多くの人が青汁を飲むことを躊躇するようです。
それは青汁は「まずい」という印象や科学的根拠に乏しいと感じているからでしょう。
しかし、青汁ってそんなにまずいわけでないです。
馴れればお茶と同じ感覚になります。
それに最近は飲みやすいようにいろんな改善がなされております。
私は旧来のまずいと言われる青汁を飲みますが、まずさは感じません。
私のお薦めはケールの青汁です。
私はケールの青汁にこだわりがあります。
23年前、難治性の慢性前立腺炎という病気にかかり、
病院を変えながら治療に努力しましたが一向に改善されず、
その後、自分自身の体を実験体にして様々な健康食品をためしましたが
ケールの青汁に出会い、それがきっかけで慢性前立腺炎がよくなることができました。
自分の体に合う健康食品を探し当てるのに時間とお金はかかりましたが
ほんとこの病気が良くなって人生に再び希望がよみがえりました。
最近になって青汁の効果が検証され、
血流改善(血液サラサラ)、炎症系の病気、炎症系の痛み、腸内環境改善、便秘、
免疫力向上、ホルモンバランス改善、体質改善、美容などによいといわれるようになりました。
10年前は青汁というとキューサイ青汁が唯一だったかもしれません。
しかし、最近はいろんなメーカーで様々な種類の青汁が販売されるようになりました。
しかし、青汁の材料はケールやアシタバ、大麦若葉がほとんどです。
青汁の材料は23年前とほとんど変わっておりません。
つまりはこれらの材料が健康に有用であるということの証であると思います。
単なる野菜の青汁ならば自宅でも簡単にミキサーで作れますが
やはりこれらの材料特にケールや明日葉(アシタバ)は特別な効果があるのでしょう。
販売する側も様々な科学検証をしてから販売すると考えられます。
私は今でも前立腺炎の症状が出たときとか、仕事で長期出張で野菜不足を解消する時に飲んでいます。
なぜなら前立腺の炎症や症状には自分の場合、よいと実感しております。
私の場合ケールの青汁を飲むと前立腺炎の症状が1週間以内によくなることがほとんどです。
それは、肉食やカップ麺などの食事の偏りで体が酸性体質に偏った際に
アルカリ食品の青汁を飲むことによって、体内環境が改善されるためだと考えられます。
ここまでは私見です。
青汁の健康や疾病に関する科学的根拠について研究した結果があります。
その主な作用は抗アレルギー、アレルギー抑制、胃癌抑制、有害物質体外排出、癌細胞の転移抑制などです。
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