ソウルでしばらく眺鉄です。
今度は特急セマウルです。
韓国の鉄道は、日本と異なり
高速鉄道と一般的な鉄道が
同じホームに停車しています。
KTXはソウルを出てしばらくすると
高速鉄道専用の線路を
走るようですが、
駅では同じところへ停車というのも
不思議な感じでした。
そして、線路とホームの高さが
あまり変わらないのも
日本とは違っていました。
電車へ乗るにはステップを昇って
車内へ入る感じです。
とにかく列車が集合するソウルなので
飽きないどころか目移りしてしまいます。
あっちこっちへ行って
眺鉄しまくりです。
さて、切符というか
窓口で購入した紙を見ると
発車時刻に近付いてきたので
セマウルが出発するホームへ移動します。
6両編成のセマウルは
電車です。
行先は分かりません(^^;
とりあえず、スオンへは行けますので、
良しとしましょう。
車内は日本の特急と同じ感じの
2列シートが左右に並び
中央が通路です。
リクライニングが効く座席で
かなり乗り心地が良いです。
窓は開かないので
日本の特急と同じです。
出発時刻になると
静かにホームを離れます。
先頭車に乗ったのですが、
走行音が静かで
もしかしたらモーター車
ではないのかもしれません。
ソウルを出るとスオンなので、
忙しないですが、
列車に揺られるのは楽しいです。
車内放送を覚えていません。
もしかしたら英語アナウンスが
あったかもしれませんが、
次で降りるので気にしませんでした。
ソウルを出ると雰囲気が
変わっていく車窓は
何度かじっくりと乗ることで
ある程度分かるようになりそうです。
まだまだ韓国初心者ですからね(^^;
スオンのホームへ突入すると
急に暗くなりました。
2023年04月11日
2023年04月12日
スオンで眺鉄
ソウルからスオンへ
特急セマウルで移動しました。
スオンはトンネルの中のような
暗さの駅です。
建物の中なのかもしれませんが、
地下鉄に比べると
薄暗いのが外国という感じがしますね(^^)
スオンで降りるのは
自分くらいで、
ほとんどに人が先まで乗るようです。
当たり前と言えば
当たり前かもしれませんね。
この距離なら各停でも良さそうです。
スオンから乗る人がかなりいて
ソウルからは空いていた車内も
だいぶ席が埋まっていたように思います。
ホームから上りエスカレーターで
改札口へ向かい外へ出てみます。
スオンは駅ビルです。
駅前の道路は片側5車線。
めちゃくちゃ大きな道路です。
ここまで幅の広い道路が
鉄道の駅の真横なので、
スオンという街は
人が多いところというのが分かりました。
目的は鉄道で来て、帰ること。
少しだけスオンの街中を歩き
ホームへ戻りました。
スオンからソウルへは
急行ムグンファです。
なぜムグンファなのかというと
客車急行なんです。
おそらく数年後には
無くなるであろう
客車運行の急行なので
乗ってみたかったのです。
ソウルへ行くムグンファが
到着するまでは
スオンのホームで眺鉄です。
自分が乗らないムグンファが来ました。
電気機関車に牽かれている列車で
最後尾はなんだか違和感がありました。
車掌室、乗務員室があるのではなく
中間車が最後尾だったんですね。
そして轟音を立てて
貨物列車が通過しました。
建物の中のホームなので
音がこもりますね。
しばらく特急、急行は来ないようなので、
各停を眺鉄です。
どこかで見たことがある車両と思ったら
地下鉄ですね。
1号線だったと思います。
ソウル市街は地下を走り
郊外は地上を走るんですね。
これも新しい発見です。
特急セマウルで移動しました。
スオンはトンネルの中のような
暗さの駅です。
建物の中なのかもしれませんが、
地下鉄に比べると
薄暗いのが外国という感じがしますね(^^)
スオンで降りるのは
自分くらいで、
ほとんどに人が先まで乗るようです。
当たり前と言えば
当たり前かもしれませんね。
この距離なら各停でも良さそうです。
スオンから乗る人がかなりいて
ソウルからは空いていた車内も
だいぶ席が埋まっていたように思います。
ホームから上りエスカレーターで
改札口へ向かい外へ出てみます。
スオンは駅ビルです。
駅前の道路は片側5車線。
めちゃくちゃ大きな道路です。
ここまで幅の広い道路が
鉄道の駅の真横なので、
スオンという街は
人が多いところというのが分かりました。
目的は鉄道で来て、帰ること。
少しだけスオンの街中を歩き
ホームへ戻りました。
スオンからソウルへは
急行ムグンファです。
なぜムグンファなのかというと
客車急行なんです。
おそらく数年後には
無くなるであろう
客車運行の急行なので
乗ってみたかったのです。
ソウルへ行くムグンファが
到着するまでは
スオンのホームで眺鉄です。
自分が乗らないムグンファが来ました。
電気機関車に牽かれている列車で
最後尾はなんだか違和感がありました。
車掌室、乗務員室があるのではなく
中間車が最後尾だったんですね。
そして轟音を立てて
貨物列車が通過しました。
建物の中のホームなので
音がこもりますね。
しばらく特急、急行は来ないようなので、
各停を眺鉄です。
どこかで見たことがある車両と思ったら
地下鉄ですね。
1号線だったと思います。
ソウル市街は地下を走り
郊外は地上を走るんですね。
これも新しい発見です。
2023年04月13日
スオンからソウルへムグンファで
スオンではもう少し時間があるので
眺鉄を続けます。
ムグンファが出発していくのは
暗い駅構内から明るい外へ。
そして、ソウルとは反対方面
釜山とかになると思うのですが
ムグンファが入線。
そして、電車特急セマウルが
ソウルへ向けて出発。
1号線も頻繁に発着。
スオンは飽きませんね。
行き先が分かればもっと
面白いと思うのですが、
いかんせん、ハングル文字が読めません(^^;
そして、重厚な音が響いています。
ディーゼル機関車に牽かれた
セマウルです。
特急ですね。
ディーゼル機関車ということは
韓国にも非電化区間があり、
そこを走るのでしょう。
客車の特急なんて
日本では寝台特急くらいしか
知らなかったので、
貴重な編成でした。
そして、その珍しさは
こちらに人たちにも同じようで
いつの間にか同志がいました(^^)
お互いにことばも分からず
ただ鉄道が好きということは共通しており、
撮影が終われば後ろに移動するという
暗黙の了解のもと、眺鉄していました。
なんだかうれしかったですね。
とにかくいろいろな車両を眺鉄し、
満足してソウルへ戻ります。
ちょっと遅れているようですが、
ソウルへ戻れば良いだけなので
気になりません。
到着したムグンファは
軍人さんが多く乗っており
1つだけポツンと空いている
座席があり、そこが
自分が指定された席でした。
11番だったんですが、
全座席が番号で管理されていました。
先ほどのセマウルは
1A、1Bのような
日本と同じ座席配置だったので、
ムグンファの座席配置は
驚きました。
ただ、窓側を確保してくれた
窓口の人には感謝でした。
眺鉄を続けます。
ムグンファが出発していくのは
暗い駅構内から明るい外へ。
そして、ソウルとは反対方面
釜山とかになると思うのですが
ムグンファが入線。
そして、電車特急セマウルが
ソウルへ向けて出発。
1号線も頻繁に発着。
スオンは飽きませんね。
行き先が分かればもっと
面白いと思うのですが、
いかんせん、ハングル文字が読めません(^^;
そして、重厚な音が響いています。
ディーゼル機関車に牽かれた
セマウルです。
特急ですね。
ディーゼル機関車ということは
韓国にも非電化区間があり、
そこを走るのでしょう。
客車の特急なんて
日本では寝台特急くらいしか
知らなかったので、
貴重な編成でした。
そして、その珍しさは
こちらに人たちにも同じようで
いつの間にか同志がいました(^^)
お互いにことばも分からず
ただ鉄道が好きということは共通しており、
撮影が終われば後ろに移動するという
暗黙の了解のもと、眺鉄していました。
なんだかうれしかったですね。
とにかくいろいろな車両を眺鉄し、
満足してソウルへ戻ります。
ちょっと遅れているようですが、
ソウルへ戻れば良いだけなので
気になりません。
到着したムグンファは
軍人さんが多く乗っており
1つだけポツンと空いている
座席があり、そこが
自分が指定された席でした。
11番だったんですが、
全座席が番号で管理されていました。
先ほどのセマウルは
1A、1Bのような
日本と同じ座席配置だったので、
ムグンファの座席配置は
驚きました。
ただ、窓側を確保してくれた
窓口の人には感謝でした。
2023年04月14日
最後にソウルで眺鉄
スオンから乗ったムグンファは
軍人さんが多く乗っていました。
ただ、みんな若いですね。
軍服を着ているのですが、
イヤホンを耳にして
スマホをいじっているのは
どこにでもいる若者でした。
自分は窓側の席ですが、
隣通路側には女性の軍人さんが
スマホをいじりながら座っていました。
途中で鉄道博物館を見つけ
来てみたいところが増え
ヨンサンに到着しました。
ソウルの隣駅ですが、
かなり大きな駅です。
ここヨンサンで降りる人も多く
列車は身軽になって
ソウルへ到着しました。
最後にソウルで眺鉄します。
たまたま行先表示板があり
ローマ字が振ってありました。
ムグンファ
ソウル→ブサン??
釜山のことですね。
韓国を南北に走る列車で
けっこうな距離を走りますね。
そして、改札へ向かう階段から
ソウル駅構内をグルっと眺め
今回の眺鉄旅は終わりましょう。
と、改札で切符の代わりの
紙を渡そうと思うのですが、
改札が無いですね(^^;
地下鉄はティーマネーと言われる
チャージするカードで
乗り降りしていたのですが、
こちらはてっきり
改札口があるものだと思っていました。
ホームから階段を上り
そのまま外へ出ることができる
なんとも楽なところですね。
ただ、無賃乗車とか
どう管理しているのですかね??
初めてのことばかりで
ワクワクがずっと続いていた
韓国鉄道の旅でした。
半日にも満たない
数時間の眺鉄、乗り鉄でしたが、
次回以降の欲が出てくる
良い経験になりました。
軍人さんが多く乗っていました。
ただ、みんな若いですね。
軍服を着ているのですが、
イヤホンを耳にして
スマホをいじっているのは
どこにでもいる若者でした。
自分は窓側の席ですが、
隣通路側には女性の軍人さんが
スマホをいじりながら座っていました。
途中で鉄道博物館を見つけ
来てみたいところが増え
ヨンサンに到着しました。
ソウルの隣駅ですが、
かなり大きな駅です。
ここヨンサンで降りる人も多く
列車は身軽になって
ソウルへ到着しました。
最後にソウルで眺鉄します。
たまたま行先表示板があり
ローマ字が振ってありました。
ムグンファ
ソウル→ブサン??
釜山のことですね。
韓国を南北に走る列車で
けっこうな距離を走りますね。
そして、改札へ向かう階段から
ソウル駅構内をグルっと眺め
今回の眺鉄旅は終わりましょう。
と、改札で切符の代わりの
紙を渡そうと思うのですが、
改札が無いですね(^^;
地下鉄はティーマネーと言われる
チャージするカードで
乗り降りしていたのですが、
こちらはてっきり
改札口があるものだと思っていました。
ホームから階段を上り
そのまま外へ出ることができる
なんとも楽なところですね。
ただ、無賃乗車とか
どう管理しているのですかね??
初めてのことばかりで
ワクワクがずっと続いていた
韓国鉄道の旅でした。
半日にも満たない
数時間の眺鉄、乗り鉄でしたが、
次回以降の欲が出てくる
良い経験になりました。
2023年04月15日
一筆書き
2018年9月
一筆書きで旅に行きました。
鶴見から京浜東北線で東神奈川
東神奈川から横浜線で八王子
八王子から八高線で高麗川
高麗川から八高線で高崎
高崎から両毛線で小山
小山から宇都宮線で川崎
見事な一筆書き(^^)
八王子では、
富士急行線へ直通する
快速【富士河口湖号】
だったと思います。
5両編成で一部自由席ですが、
自由席はかなりの乗車数でした。
というより、八王子到着前に
ドア付近まで立ち客がいる状態。
八王子から乗るのは一苦労という感じでした。
その後に、特急【かいじ】か【あずさ】が
到着し、八王子からも
多くの乗客が車内へ入っていきました。
そして、八王子からは
209系の八高線に乗り
高麗川でキハ110系へ乗り換え。
高崎でしばらく時間調整し、
両毛線211系に乗ります。
両毛線と宇都宮線の接続駅小山まで行かない
途中の伊勢崎行ですが、
伊勢崎で眺鉄予定です。
高崎で小学生3人組が
鉄道旅をしていたのですが、
なんと両毛線の伊勢崎まで
一緒でした。
そして、伊勢崎から次に来る
小山行にも乗り込みました。
桐生で時間調整があり、
わたらせ渓谷鉄道の
特別車両を眺鉄し、
小山へ到着。
小山からは宇都宮線に乗り
川崎まで来ました。
川崎で下車。
鶴見から川崎への移動に
かなりの大回りをしたということになります。
今回は乗りっぱなしでしたが、
思った以上に楽しかったですね。
さて、いよいよ次から
青春18切符の旅になります。
一筆書きで旅に行きました。
鶴見から京浜東北線で東神奈川
東神奈川から横浜線で八王子
八王子から八高線で高麗川
高麗川から八高線で高崎
高崎から両毛線で小山
小山から宇都宮線で川崎
見事な一筆書き(^^)
八王子では、
富士急行線へ直通する
快速【富士河口湖号】
だったと思います。
5両編成で一部自由席ですが、
自由席はかなりの乗車数でした。
というより、八王子到着前に
ドア付近まで立ち客がいる状態。
八王子から乗るのは一苦労という感じでした。
その後に、特急【かいじ】か【あずさ】が
到着し、八王子からも
多くの乗客が車内へ入っていきました。
そして、八王子からは
209系の八高線に乗り
高麗川でキハ110系へ乗り換え。
高崎でしばらく時間調整し、
両毛線211系に乗ります。
両毛線と宇都宮線の接続駅小山まで行かない
途中の伊勢崎行ですが、
伊勢崎で眺鉄予定です。
高崎で小学生3人組が
鉄道旅をしていたのですが、
なんと両毛線の伊勢崎まで
一緒でした。
そして、伊勢崎から次に来る
小山行にも乗り込みました。
桐生で時間調整があり、
わたらせ渓谷鉄道の
特別車両を眺鉄し、
小山へ到着。
小山からは宇都宮線に乗り
川崎まで来ました。
川崎で下車。
鶴見から川崎への移動に
かなりの大回りをしたということになります。
今回は乗りっぱなしでしたが、
思った以上に楽しかったですね。
さて、いよいよ次から
青春18切符の旅になります。
2023年04月16日
昔の同僚に会う目的もある旅の始まり
2018年末
またもや鈍行旅に出ます。
しかも、また関西方面(^^;
今年は初めて韓国の
鉄道に乗ってきました。
そういう意味では新しい
刺激もありましたね。
今日は12月29日土曜日です。
昨日が仕事納めというところが多く
今日は帰省客等での混雑がありそうです。
さて、仕事の都合で早朝出発ではなく
10時前の出発です。
これも初めてのパターンですから
それなりに楽しみです(^^)
西へ向かうのですから
鶴見から乗る京浜東北線は
横浜方面が当たり前です。
しかし、横浜から乗ると
座ることができない可能性があり
それでは面白くないので、
あえて、東京方面の川崎へ行きます。
鶴見9時49分発京浜東北線
大宮行に乗り、川崎へ9時52分の到着です。
東海道線を戻る形になりますが、
もし、川崎で座れなくても
横浜で下車する人がいるので
その人がいた空席を狙うというのが目的です。
東海道線ホームへ向かうと
9時58分発熱海行の案内が出ており、
まさかの10両編成(^^;
てっきり15両編成とばかり
思っていたので、5両少ない運行は
予想通りの混雑となりますね。
ただ、気持ちの余裕はありますね。
横浜で座れると思うからです。
川崎から少しでも座れる可能性の高い
先頭車に乗り込みました。
熱海側2両はセミクロスシートです。
つまりボックス席なんですが、
4人掛けなので、
2人以上で旅をしている人たちは
1席空いていても座らない可能性が高いです。
つまり、1人旅の自分は
空席を見つけやすいのです(^^)
図々しいので、しっかりと
横浜から座っています。
今年の年末は大寒波が日本列島を襲っています。
首都圏の列車は暖房が弱めで
駅に到着するたびに
すべてのドアが開くので
車内がなかなか暖まりませんね。
またもや鈍行旅に出ます。
しかも、また関西方面(^^;
今年は初めて韓国の
鉄道に乗ってきました。
そういう意味では新しい
刺激もありましたね。
今日は12月29日土曜日です。
昨日が仕事納めというところが多く
今日は帰省客等での混雑がありそうです。
さて、仕事の都合で早朝出発ではなく
10時前の出発です。
これも初めてのパターンですから
それなりに楽しみです(^^)
西へ向かうのですから
鶴見から乗る京浜東北線は
横浜方面が当たり前です。
しかし、横浜から乗ると
座ることができない可能性があり
それでは面白くないので、
あえて、東京方面の川崎へ行きます。
鶴見9時49分発京浜東北線
大宮行に乗り、川崎へ9時52分の到着です。
東海道線を戻る形になりますが、
もし、川崎で座れなくても
横浜で下車する人がいるので
その人がいた空席を狙うというのが目的です。
東海道線ホームへ向かうと
9時58分発熱海行の案内が出ており、
まさかの10両編成(^^;
てっきり15両編成とばかり
思っていたので、5両少ない運行は
予想通りの混雑となりますね。
ただ、気持ちの余裕はありますね。
横浜で座れると思うからです。
川崎から少しでも座れる可能性の高い
先頭車に乗り込みました。
熱海側2両はセミクロスシートです。
つまりボックス席なんですが、
4人掛けなので、
2人以上で旅をしている人たちは
1席空いていても座らない可能性が高いです。
つまり、1人旅の自分は
空席を見つけやすいのです(^^)
図々しいので、しっかりと
横浜から座っています。
今年の年末は大寒波が日本列島を襲っています。
首都圏の列車は暖房が弱めで
駅に到着するたびに
すべてのドアが開くので
車内がなかなか暖まりませんね。
2023年04月17日
東海道線道中は混雑との戦い
川崎9時58分発
熱海行が10両編成という
予想外の運行で、大混雑の中
西へ移動しています。
自分はボックス席の通路側
後ろ向きの席に座っています。
当たり前です。
図々しく、しれっと
座ってしまうからです(^^;
通常であれば、
大船で鎌倉、横須賀方面へ
遊びに行く人などが
降りますが、今日に限っては
ほとんど降りません。
そして、茅ヶ崎、平塚は
地元の人も多く利用しているので
降りる人は多いはずですが、
あまり降りません。
いつもとは全く異なる
熱海行車内です。
小田原では、箱根方面への
乗り換えのため、
割と人は降りましたが、
それでも結構乗り通す人が多く
年配の人も多いのには驚きました。
熱海、伊豆あたりの
温泉にでも行くような格好ですが、
特急や新幹線を使わないところが
なんとなく共感できました。
旅は温泉宿だけでなく
行くときと帰るときも
時間を、景色を、雰囲気を楽しむ(^^)
熱海には11時32分の
定刻に到着しました。
遅れることなく運行できたのも
途中の駅での調整時間が
あったためでしょうね。
熱海のホームにドドッと人が溢れます。
先頭車に乗っていたので
改札口へ向かう階段や
次の列車に乗るための移動も
すべて中央へ向かう人たちの
最後尾を歩きます。
熱海から乗る列車は
11時38分発島田行です。
接続良くダイヤが組まれていますが、
それが難関でもあります。
熱海からJR東海エリアに
入りますが、
在来線にグリーン車はありません。
ほぼ、ボックス席もありません。
そして、運行される列車は
6両編成以下がほとんどです。
川崎から熱海まで10両編成で
短いと思っていたのに
ここ熱海からはさらに短くなります。
案の定、島田行は5両編成です。
オールロングシート。
静岡県は横に長いので
ロングシートでロングな移動です(^^;
そんなことは重々承知なので
熱海から乗った列車で
乗り通すつもりはさらさらありませんが。
熱海行が10両編成という
予想外の運行で、大混雑の中
西へ移動しています。
自分はボックス席の通路側
後ろ向きの席に座っています。
当たり前です。
図々しく、しれっと
座ってしまうからです(^^;
通常であれば、
大船で鎌倉、横須賀方面へ
遊びに行く人などが
降りますが、今日に限っては
ほとんど降りません。
そして、茅ヶ崎、平塚は
地元の人も多く利用しているので
降りる人は多いはずですが、
あまり降りません。
いつもとは全く異なる
熱海行車内です。
小田原では、箱根方面への
乗り換えのため、
割と人は降りましたが、
それでも結構乗り通す人が多く
年配の人も多いのには驚きました。
熱海、伊豆あたりの
温泉にでも行くような格好ですが、
特急や新幹線を使わないところが
なんとなく共感できました。
旅は温泉宿だけでなく
行くときと帰るときも
時間を、景色を、雰囲気を楽しむ(^^)
熱海には11時32分の
定刻に到着しました。
遅れることなく運行できたのも
途中の駅での調整時間が
あったためでしょうね。
熱海のホームにドドッと人が溢れます。
先頭車に乗っていたので
改札口へ向かう階段や
次の列車に乗るための移動も
すべて中央へ向かう人たちの
最後尾を歩きます。
熱海から乗る列車は
11時38分発島田行です。
接続良くダイヤが組まれていますが、
それが難関でもあります。
熱海からJR東海エリアに
入りますが、
在来線にグリーン車はありません。
ほぼ、ボックス席もありません。
そして、運行される列車は
6両編成以下がほとんどです。
川崎から熱海まで10両編成で
短いと思っていたのに
ここ熱海からはさらに短くなります。
案の定、島田行は5両編成です。
オールロングシート。
静岡県は横に長いので
ロングシートでロングな移動です(^^;
そんなことは重々承知なので
熱海から乗った列車で
乗り通すつもりはさらさらありませんが。
2023年04月18日
小刻みに繋ぎます
熱海から乗った島田行は
定刻11時38分に熱海のホームを
ゆっくりと離れました。
左側には伊東線が並行しており、
伊東線のみにある駅
来宮を過ぎると丹那トンネルです。
とにかく長いトンネルで、
このトンネルを抜けると函南です。
熱海での乗り換えのときに
最後尾だったので、
車内に入って座れるはずはないですね。
それも想定内なので、
網棚に荷物を上げて
少しでも楽をします。
車内は、スーツケースを持って
旅をしている人が多く
余計に動きにくいですね。
人の多さの混雑だけでなく
スーツケースが邪魔をしている感じも
否定できませんでした。
外の空気が澄んでいるようで
初島、伊豆大島が見えました。
反対側の車窓からは富士山も
姿を見せてくれ
座っているより見やすかった気がします。
ロングシートは通路側に向いて
座っているので、
座っている後ろの車窓は見にくいです。
また、混雑していると
立ち客が多く、前の車窓も
ほぼ見えません。
結局移動だけになるんですよね(^^;
富士山の見える区間
海の見える区間等
ある程度下調べをしておくと
それなりに楽しめますが、
ネットの乗り換え案内だけだと
そこまで分かりませんね。
地元の人が乗っている雰囲気は
ほぼ無く、旅に来ている人たちだけが
この列車を利用しているようです。
函南を過ぎ、三島へ到着すると
けっこう人が降りますね。
自分もここでたまらず下車です。
11時52分に三島へ到着。
わずか14分の移動で
乗っていた列車を捨てます。
三島は伊豆箱根鉄道と
新幹線の乗り換え駅です。
中伊豆と言われる修善寺方面へ
行くことができます。
そして、自分はというと
ここから座って移動するために
三島始発の列車へ乗り換えとなります。
時刻表を見て、計画を立てると
こういう融通が効きます。
先の行程を考えると
この乗り換えも悪くはないのです(^^)
島田行を見送ります。
定刻11時38分に熱海のホームを
ゆっくりと離れました。
左側には伊東線が並行しており、
伊東線のみにある駅
来宮を過ぎると丹那トンネルです。
とにかく長いトンネルで、
このトンネルを抜けると函南です。
熱海での乗り換えのときに
最後尾だったので、
車内に入って座れるはずはないですね。
それも想定内なので、
網棚に荷物を上げて
少しでも楽をします。
車内は、スーツケースを持って
旅をしている人が多く
余計に動きにくいですね。
人の多さの混雑だけでなく
スーツケースが邪魔をしている感じも
否定できませんでした。
外の空気が澄んでいるようで
初島、伊豆大島が見えました。
反対側の車窓からは富士山も
姿を見せてくれ
座っているより見やすかった気がします。
ロングシートは通路側に向いて
座っているので、
座っている後ろの車窓は見にくいです。
また、混雑していると
立ち客が多く、前の車窓も
ほぼ見えません。
結局移動だけになるんですよね(^^;
富士山の見える区間
海の見える区間等
ある程度下調べをしておくと
それなりに楽しめますが、
ネットの乗り換え案内だけだと
そこまで分かりませんね。
地元の人が乗っている雰囲気は
ほぼ無く、旅に来ている人たちだけが
この列車を利用しているようです。
函南を過ぎ、三島へ到着すると
けっこう人が降りますね。
自分もここでたまらず下車です。
11時52分に三島へ到着。
わずか14分の移動で
乗っていた列車を捨てます。
三島は伊豆箱根鉄道と
新幹線の乗り換え駅です。
中伊豆と言われる修善寺方面へ
行くことができます。
そして、自分はというと
ここから座って移動するために
三島始発の列車へ乗り換えとなります。
時刻表を見て、計画を立てると
こういう融通が効きます。
先の行程を考えると
この乗り換えも悪くはないのです(^^)
島田行を見送ります。
2023年04月19日
区間列車みたいな役割
11時40分頃、
三島にいます。
熱海から2駅で降りました。
御殿場線との接続のある
沼津の一つ手前。
三島では、これからのハードな
移動を考えてトイレ休憩も兼ねています。
三島は要所であり、
三島始発の列車が多く運行されています。
熱海から見てみると
三島、沼津、富士、興津、静岡、島田、掛川、浜松、豊橋
とそれぞれに要所があります。
そのうちの1つが三島です。
熱海から乗ったのは島田行でした。
静岡までは先行します。
しかし、その先は乗り換えなくてはいけません。
確かに乗り通せば、
今自分が降りた三島から乗る列車より
1本早く先へ進むことはできます。
できますが、
座ることができずに
立ちっぱなしで移動することになります。
また、三島で乗り換えることにより
その先でちょっとした
ラッキー列車に乗ることが
できるかもしれないのです。
それを考慮しての三島下車でした。
さて、三島から乗る列車は
なんと先ほどと同じ島田行です(^^;
ただ、三島からは座ることができます。
ということで、三島での
乗り換えにしたのです。
しかし、島田から先の
浜松、豊橋へは
また違う列車の方が良いのです。
時刻表を駆使し、
より旅を楽しむために
行程を組むところから
楽しんでいたのです(^^)
さて、少し時間があるので
眺鉄しましょう。
たまたま、伊豆箱根鉄道が
停車していたので遠くからですが
眺めていました。
運行距離は短いのですが、
特急【踊り子】も乗り入れしている
観光路線です。
列車はわりと頻繁に
運行されているようで、
短い3両編成をうまく
カバーしているようでした。
さて、そろそろ次に乗る列車が
入線します。
沼津方面から列車が近付いてきて
熱海方面ホームへ入ってきました。
12時08分発の島田行です。
三島にいます。
熱海から2駅で降りました。
御殿場線との接続のある
沼津の一つ手前。
三島では、これからのハードな
移動を考えてトイレ休憩も兼ねています。
三島は要所であり、
三島始発の列車が多く運行されています。
熱海から見てみると
三島、沼津、富士、興津、静岡、島田、掛川、浜松、豊橋
とそれぞれに要所があります。
そのうちの1つが三島です。
熱海から乗ったのは島田行でした。
静岡までは先行します。
しかし、その先は乗り換えなくてはいけません。
確かに乗り通せば、
今自分が降りた三島から乗る列車より
1本早く先へ進むことはできます。
できますが、
座ることができずに
立ちっぱなしで移動することになります。
また、三島で乗り換えることにより
その先でちょっとした
ラッキー列車に乗ることが
できるかもしれないのです。
それを考慮しての三島下車でした。
さて、三島から乗る列車は
なんと先ほどと同じ島田行です(^^;
ただ、三島からは座ることができます。
ということで、三島での
乗り換えにしたのです。
しかし、島田から先の
浜松、豊橋へは
また違う列車の方が良いのです。
時刻表を駆使し、
より旅を楽しむために
行程を組むところから
楽しんでいたのです(^^)
さて、少し時間があるので
眺鉄しましょう。
たまたま、伊豆箱根鉄道が
停車していたので遠くからですが
眺めていました。
運行距離は短いのですが、
特急【踊り子】も乗り入れしている
観光路線です。
列車はわりと頻繁に
運行されているようで、
短い3両編成をうまく
カバーしているようでした。
さて、そろそろ次に乗る列車が
入線します。
沼津方面から列車が近付いてきて
熱海方面ホームへ入ってきました。
12時08分発の島田行です。
2023年04月20日
座って楽に移動です
三島で時間調整を行い、
12時08分発の島田行が
到着しました。
ただ、次に三島を出発するのは
熱海始発の沼津行です。
次が終点の沼津ですが、
沼津へ移動する人も少なくないので、
三島始発の島田行に乗る人は
どれほどなのか気になります。
まだまだ空いている車内なので、
運転席後ろの優先席から
運転席を眺め、
伊豆箱根鉄道を眺め、
そして、先に出発する
沼津行を見送りました。
駅構内のアナウンスで
雪の影響で、
豊橋と新大阪間の新幹線に
遅れが発生との情報が流れました。
今三島は晴れていますが、
アナウンスから想像すると
岐阜県の関ヶ原付近での
雪が増えているのでしょうね。
ホームの向かい側に
熱海行が到着し、
ポイントが切り替わって
島田行は出発です。
そういえば、発車ミュージックが
JR東海に変わっていました。
気分もなんとなく変わって
12時08分の定刻に
三島のホームを離れました。
熱海方面の上りホームから
下り方面の線路へ渡るため
出発時はゆっくりと進みます。
車内は空いているので、
ロングシートでも車窓を楽しめます。
富士山は雲に隠れてしまっていました。
そして、富士山の前にある山の上には
雲がかかっています。
帽子のような感じで山にかかっている雲でした。
右側から御殿場線が近付いてきて
沼津へ到着です。
沼津では乗務員が交代します。
わずか1駅での交代に
驚きましたが、
専門区間があるのだと思います。
沼津からは一気に乗客が増えました。
先行した沼津行からも
乗り換えた人がいるようで、
地元の人だけでなく
旅人も増えました。
12時08分発の島田行が
到着しました。
ただ、次に三島を出発するのは
熱海始発の沼津行です。
次が終点の沼津ですが、
沼津へ移動する人も少なくないので、
三島始発の島田行に乗る人は
どれほどなのか気になります。
まだまだ空いている車内なので、
運転席後ろの優先席から
運転席を眺め、
伊豆箱根鉄道を眺め、
そして、先に出発する
沼津行を見送りました。
駅構内のアナウンスで
雪の影響で、
豊橋と新大阪間の新幹線に
遅れが発生との情報が流れました。
今三島は晴れていますが、
アナウンスから想像すると
岐阜県の関ヶ原付近での
雪が増えているのでしょうね。
ホームの向かい側に
熱海行が到着し、
ポイントが切り替わって
島田行は出発です。
そういえば、発車ミュージックが
JR東海に変わっていました。
気分もなんとなく変わって
12時08分の定刻に
三島のホームを離れました。
熱海方面の上りホームから
下り方面の線路へ渡るため
出発時はゆっくりと進みます。
車内は空いているので、
ロングシートでも車窓を楽しめます。
富士山は雲に隠れてしまっていました。
そして、富士山の前にある山の上には
雲がかかっています。
帽子のような感じで山にかかっている雲でした。
右側から御殿場線が近付いてきて
沼津へ到着です。
沼津では乗務員が交代します。
わずか1駅での交代に
驚きましたが、
専門区間があるのだと思います。
沼津からは一気に乗客が増えました。
先行した沼津行からも
乗り換えた人がいるようで、
地元の人だけでなく
旅人も増えました。