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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2018年06月20日

親戚の長命医師が食べていた食事



先日、風邪で鼻水がとまらなくなり医者へ行った時、待ち時間を利用して、

医者に置いてあった老けない健康法という本を読んだ。

その本には食事や生活習慣などいろんな方面から老化に悪いことや老けの防止に良いことが書かれていた。

その中では私たちが以前から、体に良いといわれてきたことが実は老けには悪いことも記載されており驚いた。

本に記載されていた中で私が今まで経験や医学の観点から良いと思っていたものと共通のことは以下のことだ。

1、姿勢を良くする。(自律神経は背骨から出ているので、姿勢が悪いと自律神経にも悪い)

2、早起きをし適度に日光に当たる。(セロトニンの分泌やホルモン分泌によい)

3、速足で歩くなど運動をする。(心肺機能を高め、骨を丈夫にする)

4、食事は軽めに済ませ、時には1日から2日程度の断食で内臓を休める。
  3食おなか一杯食べるのは体に悪い。

5、マーガリンや肉食、加工食品、ファーストフード、スナック菓子は極力抑える。

6、睡眠前と朝に水を飲む。(脳梗塞を防止することと、血液をサラサラにするため)

7、納豆やみそ汁は体によい(納豆には神経を安定させるマグネシウムとセロトニンの原料を含む)

8、うつ伏せに寝る(このほうが血流がよくなるそうだ)

9、食べたくないときは無理に食べない(内臓を休めて細胞の回復を図る)

10、野菜を多く食べる(食物繊維やミネラルの補給)

11、甘い炭酸飲料などの清涼飲料水は極力飲まない。(頻繁な摂取は糖尿病や肥満の原因)

12、マッサージや人とのふれあい(オキシトシンという脳内物質がでるそう)


私がまだやっていない老けない健康法は

1、玄米食にする

2、牛乳は極力飲まない。(牛乳を高熱殺菌する際に酸化脂肪となりそれが悪いとのこと)

3、瞑想

4、腹式呼吸

5、果物やナッツ類を多く食べる

6、除菌剤の使い過ぎは悪い(人の本来持っている抵抗力を下げる)

7、少し熱めのお風呂に入る。(細胞活性が高まるそう)

8、精製された砂糖や小麦、米を原材料とした食品を避ける

この中でも玄米食を試したいが、高圧釜を購入しないと玄米食は難しいかもしれない。

しかし、自分は結構、健康に良いといわれる方法が習慣となっているので安心した。

そういえば、親戚に内科医の叔父がおり若いころは大学病院勤務、

60歳を過ぎたころから83歳過ぎまで地方の診療所で働き、

現在90歳過ぎでもまだ健康で生きている。

その医師である叔父の食生活を聞いたことがある。

それは圧力釜で玄米ご飯を主食に野菜を多く食べる粗食の食事だった。

叔父は高齢まで人の役に立ちつつ、83歳を過ぎると仕事が体力的にきついといい医師をやめたのだった。

それが今から40年も前から続けてきた食事法であり、理にかなっていたのだと思った。

医師がもし病気になったら、世間的にも恥ずかしいと思うだろうから、

医師の多くは健康に留意した生活をしていることが考えられる。

そういえば、早死する医師は少ないし、タバコを吸う医師は稀だ。

日常生活でも病気にならないように、食べ物や生活習慣で気を付けているに違いない。

posted by kobu at 00:00| 体に良いことや予防