スオンではもう少し時間があるので
眺鉄を続けます。
ムグンファが出発していくのは
暗い駅構内から明るい外へ。
そして、ソウルとは反対方面
釜山とかになると思うのですが
ムグンファが入線。
そして、電車特急セマウルが
ソウルへ向けて出発。
1号線も頻繁に発着。
スオンは飽きませんね。
行き先が分かればもっと
面白いと思うのですが、
いかんせん、ハングル文字が読めません(^^;
そして、重厚な音が響いています。
ディーゼル機関車に牽かれた
セマウルです。
特急ですね。
ディーゼル機関車ということは
韓国にも非電化区間があり、
そこを走るのでしょう。
客車の特急なんて
日本では寝台特急くらいしか
知らなかったので、
貴重な編成でした。
そして、その珍しさは
こちらに人たちにも同じようで
いつの間にか同志がいました(^^)
お互いにことばも分からず
ただ鉄道が好きということは共通しており、
撮影が終われば後ろに移動するという
暗黙の了解のもと、眺鉄していました。
なんだかうれしかったですね。
とにかくいろいろな車両を眺鉄し、
満足してソウルへ戻ります。
ちょっと遅れているようですが、
ソウルへ戻れば良いだけなので
気になりません。
到着したムグンファは
軍人さんが多く乗っており
1つだけポツンと空いている
座席があり、そこが
自分が指定された席でした。
11番だったんですが、
全座席が番号で管理されていました。
先ほどのセマウルは
1A、1Bのような
日本と同じ座席配置だったので、
ムグンファの座席配置は
驚きました。
ただ、窓側を確保してくれた
窓口の人には感謝でした。
2023年04月13日
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