アフィリエイト広告を利用しています
PR広告

PR広告 自律神経の調整なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!

PR広告
カテゴリーアーカイブ
<< 2022年02月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新記事
月別アーカイブ
2024年04月(7)
2024年03月(5)
2024年02月(4)
2024年01月(5)
2023年12月(8)
2023年11月(7)
2023年10月(6)
2023年09月(5)
2023年08月(7)
2023年07月(5)
2023年06月(6)
2023年05月(7)
2023年04月(5)
2023年03月(8)
2023年02月(6)
2023年01月(7)
2022年12月(7)
2022年11月(7)
2022年10月(8)
2022年09月(9)
2022年08月(8)
2022年07月(11)
2022年06月(9)
2022年05月(7)
2022年04月(9)
2022年03月(7)
2022年02月(11)
2022年01月(6)
2021年12月(10)
2021年11月(4)
2021年10月(2)
2021年09月(13)
2021年08月(8)
2021年07月(9)
2021年06月(9)
2021年05月(9)
2021年04月(10)
2021年03月(11)
2021年02月(15)
2021年01月(17)
2020年12月(8)
2020年11月(9)
2020年10月(8)
2020年09月(7)
2020年08月(5)
2020年07月(10)
2020年06月(10)
2020年05月(9)
2020年04月(7)
2020年03月(10)
2020年02月(4)
2020年01月(8)
2019年12月(7)
2019年11月(8)
2019年10月(7)
2019年09月(6)
2019年08月(10)
2019年07月(9)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(6)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(3)
2018年10月(3)
2018年09月(5)
2018年08月(8)
2018年07月(7)
2018年06月(12)
2018年05月(15)
2018年04月(8)
2018年03月(8)
2018年02月(8)
2018年01月(9)
2017年12月(7)
2017年11月(6)
2017年10月(4)
2017年09月(7)
2017年08月(3)
2017年07月(3)
2017年06月(6)
2017年05月(3)
2017年04月(3)
2017年03月(4)
2017年02月(2)
2017年01月(4)
2016年12月(8)
2016年11月(9)
2016年10月(9)
2016年09月(2)
2016年08月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(5)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(3)
2016年01月(4)
2015年12月(3)
プロフィール
kobuさんの画像
kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年02月03日

マイルドに効く日本の生薬、薬草


漢方薬というと中国の薬と今まで思ってきた。

ところがよく調べてみると、飛鳥時代から室町時代までに中国から伝わったのは

漢方薬で病気を治す治し方や診断方法だったそうで、

漢方薬は日本の生薬や薬草をもとに日本で独自に進化したものが多いそうだ。

そういえば中国で人気の龍角散は秋田県の藩で江戸時代に開発された薬である。

江戸時代には病気を治す方法として現在医学の様に外科手術もなく、即効性の薬も乏しい中で

漢方医学と日本古来からの生薬を織り交ぜ、工夫してつくられたのが現在の漢方薬だという。

最近購入した本に日本に自然の状態で自生する薬草を一般的なものだけだが紹介しよう。

尚、効能については個人で調べてください。

1、アケビ
2、アサガオ
3、インヨウカク
4、ウコギ
5、ウツボグサ
6、梅
7、ミカン
8、エビスグサ
9、オウレン
10、オオバコ
11、にんじん
12、オトギリソウ
13、桔梗
14、きはだ
15、くこ
16、くちなし
17、ゲンノショウコ
18、ウコン
19、サフラン
20、山椒
21、しそ
22、しょうが
23、菖蒲
24、スイカズラ
25、センブリ
26、桜の皮
27、たんぽぽ
28、緑茶
29、どくだみ
30、なんてん
31、にんにく
32、ハッカ
33、はとむぎ
34、ヒガンバナ
35、琵琶
36、マタタビ
37、もも
38、山芋
39、ゆず
40、よもぎ
41、イチジク
42、リンドウ
43、リュウノヒゲ
44、メハジキ
45、ムクゲ
46、ヤブカンゾウ
47、ユキノシタ
48、へちま
49、ミシマサイコ
50、牡丹
51、ミツガシワ
52、紅花
53、ハマナス
54、ヒルガオ
55、ふき
56、ハマボウフウ
57、ハコベ
58、はす
59、ニワトコ
60、ナズナ
61、ナルコユリ
62、ナツメ
63、ツユクサ
64、ツリガネニンジン
65、ツルナ
66、チガヤ
67、桑
68、すみれ
69、シャクナゲ
70、シャクヤク
71、スイバ
72、コブシ
73、くず
74、クマザサ
75、クマヤナギ
76、菊
77、キササゲ
78、柿
79、カラスウリ
80、オニユリ
81、オナモミ
82、イタドリ
83、ウド
84、ウツボグサ
85、イカリソウ
86、紫陽花
87、あんず
88、明日葉
89アマチャズル
90、アカザ

などがあると記載されているが、その地方独自のものは本には記載されていなかった。

現在は日常での野菜の一部として食用に用いられているものもあるが、

現代でもヨモギやセンブリ、ハト麦、イカリソウ、サフラン、ウコン、ハッカなどは薬の原料として使用されている。

これらの薬草の成分を化学分析で調べ、有効成分を特定して臨床での有効性を示せれば、

副作用の少ない創薬の可能性もあるのではと考えられる。
posted by kobu at 07:00| 慢性前立腺炎治療法