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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2019年12月07日

慢性前立腺炎から20年での見解


私が急性前立腺炎になったのが今から21年前だった。

仕事での短期の地方出張で温泉宿に泊まった際に温泉での入浴の際に尿道からばい菌が入り込んだと推測された。

自宅への帰宅時に40度を超える高熱で立つことができなくなり、亀頭部尿道から膿がでてきたのだった。

急きょ病院に行ったら、急性前立腺炎と診断され、抗生物質を点滴で4日投与された。

その後1か月程度で回復したが、2か月後くらいから前立腺痛、排尿痛、残尿感、凝りなどなどがひどくなっていった。

それで、慢性前立腺炎に移行し、疼痛で夜も眠れず日中は仕事での激務で

それに耐えかねて会社を退職して2年半の闘病生活になった。

その当時は大小の病院を4か所変えたが、どの病院でも抗生物質クラビットとセルニルトンが処方され、

痛みにはロキソニンが処方されるだけだった。

それが当時の慢性前立腺炎患者への治療法だったのだろう。

でも1か所だけの病院は牛車腎気丸という漢方薬を処方してくれたが、私にはあまり効果がなかった。

私は試行錯誤を重ねて運よく3年程度でほぼ完治した。

ほんと今思うと自分は運が良かったし、自分が理系の仕事人としての試行錯誤と観察眼や推測が役立ったと思う。

今でも辛い食べ物を連日多食したり、仕事での付き合いで飲酒したりすると痛みが出ることがあるが、

3日程度で治るので問題ない。

あれから20年も経ているわけだから今頃は慢性前立腺炎の治療法も見いだされ

確立された一定の治療法があるのでは思いきやそうでもないようだ。

しかし、「慢性前立腺炎治療法」などの語句でネット検索すると上位100番くらいまで

ほとんどが病院の宣伝やホームページで占められるようになったのは当時と大きく違う様相だ。

その当時から医師から言われたなぐさめの言葉に「死ぬ病気ではないですから」という文言だ。

しかし、私の様に疼痛が激しい患者からすれば、何にも役立たない一言であり、

治療法がそれほど進展しない理由として、医療側が「死ぬ病気でないからという」軽い認識のためではと思ってしまう。

未だに簡単には治りづらい病気として、ネット上の掲示板などで、痛みや悩み、苦しみを訴える人が後を絶たないようだ。

20年前から積み重ねられたネット掲示板に記載された様々な治療法と結果の書き込み

慢性前立腺炎が治った方のホームページやブログをヒントに治った人も多くいると思われる。

この病気がなぜ難治性なのかといえば、細菌性の種類、非細菌性にもよるが

私の見解では、病気になる患者の食べ物や生活習慣と症状に密接な関係があるためだと思う。

つまりは発病原因は細菌性だったり、座りすぎでの血行不良だったりするが、

一旦慢性前立腺炎に陥ると生活習慣を変えないと医者では治りにくいと思われる。

例えば、症状が出て痛みがあるのに、自分が好きだからと、酒や辛い食べ物を連日食べて

仕事で椅子や車での運転で座りっぱなしでいれば

医師がいくら薬を処方したところで、症状はよくならないだろう。

医師は患者の食生活や生活スタイルを強制するすことはできない。

治せるのは自分自身であり、そのためには自分での「気づき」が必要で、

自分で気が付いた自分の悪い食生活習慣や患部を圧迫する習慣、

マスターベーションなど患部を刺激する習慣などを治るまでの一定期間は止めてみる。

自分の体にあった炎症を抑える食事をするなど試行錯誤して自分に合った方法を見つけ出すことが必要になってくると思う。

その中で、炎症を抑える食品や飲食物、サプリメントが人それぞれからだとの相性があるのだと考えられる。

それら炎症を抑える食べ物やサプリメントは医療保険が効かないために、医師は処方できないのだろう。

医者が処方できるのは医療保険が効く漢方薬くらいまでだろう。

よって、慢性前立腺炎のもとになっている自分の悪い食生活や生活習慣を改め、

炎症を抑制するための方法を自分の体を使って良しあしを見出し、治るまでの一定期間は試行錯誤する必要があるのではと思う。

例えば、ウイスキーなど飲酒はしない。患部を圧迫するような自転車にのらない。

辛い食べ物など刺激のある食べ物は食べない。泌尿器の神経を興奮させるカフェイン飲料は一時期やめてみる。

マスターベーションを控えてみる。炎症を抑える食べ物やサプリメントを利用する。

血流改善に座りっぱなしは避けて、歩いたりストレッチをしたり、血流によい食品やサプリを試したり

寒い冬は体を冷やさず温めたり、音楽を聴いてリラックスしたり、

凝りがある場合は整体マッサージにゆくなどして腰周辺をもみほぐす。

痛みの神経が敏感になったり、痛みでうつ状態なら心療内科で安定剤を処方してもらなうなど。

医者で治らない病気は食べ物や生活習慣を変えることが有効な手段ではと考えられる。

治療法は上記に上げた方法やネットで得た他の治療法のヒントを参考に2つか、

3つ組み合わせて試行錯誤を行わないと、治りづらいのではと思う。

それは、一口に慢性前立腺炎といっても、人それぞれ体質も違うだろうし

症状の出方が違ったり、重い軽いが違うためだと思われる。

慢性前立腺炎の治療法の過去の記事は、

https://fanblogs.jp/s2jbztre/category_108/

ページ左の慢性前立腺炎のカテゴリーをクリックしたのち

中央上部に小さめに表示される12345最後というところをクリックしますと過去の記事が見れます。

少し不便ですが、このブログの仕様なので私は変える方法がわかりません。
posted by kobu at 00:00| 慢性前立腺炎治療法