2019年09月28日
高脂血症対策に豆乳をはじめた
以前までコレステロール対策に野菜ジュースとトマトジュースを試して一定の効果があった。
今回は更によいものはないか探している中で、悪玉コレステロールと中性脂肪の改善に豆乳を飲みはじめた。
特濃でお得サイズの1000ccのものだが、200円足らずで安価である。
1日300cc程度をこれから1カ月試してみて、血液検査を受けてみてどうなるかやってみたいと思う。
豆乳にはコレステロールの改善が期待できるほか、以前にも述べたが
肺がん防止作用、イソフラボンの抗酸化作用、脳内を安定させるセロトニンの材料トリプトファン
ビタミンD、カルシウム、マグネシウム、大豆たんぱく質など体に良い成分も多分に含まれている。
posted by kobu at 00:00| 食べ物と健康との関係
2019年09月17日
憲法も法律も時代に合わせて改正が必要
最近のあおり運転の事件であれだけ危険な行為を高速道路で行っても、
警察では暴行罪よりも罪が重い強要罪を適用しても、求刑はせいぜい懲役3年の実刑が下されるか
あとは裁判所の判断であるからどうなるかはわからない。
悪質なあおり運転は一向に減らずに、先日は東名高速でエアガンで攻撃する事件もおきている。
高速道路などの閉鎖された場所で人の命を脅かすような危険な悪質なあおり運転を適性に裁く法律自体がないことが問題であり、
道路交通法や刑法上の他の罪を無理に適用している状況だが、国民の多くが刑の軽さに不満を持ち
再発防止にならないのではという意見が多い。
このような事件の犯罪を適正に裁くためには法律の改正が必要ではないかと感じる。
また、最近は幼児を虐待死させる事件が相次いいるが、これも罪が軽いせいか減ることもない。
暴力団対策法では摘発と撲滅が難しい半ぐれ集団なる反社会的な団体の凶悪犯罪の多発。
周辺国へと目を向ければ、近年、急速な勢いで軍拡と周辺国への領土侵略を続ける中国、
世界が禁止する核開発を進め日本に向けてロケットを飛ばす北朝鮮、
日本に因縁をつけ続ける韓国。
これらの問題は日本がこれらの国から軽く見られているために起きているといえる。
日本は憲法9条で自衛隊が違憲としているから、実力行使ができないことをよいことにやりたい放題。
日本はどうせ何をしても憲法9条の縛りで何もできない。
それはどうしてかといえば、左翼の国会議員と左翼のマスコミたちが日本がそのような国に抵抗できないように
憲法を変えることを邪魔しているためだと感じる。
日本の左翼は憲法9条があったから今まで日本が平和でこれたと主張するが、
中国や北朝鮮は前とは全く異なり周辺国はもちろん、アメリカや日本、EUにとっても軍事的な脅威である。
このような時に「日本は平和憲法があるますから」と主張すれば、これらの国が日本への攻撃を止めるのかといえばそうではない。
天皇退位と即位の際に、天皇を否定したい左翼勢力は天皇家が行う儀式は憲法に違反していると騒いでいた。
そのような中で国民意見として、それなら憲法のほうが時代に即していないし、
大体にして今の日本国憲法は戦後にアメリカのGHQが日本の弱体化を図るために作った憲法であり、
日本国民の意思によって作られたものでないから
今の時代にあった憲法にして日本の国益を守れるようにすべきだとの意見が多かった。
日本は将来を見越して世界情勢に合わせて柔軟に憲法を変えるべきだと思う。
世の中最近、あまりに欧米の個人主義が浸透しすぎて、殺人などの凶悪犯罪も多発している。
よって、日本の憲法、刑法、道路交通法、少年法、放送法、暴力団対策法、児童福祉保護法など多くの現状とかい離した
法律を現状に合ったよう変えるべき時期にきているのではと思う。
2019年09月09日
外国人観光客も不愉快な東京での大混雑
時々ネット動画で外国人がアップする動画を見ている。
なるべく外国人の本音の部分を見るようにしている中で、特に不評なことがある。
それは外国人観光客が増えすぎて、有名観光地が大変な混雑をして雑踏で疲れるという不満である。
例えば東京の浅草寺や京都の祇園や有名なお寺周辺でおきており、
せっかくの日本の風情を楽しみに来ているのに人ごみの雑踏がひどく、観光を楽しむ雰囲気になっていないとの動画での外国人コメントが多くなってきた。
私も10年ほど前まで8年間東京で暮らしたが、朝夕に通勤電車の交通混雑には疲れて辟易した。
10年前に外国人観光客は600万人ほどで、現在の3000万人と比べれば格段に少なく特に問題を感じなかったが
その当時でも東京の人ごみや混雑は疲れるもので東京で嫌なことの理由だった。
外国人観光客や在留外国人が増えた現在では相当の混雑で疲れとストレスが増大していると思われる。
近年、外国人観光客が増えてインバウンド効果で経済に寄与しているが、
外国人だけでなく地元住民からも観光公害に対する苦情が多く寄せられており、政府のその対策に9月から乗り出すと先日発表したが、
このような混雑があると来年の東京五輪が思いやられる。
7年前の国土交通白書の中で、日本の人口減少が加速し、特に地方部では人が住まなくなる地域が2割増加すると推計されているが
一方で東京周辺と名古屋、大阪は増加すると見込まれている。
しかし、その予測は仕事がある東京に外国人が集まり合法、不法問わずに定住することで
予測よりも早くに人口集中問題が顕在化すると考えられる。
それに更に外国人観光客が押し寄せ、予測よりもかなり早く東京の人口集中問題が顕在化すると推測される。
外国人から見て東京という都市は魅力的な都市だから、人が集まりやすいのは理解できるが、
政府は今から東京一極集中問題に対して何らかの対策が必要であると思う。
その方策としては大手企業の本社を東京から離れた周辺県や企業ゆかりの地方に移転することを促進するような優遇措置などの具体策や
外国人が東京などの都会に集まるのは、東京には仕事があり、仕事のための交通手段と地下鉄や電車などが充実しており
合法、非合法問わず在留する外国人が仕事をするうえで便利であるためだと考えられる。
今年4月から外国人労働者受け入れ政策を実施し、それ以前に多くの留学生が途中で学業を放棄して
行方知らずになり不法滞在者となり、違法が野放しな状況になっている問題が報じられた。
彼らのような一旦は地方に来た外国人が向かうところは仕事がある都会が大半と考えられる。
近年は特に都市部での過剰な人口集中は合理性や快適性を追求した結果、
現在は逆に人が暮らすうえで非合理的な環境になりつつあり、それが社会問題である。
まさに過ぎたるは及ばざるがごとしのことわざのとおりだと言える。
日本に合法で在留している東京在住の外国人のコメントでも東京の有名スポットは混雑がひどくいきたくないとの意見が増えてきた。
それは行くと疲れて不愉快な気分になるから当たり前だと思う。
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2019年09月06日
犯罪者の攻撃性は外見に出る傾向が
鹿児島県出水市で母親の交際相手の男が4歳女児に虐待を繰り返し、
挙句の果てに殴って死亡させた事件、ほんと胸糞悪い。
今度の事件も地元からの通報で警察が何度か訪れている。
このような事件は昨年末に札幌でもあり、親もまともでないが、
事件で弱い者に暴力を振るう多くの男の共通点として、
入れ墨を入れていることや外見が見るからに派手。
やはり弱い者に暴力を振るう人間は内面が歪んでおり、
その内面のゆがみが意図的な入れ墨や服装や髪形などの派手な外見に現れることが多いと感じる。
内面にないものは外見に意図的に出ないと思うのだ。
仕事で顧客相手をする中年の男女がビジネスマナーとして、白髪染めをするのはおかしなことではないが
芸能人のように目立つ必要がない人間が髪を茶髪にしたり金髪に染めていると犯罪傾向が多いと感じる。
入れ墨に茶髪はダサくかっこ悪いと思わず、逆に自分でかっこよいとでも思っているのだろうか。
2019年09月05日
油断したら脂質異常症がまた
私は昨年、悪玉コレステロールが高く、中性脂肪も高く、善玉コレステロール値が低かったが、
昨年から今年の6月にかけて、さまざまな改善法に取り組み、一旦は脂質異常症の値が正常値内に収束し一安心した。
しかし、先日3カ月ぶりに血液検査を実施したところ、悪玉コレステロール値が180と中性脂肪値が156と特に悪玉が正常範囲を大きく逸脱した。
善玉コレステロール値は以前の39から正常値の40以上である55のままで改善したまま正常値を保っていたのだった。
1日10分程度の腹筋やスクワット、ウオーキングなどの運動で善玉コレステロールの値は正常値に改善したと感じた。
それと亜麻に油など植物系の不飽和脂肪酸を摂取したのもよかったのかもしれない。
はやり一般的に言われるように、善玉コレステロール値は運動で改善することは確かだと経験で感じた。
私が油断したことは食生活で、卵料理などコレステロールの高い食品と炭水化物やパンをドカ食いしたり、
夏に甘いジュースを飲みすぎたことやアイスクリームを多く食べたのも原因かもしれない。
とにかく中年以降では炭水化物や甘い食べ物の取りすぎは肝臓でコレステロールに作り替えられて飽和脂肪になってしまうのだ。
それと悪かった要因として考えられることとして、昨年から6月まで続けていた1日に野菜ジュース1缶とトマトジュース1缶、
DHA、EPAサプリメントをあまりとらなくなったことが大きく関係していると感じた。
やはり、悪玉コレステロールを減らすには運動はほとんど効果がなく食べ物が大きく関係していると経験で感じた。
私は半年間1日に野菜ジュース200cc、トマトジュース200cc、DHA、EPAを頻繁にとることで一時期脂質異常症の値が正常値まで戻った。
中性脂肪の値は前日に脂っこい食べ物を食べても変動があるが悪玉コレステロールはしぶといと感じる。
昨年悪玉コレステロール値が高かった頃の下の血圧85程度と高いことから、悪玉コレステロールのせいで
血管内壁も柔軟性に欠け脆くなってきている可能性が考えられる。
しかし50代半ばでまだそれほど肥満の進んでいない今なら改善をすれば間に合うと思う。
先日の結果から脂質異常症が再発したので、再度、上記の食品をとることを心掛けることとする。
私の知り合いに中年になって太り始め60歳を過ぎて腹回りが太りすぎて、運動をしようとしても、
膝関節に痛みがでて運動もままならない状態になった人がいる。
そのようになると、脂肪が運動エネルギーになって消費され燃えなくなるために改善が更に難しくなる。
その方は腰と足に増加した分のぜい肉の重みがかかり、腰痛と膝の痛みまで発症してしまった。
私は今、本気になって肥満と脂質異常症の改善をしなくてはいけないと思う。
それと仕事であまり体を動かないために、血糖値も少し高めであり、それも将来的なリスクだと考えている。
とにかく、肥満とぜい肉改善に取り組むべきことは喫緊の課題だと思う。