚と
豊橋から【新快速】で
岐阜まで来ました。
17時06分着で、
遅れもなく到着です。
雪の影響はこの辺りでは無いようです。
今日は勤めていた会社の同僚というか
先輩と会うことになっています。
春日井あたりに住んでいるようで
岐阜での待ち合わせがちょうど良い
とのことだったので、岐阜まで来ました。
待ち合わせ時間まで
もう少しあるので、
せっかくの岐阜なので眺鉄します。
岐阜はホームが3つあり
すべてが島式ホームです。
ホームの両側に列車が
停車することができるので、
かなり余裕を持って使われています。
真ん中の島式ホームが
高山本線用で、名古屋方面から
ディーゼル音が響いてきました。
特急【ひだ】が到着です。
岐阜でスイッチバックをし、
高山本線へ入っていきます。
電車とディーゼルカーが
うまく役割を分担している
この辺りの路線です。
今まで先頭車だったんですが、
ここで最後尾へ変わりました。
こういう切り替えも面白いですね。
そして、東海道線下りホームからは
大垣方面へ行く列車が出発していきました。
【快速】などは岐阜から先
大垣方面へ行く列車は
各駅に停車します。
運行本数も減ることと
普通列車が岐阜での折返しが
多いということからですね。
もう一度、高山本線へ。
特急【ひだ】が出発した
反対側に普通列車飛騨金山行が停車中です。
名古屋から松阪、伊勢市、鳥羽へ向かう
快速【みえ】で使用されている車両です。
車内は転換クロスシートで
快適な乗り心地です。
快速【みえ】では一部の席が
指定席として扱われているくらいですからね。
ディーゼルエンジンが唸っているので
暖かい空気が動いていることが
分かりました。
それだけホームは冷えています。
だからドアは半自動扱い。
乗客は慣れたもので、
乗ってすぐにドアを閉めていました。
飛騨金山行は特急【ひだ】を
追いかけるように出発していきました。
ディーゼルカーがいなくなると
構内が静かになります。
大垣方面に停車中の
名古屋方面へ向かう普通列車
岡崎行も出発のようです。
さて、自分もそろそろ
改札口へ向かいましょう。
岐阜まで来ました。
17時06分着で、
遅れもなく到着です。
雪の影響はこの辺りでは無いようです。
今日は勤めていた会社の同僚というか
先輩と会うことになっています。
春日井あたりに住んでいるようで
岐阜での待ち合わせがちょうど良い
とのことだったので、岐阜まで来ました。
待ち合わせ時間まで
もう少しあるので、
せっかくの岐阜なので眺鉄します。
岐阜はホームが3つあり
すべてが島式ホームです。
ホームの両側に列車が
停車することができるので、
かなり余裕を持って使われています。
真ん中の島式ホームが
高山本線用で、名古屋方面から
ディーゼル音が響いてきました。
特急【ひだ】が到着です。
岐阜でスイッチバックをし、
高山本線へ入っていきます。
電車とディーゼルカーが
うまく役割を分担している
この辺りの路線です。
今まで先頭車だったんですが、
ここで最後尾へ変わりました。
こういう切り替えも面白いですね。
そして、東海道線下りホームからは
大垣方面へ行く列車が出発していきました。
【快速】などは岐阜から先
大垣方面へ行く列車は
各駅に停車します。
運行本数も減ることと
普通列車が岐阜での折返しが
多いということからですね。
もう一度、高山本線へ。
特急【ひだ】が出発した
反対側に普通列車飛騨金山行が停車中です。
名古屋から松阪、伊勢市、鳥羽へ向かう
快速【みえ】で使用されている車両です。
車内は転換クロスシートで
快適な乗り心地です。
快速【みえ】では一部の席が
指定席として扱われているくらいですからね。
ディーゼルエンジンが唸っているので
暖かい空気が動いていることが
分かりました。
それだけホームは冷えています。
だからドアは半自動扱い。
乗客は慣れたもので、
乗ってすぐにドアを閉めていました。
飛騨金山行は特急【ひだ】を
追いかけるように出発していきました。
ディーゼルカーがいなくなると
構内が静かになります。
大垣方面に停車中の
名古屋方面へ向かう普通列車
岡崎行も出発のようです。
さて、自分もそろそろ
改札口へ向かいましょう。
2023年04月27日
久しぶりでもすぐに分かりました
岐阜の改札口付近は広いので
さて、どちらへ行けば良いのか??
先の方の柱に見たことのある
シルエットがあったので
向かってみると、待ち合わせ人です。
以前とまったく変わっていませんね。
早速合流し、岐阜の辺りには
詳しいというより、事前に
いろいろと調べてくれていたので、
まずは屋台村みたいなお店へ行きました。
岐阜で温度計があったので見ると「2℃」
さすがに冷えますねぇ。
まだ18時前ですが、
この気温ということは
夜中は氷点下間違いなしですね。
ビールで乾杯し、
近況を話します。
自分が思いもしないことを
しているので、驚いていました。
確かに慎重に行動する派でしたが、
突然の転職というか
個人事業主になったことは
誰も予想していなかったようです。
岐阜のお店を3件はしごし、
それぞれのお店では30分程で
軽く切り上げました。
岐阜の街で初めて飲食したので、
なかなか新鮮でした。
何度も通っているのに(^^;
今日の宿は、米原にとってあります。
岐阜から米原は
そう遠くは無いですが、
岐阜県から滋賀県への移動です。
約2時間程でしたが
気分転換にはこの上ない
楽しい時間を過ごしました。
最後は岐阜の改札前で
また会えることを期待しながら別れました。
先輩は、名鉄で帰るとのことで、
名鉄の改札まで送ると言ったのですが、
そこは頑として受け付けてくれませんでした。
接待してくれた感じで
嬉しかったです(^^)
岐阜のホームへ上がり
米原行に乗り込みました。
この時間は、大垣行と
米原行が交互に到着します。
20時20分発【新快速】米原行は
岐阜で乗客を降ろしたので
最後尾の車両の窓側へ
座ることができました。
今は雪が止んでいますが、
家の屋根や田畑には
雪が残っていました。
大垣の車庫には
185系【ムーンライトながら】が
出発を待っていました。
折返しの東京行ですね。
自分が若くて元気であれば
乗りたい列車ですが、
乗ったは良いものの次の日の
影響が大きすぎますね(^^;
大垣を出て山間部に入っていくと
雪が積もっています。
岐阜であの寒さだったので
大垣、米原間はとてつもない冷え方でしょう。
垂井付近では少しだけ
雪が積もっているようでしたが
関ヶ原では量が一気に増えました。
ただ、走るには影響がなく
米原まで快調な走りでした。
米原へ21時09分に到着です。
岐阜から50分の移動でした。
米原で降りると寒さが厳しいです。
顔が痛いほどの寒さでした。
まだまだ京都、大阪方面へ向かう
列車はあります。
この時間であれば、
22時頃に京都へ到着できますし、
22時半頃には大阪へ到着できます。
そのためか、
米原まで乗ってきた人たちは
ほとんどが大阪方面への
列車へ乗り換えるようでした。
ホームも姫路行【新快速】の車内も
けっこう人がいたのには
旅人は目的のためなら
なんとか移動してしまう。
みたいな感じがしました。
さて、どちらへ行けば良いのか??
先の方の柱に見たことのある
シルエットがあったので
向かってみると、待ち合わせ人です。
以前とまったく変わっていませんね。
早速合流し、岐阜の辺りには
詳しいというより、事前に
いろいろと調べてくれていたので、
まずは屋台村みたいなお店へ行きました。
岐阜で温度計があったので見ると「2℃」
さすがに冷えますねぇ。
まだ18時前ですが、
この気温ということは
夜中は氷点下間違いなしですね。
ビールで乾杯し、
近況を話します。
自分が思いもしないことを
しているので、驚いていました。
確かに慎重に行動する派でしたが、
突然の転職というか
個人事業主になったことは
誰も予想していなかったようです。
岐阜のお店を3件はしごし、
それぞれのお店では30分程で
軽く切り上げました。
岐阜の街で初めて飲食したので、
なかなか新鮮でした。
何度も通っているのに(^^;
今日の宿は、米原にとってあります。
岐阜から米原は
そう遠くは無いですが、
岐阜県から滋賀県への移動です。
約2時間程でしたが
気分転換にはこの上ない
楽しい時間を過ごしました。
最後は岐阜の改札前で
また会えることを期待しながら別れました。
先輩は、名鉄で帰るとのことで、
名鉄の改札まで送ると言ったのですが、
そこは頑として受け付けてくれませんでした。
接待してくれた感じで
嬉しかったです(^^)
岐阜のホームへ上がり
米原行に乗り込みました。
この時間は、大垣行と
米原行が交互に到着します。
20時20分発【新快速】米原行は
岐阜で乗客を降ろしたので
最後尾の車両の窓側へ
座ることができました。
今は雪が止んでいますが、
家の屋根や田畑には
雪が残っていました。
大垣の車庫には
185系【ムーンライトながら】が
出発を待っていました。
折返しの東京行ですね。
自分が若くて元気であれば
乗りたい列車ですが、
乗ったは良いものの次の日の
影響が大きすぎますね(^^;
大垣を出て山間部に入っていくと
雪が積もっています。
岐阜であの寒さだったので
大垣、米原間はとてつもない冷え方でしょう。
垂井付近では少しだけ
雪が積もっているようでしたが
関ヶ原では量が一気に増えました。
ただ、走るには影響がなく
米原まで快調な走りでした。
米原へ21時09分に到着です。
岐阜から50分の移動でした。
米原で降りると寒さが厳しいです。
顔が痛いほどの寒さでした。
まだまだ京都、大阪方面へ向かう
列車はあります。
この時間であれば、
22時頃に京都へ到着できますし、
22時半頃には大阪へ到着できます。
そのためか、
米原まで乗ってきた人たちは
ほとんどが大阪方面への
列車へ乗り換えるようでした。
ホームも姫路行【新快速】の車内も
けっこう人がいたのには
旅人は目的のためなら
なんとか移動してしまう。
みたいな感じがしました。
2023年04月28日
ホテルからの景色にびっくり
2018年12月30日、日曜日です。
昨日は、自分の旅で初めて
人と会い、お酒を飲むという
貴重な体験日でした。
米原に21時過ぎに到着し、
駅前のホテルに入って
ゆっくりと体を休めました。
東横インなので、
朝食が付きます。
それも結構早い時間から
食べることができるので、
重宝できますね(^^)
さて目覚めてからカーテンを開け、
窓から眺めると
「???」
駅??
ちょうど駅が見える側の部屋でした。
昨日は酔っていたこともあって
確認もしませんでしたが、
これは良い部屋に泊まっていました。
朝からテンションが上がり、
しばらく眺めていました。
米原駅新幹線側は
駅前が整備されています。
バスも発着しているし、
自家用車の送り迎えもできるようになっています。
駅の向こう側には
小高い山が連なっており
薄い雲が低いところでも
覆っているのが分かりました。
在来線ホームへライトが
近付いているのが見えました。
どうやら大垣方面へ行く列車のようです。
こちらから入線するのは
珍しいのではないでしょうか。
そして、手前のホームには
東海道新幹線が入線していました。
今度はだいぶ先の方に
短い編成のライトが見えます。
近江鉄道です。
米原が鉄道の要所
というのが分かる光景ですね。
そして、東海道新幹線の
線路が分岐するあたりは
スプリンクラーが動いていました。
凍結防止ですね。
と、急に雪が降り始めます。
みるみるうちに白くなっていく景色。
先ほどはっきり見えた小山も
まったく見えなくなりました。
米原を出発する列車も
かろうじて見える程度で
天候が急変です。
これが山の天気というものなんでしょうかね。
部屋にいて暖房も効いているので
ぬくぬくと寒さも感じずに
眺めることができたので、
得をした気分でした。
昨日は、自分の旅で初めて
人と会い、お酒を飲むという
貴重な体験日でした。
米原に21時過ぎに到着し、
駅前のホテルに入って
ゆっくりと体を休めました。
東横インなので、
朝食が付きます。
それも結構早い時間から
食べることができるので、
重宝できますね(^^)
さて目覚めてからカーテンを開け、
窓から眺めると
「???」
駅??
ちょうど駅が見える側の部屋でした。
昨日は酔っていたこともあって
確認もしませんでしたが、
これは良い部屋に泊まっていました。
朝からテンションが上がり、
しばらく眺めていました。
米原駅新幹線側は
駅前が整備されています。
バスも発着しているし、
自家用車の送り迎えもできるようになっています。
駅の向こう側には
小高い山が連なっており
薄い雲が低いところでも
覆っているのが分かりました。
在来線ホームへライトが
近付いているのが見えました。
どうやら大垣方面へ行く列車のようです。
こちらから入線するのは
珍しいのではないでしょうか。
そして、手前のホームには
東海道新幹線が入線していました。
今度はだいぶ先の方に
短い編成のライトが見えます。
近江鉄道です。
米原が鉄道の要所
というのが分かる光景ですね。
そして、東海道新幹線の
線路が分岐するあたりは
スプリンクラーが動いていました。
凍結防止ですね。
と、急に雪が降り始めます。
みるみるうちに白くなっていく景色。
先ほどはっきり見えた小山も
まったく見えなくなりました。
米原を出発する列車も
かろうじて見える程度で
天候が急変です。
これが山の天気というものなんでしょうかね。
部屋にいて暖房も効いているので
ぬくぬくと寒さも感じずに
眺めることができたので、
得をした気分でした。
2023年04月29日
眺鉄、朝食大満足でした
東横インのバイキング形式の
朝食でお腹は十分に満たされました。
朝一から朝食会場へ向かったので
だいぶ余裕があります。
ゆっくりと出発準備を整え、
十分に体を暖めてから
出発できました。
雪が舞ったり止んだりと
不安定な天気ですが、
ホテルから駅まではすぐなので
傘も使わずに行くことができました。
今日の日付印を
青春18切符に押してもらい
スタートです。
ホームへ行くと
特急【はるか】が入線しました。
運行本数は少ないのですが、
米原から京都を経由し
関西空港へ向かう【はるか】が設定されています。
その反対側には北陸本線を
敦賀まで行く普通列車です。
223系列車が4両で
敦賀まで運行されるということは
折返し、北陸本線か湖西線で
【新快速】となるのかもしれませんね。
朝は送り込み列車といって
車庫から出した列車を
始発駅へ走らせるということがあります。
その場合、通常とは違う
列車たちということもあり得ます。
今回の223系敦賀行は
そんな感じがしたのです。
ホームには朝早くから
どこかへ向かう人たちがいますが、
なんとなく自分と同じ匂いがします(^^;
【はるか】も出発準備を整え
出発時刻を待つだけのようです。
新幹線側のホームには
【しらさぎ】が到着しました。
225系の横にヌッと現れました。
ここ米原で切り離しを行い
名古屋へ向かうようです。
そうこうしているうちに
【はるか】が京都、関西空港へ向けて
出発していきました。
そして、225系回送も
折返し準備のために
一度車庫へ向かうようです。
近江鉄道側ホームには
自分が乗る【新快速】の前に出発する
普通加古川行が到着していました。
近江八幡まで先に行く列車です。
と、
名古屋行【しらさぎ】が
3両を置き去りにして出発しました。
最後は近江鉄道を眺鉄。
米原折返しのため
先頭から最後尾へ
ライトが切り替わりました。
朝一の米原でハッスルしました(^^)
朝食でお腹は十分に満たされました。
朝一から朝食会場へ向かったので
だいぶ余裕があります。
ゆっくりと出発準備を整え、
十分に体を暖めてから
出発できました。
雪が舞ったり止んだりと
不安定な天気ですが、
ホテルから駅まではすぐなので
傘も使わずに行くことができました。
今日の日付印を
青春18切符に押してもらい
スタートです。
ホームへ行くと
特急【はるか】が入線しました。
運行本数は少ないのですが、
米原から京都を経由し
関西空港へ向かう【はるか】が設定されています。
その反対側には北陸本線を
敦賀まで行く普通列車です。
223系列車が4両で
敦賀まで運行されるということは
折返し、北陸本線か湖西線で
【新快速】となるのかもしれませんね。
朝は送り込み列車といって
車庫から出した列車を
始発駅へ走らせるということがあります。
その場合、通常とは違う
列車たちということもあり得ます。
今回の223系敦賀行は
そんな感じがしたのです。
ホームには朝早くから
どこかへ向かう人たちがいますが、
なんとなく自分と同じ匂いがします(^^;
【はるか】も出発準備を整え
出発時刻を待つだけのようです。
新幹線側のホームには
【しらさぎ】が到着しました。
225系の横にヌッと現れました。
ここ米原で切り離しを行い
名古屋へ向かうようです。
そうこうしているうちに
【はるか】が京都、関西空港へ向けて
出発していきました。
そして、225系回送も
折返し準備のために
一度車庫へ向かうようです。
近江鉄道側ホームには
自分が乗る【新快速】の前に出発する
普通加古川行が到着していました。
近江八幡まで先に行く列車です。
と、
名古屋行【しらさぎ】が
3両を置き去りにして出発しました。
最後は近江鉄道を眺鉄。
米原折返しのため
先頭から最後尾へ
ライトが切り替わりました。
朝一の米原でハッスルしました(^^)
2023年04月30日
米原始発の車両で西へ向かいます
米原での朝から眺鉄は
かなり面白かったです。
寒いはずですが、
寒さも忘れるほどでした(^^;
【はるか】【しらさぎ】と
特急列車を眺鉄しましたが、
どうも人がほぼ乗っていない
という状況に危機感を覚えました。
米原から関西空港へは
特急がいらないのではないか。
【しらさぎ】も米原で
切り離すほど車両を繋げなくて
良いのではないか。
年末だからかもしれませんが、
利用者の減少はなんとなく気になります。
さて、自分は
223系【新快速】播州赤穂行に乗ります。
米原を8時02分発です。
前8両が播州赤穂行
後4両が姫路止まりです。
米原で後ろ4両に空車を
連結したので、時間調整がありました。
昼間だと、前8両が米原始発の空車で
後4両が近江塩津や長浜から来る車両だったと思います。
いつもとはパターンが違うので
驚きながら乗り込みました。
米原からは雪景色の中を走ります。
吹雪にはなっていませんが、
一面真っ白なところを走るのは
久しぶりでした。
車内は年末になり
久しぶりに会ったと思われる
人たちが賑やかにしゃべっています。
関西弁でしゃべっているので、
関東地方から離れたことを
ヒシヒシと感じました。
彦根で再度近江鉄道が横に並びます。
1両編成の西武ライオンズカラーの
列車もポツンと置かれていました。
出発準備中かもしれません。
彦根、能登川と停まりますが、
その間は少し吹雪のようになりました。
そんな中をよくまぁ
これほどのスピードで走るもんだと
ビックリしました。
真っ白い景色の中、
だいぶ寒いであろうに
白いサギが悠々と飛んでいます。
車窓の景色は白なんですが、
白いサギはその中に入っても
映える姿でした。
同じ白でも異なる白ということですかね。
前面展望も面白いでしょうが、
今日は横の車窓も
雪景色の変化や吹雪らしき強風など
楽しめる状況でした。
窓は完全に閉まっており、
隙間風も無いのですが
なんとなく寒いのは
窓が外の空気に冷やされているからかもしれません。
そろそろ近江八幡です。
米原を先に出発した
加古川行に追いつきます。
かなり面白かったです。
寒いはずですが、
寒さも忘れるほどでした(^^;
【はるか】【しらさぎ】と
特急列車を眺鉄しましたが、
どうも人がほぼ乗っていない
という状況に危機感を覚えました。
米原から関西空港へは
特急がいらないのではないか。
【しらさぎ】も米原で
切り離すほど車両を繋げなくて
良いのではないか。
年末だからかもしれませんが、
利用者の減少はなんとなく気になります。
さて、自分は
223系【新快速】播州赤穂行に乗ります。
米原を8時02分発です。
前8両が播州赤穂行
後4両が姫路止まりです。
米原で後ろ4両に空車を
連結したので、時間調整がありました。
昼間だと、前8両が米原始発の空車で
後4両が近江塩津や長浜から来る車両だったと思います。
いつもとはパターンが違うので
驚きながら乗り込みました。
米原からは雪景色の中を走ります。
吹雪にはなっていませんが、
一面真っ白なところを走るのは
久しぶりでした。
車内は年末になり
久しぶりに会ったと思われる
人たちが賑やかにしゃべっています。
関西弁でしゃべっているので、
関東地方から離れたことを
ヒシヒシと感じました。
彦根で再度近江鉄道が横に並びます。
1両編成の西武ライオンズカラーの
列車もポツンと置かれていました。
出発準備中かもしれません。
彦根、能登川と停まりますが、
その間は少し吹雪のようになりました。
そんな中をよくまぁ
これほどのスピードで走るもんだと
ビックリしました。
真っ白い景色の中、
だいぶ寒いであろうに
白いサギが悠々と飛んでいます。
車窓の景色は白なんですが、
白いサギはその中に入っても
映える姿でした。
同じ白でも異なる白ということですかね。
前面展望も面白いでしょうが、
今日は横の車窓も
雪景色の変化や吹雪らしき強風など
楽しめる状況でした。
窓は完全に閉まっており、
隙間風も無いのですが
なんとなく寒いのは
窓が外の空気に冷やされているからかもしれません。
そろそろ近江八幡です。
米原を先に出発した
加古川行に追いつきます。