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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2018年06月04日

後天的学習が原因の変態性癖


要因.5)経験や学習とイメージ

学習とは、このようなことをすると性的快感が生じると言うことを知ることである。

知らなければ、変態に興味を持つことも少ないと考えられる。現在は、情報化社会

であるから、実際より誇大表現で大衆に情報が伝わりやすい。

その伝わり方も映像という人間のイメージに結びつきやすい方法によって伝えられる。

この映像とイメージとがくせ者であり、イメージと映像はセットのようなもので、

何ら肉体的苦痛情報を体性感覚で伝えるものではない。

よって、人間の欲求と快感のあり方を誤った情報として人に伝えてしまう。

変態の画像には変態行為によって快感を得ている姿がイメージとして記憶に刷り込まれる。

その映像を持った記憶は増幅され、ありもしないことが快感だと誤認識する要因となり、

無意識の暗示によって苦痛を 快感と認識させる結果となる。

その良い例が変態の人間が変態でない人間に対して持つ誤った快感モデルである。

 当然、人間は生物的衝動で危険から身を守るため、 異常という常と変わったものを強く学習するようにできている。

この学習記憶と変態行為によって快感を得ているイメージ映像が

  結びつくと変態には快感が内在すると誤った認識をするものと思われる。

(例えば、まずい物でも珍しく貴重なものと思いこんで食べると、

あまりまずくは感じないし、自分の好きな人が食べている物はまず

くてもそれほどまずいとは感じない等)があげられる。



要因.6)快感を伴った学習と動物的習性

 変態的行為を何かのきっかけで擬似体験し、その時偶然にも性的快感を得てしまったら、

その時点で、変態行為と快感という両方を結びつけて学習してしまう。人は生物である以上、

性行為に多少でも反応を示すことが普通であり、動物として種族子孫を残す働きが遺伝子に組み込まれており

  動物として子孫を残すためには、性行為が必要であり、性行為には快感が伴う必要がある。

  その機能が強化されているのが人間である。

  また、人間においてはある行為によって快感を受けると、それを学習することになる。

  学習することによって、側頭葉や海馬での記憶脳と快感神経との神経ネットワーク形成が成され

  学習回数を増やすことによって、それらの神経ネットワークが強化されてしまうことが考えられる。

それを変態行為での快感と認識すれば、変態の世界に入るきっかけとなりうる。

そして、変態行為の場面で性的快感が伴う回数を重ねれば重ねるほど

脳内の神経ネットワークが強化され、学習も強化され条件反射で変態行為に関連した

類似事項にも反応するようになる。これは、覚えられないことも何度も行えば勝手に覚えてしまうこと

と同じで、本人が意識しなくても脳内では実際に神経のネットワークが強化されている。そして、

同じ快感を得るため深みにはまることになる。

ここでいう快感とは、性の対象が美人、美男である場合も含まれる。

なぜなら、美しい、ことや魅力的と感じること自体、生物としては快感を得ることに類するからである。

よって、異性から見た美男美女という快感要素と、異性からみた性的な魅力(性欲を惹起させるような魅力)

  が、快感要素である異性から見た性的に魅力的な美男美女が苦痛を与えられたことを中和してしまう。

 (生物学的な苦痛回避のための中和システムによる。)

  また、女性に至っては動物的にメスであるため、多くの動物は交尾の際オスがメスに能動的行為を行うことによって繁殖行為がなりたつ

  動物的にメスである女性は男性であるオスに突起物を挿入される行為、つまり攻撃的な行為に快感を生じる本能欲求が内在することが原因と考えられる

  メスがオスに攻撃的にされることに快感が生じる心理が強い者がマゾになると考えられる。

  異性から見た場合、性的に魅力的な性欲を惹起させうような肉体的な容姿スタイルや体型、同様に

  性欲を惹起させるような服装や性格が相手の場合などが考えられる。

  これらは人間がもっている動物的な本能欲求である性欲を増強させ、苦痛中和システムとなりうると考えられる。


posted by kobu at 00:00| 脳の働きとこころ